我が家の玄関には、インターホンが付いていません。
それは、田舎ではインターホンが必要でなかったからです。
まず、鍵は掛けない。(夜は、掛けていましたが・・・。)
訪ねる時は、玄関を開けて「ごめんやす。」と声を掛ける。
返事が無いと、留守と判断。届け物があれば、そのまま置いておく。
など、まさに田舎の風習的要素が高かったからなのです。
しかし、新しい家には、さすがにインターホンは付いています。
時々、電池式のお宅では、電池切れで鳴らないことも・・・。
そんな我が家ですが、最近御近所でも物騒なことが多くなり、鍵を掛けることの必要性が出てきました。
そうすると、お客さんが来られた場合に困られてしまいます。
先日も、玄関戸をドンドンと叩かれた人や大きな声で「こんにちはー。」と呼ばれていた人などがおられ、ちょっと迷惑をおかけしている感じがしておりました。
そのため、ついにインターホンをつける決断を下したわけであります。
いつもの電気屋さんに相談し、簡単なもので良いのでと、依頼をしました。
近々、我が家の玄関にも、「ピンポーン!」の音が鳴り響くことになります。
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