今日は、寒い。
夕方、13℃。
こりゃ、寒い。
もちろん上着がいります。
空気は、すっきりで、対岸の伊吹山もスッキリ。
さて、我が家のおばあさん、最近「痛い・痛い。」と愚痴ばかり。
2月に股関節骨頭を骨折するまで、足が痛い、と毎日言ってました。
動いていると痛くないのに、寝ていると痛くて痛くて・・・。
そのため、夜にトイレへ行くのが大変らしい。
そんなことで、シップや痛み止めで対応してましたが、
かかりつけ医は、「神経痛です。」で終わり。
その相当な痛みが、骨折した瞬間からケロッとなくなりました。
とにかく骨折より痛かったらしいので、その痛みから解放され大喜び。
骨折もいいことがあると、喜んでいました。
それから、人工骨頭置換術の手術を受け、2か月間リハビリ。
だいぶ調子よく動けるようになってきたと喜んでいましたが・・・。
なんと、またまたあの痛みが再開。
またまた「痛い・痛い。」が始まりました。
今はとにかく痛み止めを飲んでいますが、大した効果なし。
そんなことで、あまりにもうるさいので、市民病院へ連れていくことにし、予約を入れました。
これで、納得したら諦めるか・・・。
それにしても、骨折~リハビリ期間中は全く痛みがなかったのに、それがなぜ・・・。
不思議ですが、痛いのは間違いないらしい。
人間、痛いのは1か所だけになるのか。
一つ終われば次の一つ。
そんなことかもしれません。
ただ、足の痛みはあるものの、他は大丈夫で、食欲も旺盛。
100歳まで生きるで、というと「そんな長生きしたくない。」とのこと。
しかし、病院大好きなので、長生きしたくないと言いつつ、よく通ってます。
歳をとると、あたこち痛んでくるのは仕方なし。
良い老い方は難しいですね。