もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

15歳の春 ~ 昭和53年4月4日

2021年10月11日 | コンサート・ライブ

今日は、宿直明けです。

だいぶ疲れています。

実は、昨日のお昼に電話がなりました。

職場からです。

休みの日の電話で良いことはありません。

出てみると、宿直の方が体調を崩されて、との相談。

そんなときは、あれこれ考えているまもなく「変わってあげる。」と返答。

すぐに用意をして出勤した次第。

本来ですと、午後から孫たちが来るので遊ぶ予定でしたが、仕方なし。

それと、前日も宿直明けでしたので、連続です。

もう一つ、昨日は休みのつもりでしたので、早朝に13キロもウォーキングし、それも疲れの蓄積に。

そんなことで、さすがに疲労困憊であります。

今日は、帰ってから洗濯をして、マッサージ機でくつろぎながらウトウト。

お昼ご飯を食べて、まったりとテレビを見てました。

そして、録画したものでも見ようかと、録画一覧を見ていると、ありゃ?

「わが愛しのキャンディーズ」

昨日の夕方、NHKで放送されていたようです。

知らなかったのですが、奥さんが途中で気づいて録画をしてくれた模様。

最初の30分ほどは録れていませんでしたが、それでも良し。

奥さんに感謝しながら、見ました。

普通の女の子に戻りたい。から始まった突然の解散宣言。

そして、昭和53年4月4日 後楽園球場 55,000人の観客。

さよならコンサートです。

この番組は、2006年7月にNHKで放送された番組のリメイク版。

真面目に見入ってしまいました。

それにしても、43年半前です。

当時の私は、15歳。

歌は、しっかり記憶に残っています。

ただ、コンサートで歌っていた、ミキちゃんの作詞「あこがれ」と言う曲と

コンサートのラストソング、蘭ちゃんの作詞「つばさ」は、記憶にありませんでした。

キャンディーズの曲では、「やさしい悪魔」が好きですが、

ラストシングルの「微笑み返し」も素敵です。

そんな中、やっぱり「春一番」と「年下男の子」は、代表曲だと思っています。

ということで、連続宿直明けで疲れている中、懐かしのキャンディーズの番組を見ながら、

一人当時を思い出しつつ、ウルウルと感動をしていました。

いやぁ、キャンディーズはいいなぁ。

歳をとると、昔を懐かしんじゃいます。

それにしても、コロナのせいで行けなかった、

先月の蘭ちゃんのコンサート、やっぱり行きたかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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