もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー 2021.10.29

2021年10月29日 | 海上釣掘

今日は、釣堀レインボーでした。

お天気は晴れの予報でしたが、風が強く、波も立ち、寒かったです。

さて、本日の釣行者は、5名。

6号筏で、沖にU氏、5号側にF氏、岸側にI氏、10号側岸向きにH氏、沖向きに私となりました。

とにかく今日は、いつもよりやる気がみなぎっている私。

それは、先月が鯛2匹と言う釣堀歴始まって以来の低釣果でしたので、そのリベンジであります。

それでは、5:39スタート。

真っ暗です。

まずは、底を取り、11メートル。

10.5メートルから団子で始めます。

しかし、1投目はダメ。

それから、誘いを入れつつ棚を変えていきます。

しかし、やはりだめ。

黄エビに変えて9メートル。

穂先に反応があり、1匹目のアタリと言うことで、竿を持つ手に力が入りすぎ、緊張の中、ビシッと合わせ。

そして、魚の反応を感じつつ、「うれしい。」と心の中で呟きながら、慎重に上げていきます。

6:06  実にうれしい鯛です。

1匹目が早い時間に上がると気持ちに余裕ができます。

ただ、続きません。

6:30 鯛の放流です。

大鯛、鯛が入りましたが、放流量的には、う~ん、ちょっと少ない感じ。

確証はありませんので、あくまでも見た感じとして少ないなぁ、と思いました。

いや、これは、しっかりと数えてのことではなく、私の感覚です。

実はいつもの数かもしれませんが。

それでは、放流で鯛の活性が高まりますかどうか?

Ⅰ氏、F氏に来ました。

そうこうしているうちに私にもアタリが・・・。

じっくり待っちゃいます。

そして、もういいだろうでビシッ!

6:36  鯛

続けて・・・。

もういっちょ。

ちょっと置いて、7:05

またまたもうちょっと置いて、7:27

これで鯛のアタリはストップ。

その後は当分釣れませんでした。

そして、お待ちかねの青物放流タイム。

それでは、活きアジに念を込めて9メートルへ行ってらっしゃい。

しばらくして、元気のいいアジが潜航開始。

来た来た、来ましたよぉー!

グッと合わせを入れて戦闘開始。

そして、8:13 夢に見たカンパチさんです。

続いて、活きアジ即投入。

9メートルで誘っていると、スボッ!

キタァーーーー!

しかし、よく走ります。

H氏などの仕掛けを絡めてしまいました。

申し訳ございません。

上がってきたのは、オリーブワラサ。

そして、尾っぽにかかったスレでした。

これで、納得。

変な引き、動きでしたので。

その後は青物から鯛へ変更。

9:07 なんとかタイ。

実はこれで鯛は終了です。

あと11時半までの2時間半は、試練の時間へ。

今日の海水は、まだ温かい。

そして、透明度ですが、だいたい7メートル付近まで見えます。

ただ、そこには魚の姿は見えません。

時折イサキがフワフワと浮いてくる程度。

そのため、必然的に7メートルより下を探ります。

そんなことで、よく見ていた時に、チラッと青物の反転が見えました。

時刻は、10:50。

もう、何やってもピクッともアタリがないので、最後に青物を狙おう。

最後に残っていた元気のいいアジを付けて、8.5メートルへ。

しかーーーし、アジにも反応が出ません。

やっぱりあかんなぁ。

と、思っていたところ、元気のいいアジが潜航開始。

しかし、その潜航は、元気がいい動きなだけ。

効き合わせても乗ってません。

そんなことを何度かしていたら、ついにグボッと入りました。

青でーーーーす。

終盤にきた青の引きは格別です。

そして、11:00 カンパチでした。

これで、ホンマに終了です。

◆釣果

 F氏 鯛 6  大鯛 1  計 7

   H氏   鯛 2  シマアジ 1  計 3

 U氏 鯛 3

   Ⅰ氏 鯛 4 イサキ 1 シマアジ 1 カンパチ 3 計 9

 私    鯛 7  カンパチ 2  オリーブワラサ 1  計 10

 

◆棚は、8~9メートル

◆エサは、鯛は黄エビ、青イソメ

     青は活きアジ

 

今日は、青物3本を含め、ツ抜けでしたので、満足です。

それにしても、鯛が難しいです。

どこにいるのやら?

それでは、来月は11/17と11/29に釣行予定。

頑張ります。

 

 

コメント (4)
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