今日は、宿直明けです。
だいぶ疲れています。
実は、昨日のお昼に電話がなりました。
職場からです。
休みの日の電話で良いことはありません。
出てみると、宿直の方が体調を崩されて、との相談。
そんなときは、あれこれ考えているまもなく「変わってあげる。」と返答。
すぐに用意をして出勤した次第。
本来ですと、午後から孫たちが来るので遊ぶ予定でしたが、仕方なし。
それと、前日も宿直明けでしたので、連続です。
もう一つ、昨日は休みのつもりでしたので、早朝に13キロもウォーキングし、それも疲れの蓄積に。
そんなことで、さすがに疲労困憊であります。
今日は、帰ってから洗濯をして、マッサージ機でくつろぎながらウトウト。
お昼ご飯を食べて、まったりとテレビを見てました。
そして、録画したものでも見ようかと、録画一覧を見ていると、ありゃ?
「わが愛しのキャンディーズ」
昨日の夕方、NHKで放送されていたようです。
知らなかったのですが、奥さんが途中で気づいて録画をしてくれた模様。
最初の30分ほどは録れていませんでしたが、それでも良し。
奥さんに感謝しながら、見ました。
普通の女の子に戻りたい。から始まった突然の解散宣言。
そして、昭和53年4月4日 後楽園球場 55,000人の観客。
さよならコンサートです。
この番組は、2006年7月にNHKで放送された番組のリメイク版。
真面目に見入ってしまいました。
それにしても、43年半前です。
当時の私は、15歳。
歌は、しっかり記憶に残っています。
ただ、コンサートで歌っていた、ミキちゃんの作詞「あこがれ」と言う曲と
コンサートのラストソング、蘭ちゃんの作詞「つばさ」は、記憶にありませんでした。
キャンディーズの曲では、「やさしい悪魔」が好きですが、
ラストシングルの「微笑み返し」も素敵です。
そんな中、やっぱり「春一番」と「年下男の子」は、代表曲だと思っています。
ということで、連続宿直明けで疲れている中、懐かしのキャンディーズの番組を見ながら、
一人当時を思い出しつつ、ウルウルと感動をしていました。
いやぁ、キャンディーズはいいなぁ。
歳をとると、昔を懐かしんじゃいます。
それにしても、コロナのせいで行けなかった、
先月の蘭ちゃんのコンサート、やっぱり行きたかったなぁ。