もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

国宝 石清水八幡宮からの便り

2021年12月29日 | 日記

今年も残り少なくなってきました。

そこで、「けがれ」を清めることについてです。

「大祓い」

日々の生活の中で、気が枯れてきた状態である「けがれ」を清め、

気づかない間に行った慎むべきこと「罪」を祓う神事のこと。

そこで、私の一年を振り返ってみると・・・。

これは!

ということは、パッと出てこないものの、

きっと「気づかない間に行った慎むべきこと」は、

たくさんあったのでは、と思います。

そうなると、お祓いをしてもらわねば。

と言いながらも今までしたことなし。

なぜこんなことを思ったのかと言うと、京都の石清水八幡宮さんから

封書が届きました。

そこに、大祓いの案内がありました。

なかなか行けない人用に、「人形 ひとがた」に名前を書いて、送るというやり方です。

ご丁寧なことです。

ちなみに1躰500円也で郵便振替です。

これは、しておこうかな、と思っていたのに、そのまま忘れていました。

もう12/29だし、間に合いません。

仕方なし。

わが集落のお宮さんでは、12/30に大祓いの祭典があります。

こちらも行ったことがないしなぁ。

それと、こちら。

厄年のことです。

私は昭和38年1月生まれ。

令和4年では、満59歳で、「前厄」とのこと。

翌年は、満60歳で本厄。

還暦です。

確か39歳・40歳・41歳の厄の時に、岩清水さんにお参りしました。

その時のデータからの今回の案内のようです。

なるほど。

とにかく、前厄の年になる来年の1月には、地元のお宮さんで祭典をしてもらう予定。

いわゆる「還暦」の祭典です。

37年生まれの同級生と一緒です。

そして、どうせだし、岩清水さんにもお参りをしてこようと思います。

「厄」はしっかりと祓っておかないと・・・。

 

コメント (2)
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