もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

鯖寿司 ~ 栃生梅竹(とちううめたけ)

2012年03月31日 | 食べ物

今日は、朝から天気が悪く、時折どしゃぶりの雨が降っています。

雨の後は、またまた冬型になり寒くなると言う予報。

もう寒いのはイヤだ。早く春よ来い。と願う寒がりの中年です。

そんな土曜日は、相変わらず長男次男の荷物の整理。

やはり4年間、学生とは言え、アパート暮らしをしていたので、一通りの荷物があり、整理が大変です。

2時間ほどすれば、もう飽きてしまいました。

と言うことで、今日の作業は終了。

こんなことでは、なかなか片付きませんが、気力が続きませんので仕方なし。

その後は、就職祝い・進学祝いを頂戴した親戚に内祝いを持っていきます。

お心遣いに感謝です。

そして、私はと言うと、朽木の鯖街道へ向いました。

目的は、鯖寿司。

鯖寿司と言えば、私はこのお店が大好き。

R367沿いの栃生梅竹(とちううめたけ)さん。

鯖寿司は大変美味しゅうございますが、なかなか高価なため、そんなしょっちゅうは食べられません。

今日は、久しぶりであります。

さて、今日はどれにしようかな?としばしの思案。

いつもは、特選鯖寿司2,800円ですが、う~ん、極上鯖寿司3,500円が気になるし~。

この700円の差が、私の財布にはとても大きく、なかなか極上に手が出せません。

そこで、そんな中思い切って今回は特選昆布巻鯖寿司3,000円にしました。

注文を受けてから、鯖寿司を作られます。

その間、よだれを垂らしながらしばし待ちます。

そうこうしているうちに、出来上がりました。

お勘定をしますと、余った鯖の身の切れ端を酢飯の上にちょっと乗せて出して頂き、味見です。

もう、間違いなく美味しゅうございます。

切れ端でこんなに美味しいのだから、鯖寿司の方はもっと美味しいに決まっているはず。

ますますよだれが出ます。

今日は、レジの横にある「とちもち」もついでに買って帰りました。

中身は、こんな感じで、味は栃の実のクセがちょっと残り、味のあるお餅です。

それよりも鯖寿司の方です。

この竹の皮の中には、美味しい鯖寿司が入っていると思うと、よだれが・・・。

中身は、こんな感じ。

昆布がべったりと乗っています。

そして、いよいよ鯖寿司の本体です。

この見るからに美味しいそうな断面を・・・。

そして、ついに頂きました。

もう予想通り、期待通りの美味しさに大満足であります。

あ~、美味しかったぁ~。

 

 

 


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