もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 小鮎釣り ~ 鴨川 2020.6.6

2020年06月06日 | 釣り

今日は、ゴローに誘われて、小鮎釣りへ行ってきました。

なんと、小鮎釣りは4年ぶりです。

まずは、道具。

超久しぶりなため、竿や仕掛け、思い返しながら準備をします。

午後3時、ゴローが迎えに来てくれました。

ほんとは、朝からと思ってましたが、私は昨日から宿直だったため、どうしても午後からとなった次第。

お天気は、昨日の猛暑とは打って変わり、曇りで風もあり、実に涼しい。

ちなみにゴローは、私よりブランクがあり、経験も乏しいとのこと。

まぁ、久しぶりのため、勘を取り戻すことを目的としよう。

それでは、10分ほどで鴨川に到着。

先日、ちょっと見に行っていましたが、釣れていたのでやる気はあります。

それでは、河川敷へ。

親子連れが頑張ってました。

お父さんは、サポートに専念。

女の子と二人が奮闘中。

上の子がぼちぼち上げてました。

スゴイぞ!

とにかく場所もどこかいいのかわからないので、準備をして始めて見よう。

この時間になると、実に空いていて、お好きなところでどうぞ、と言う状態。

さて、1投目。

勘を取り戻すべく、流してみます。

すると、浮きがピコピコ。

見れば白い魚の姿が・・・。

やったぁ!

4年ぶりの小鮎です。

続いて、2投目。

するとダブルできました。

こりゃまた、うれしい。

3匹釣ったところで、ストップ。

どちらにせよ、釣ったというより、釣れた。と言う感じ。

まだまだ感覚が取り戻せてません。

そのころ、ゴローは全然別の場所へ。

私もせっかく二人で来たのだから、ウダウダと話しながら釣ろうと思い、ゴローのスポットへ移動。

こんなところです。

淀んだところに小鮎がいっぱい。

一緒に近くで釣りました。

ただ、魚はいるが、簡単には釣れません。

何度か試していると、浮きのポコポコが・・・。

今回の小鮎は、結構大きいです。

そのため、引きも楽しめます。

さて、エサですが、ゴローは特製の団子を作ってきたとのこと。

ただし、これが粘土のような硬さ。

こりゃ、バラけない。仕掛けを投入すると、小鮎がゴロー団子に群がってます。

しかーーーし、バラけないので、その場で食べてます。

そうすると、針のところに行かない。

いわゆる、釣れない。

という事です。

私は自分のシラス団子でチャレンジ。

こちらはバラけやすいので、何とか釣れました。

そこで、まずはゴロー団子をつけ、それと私のシラス団子をまぶしてみます。

それを、この茂み付近に投入すると・・・。

ポコポコ・・・。

こんなことで、草に仕掛けを引っかけながらも、ぽつぽつ釣れました。

私たちは、入れ食いとはいかず、あくまでもポツポツ程度。

だんだんと風が寒くなってきたので、18時に納竿。

ゴローが釣果をカウント中。

二人で61匹。

もうちょっと釣りたかったとも思いましたが、ブランクが長かったので仕方なし。

次回には、もう少し伸ばしたいと思います。

帰りにお会いした二人連れ。

釣れた小鮎の下処理をされてました。

結構釣れたとのことです。

ちなみに二人はベトナムの方。

滋賀県は琵琶湖がきれいでイイところです。と話されてました。

今夜のおかずにされるようです。

ベトナムの方だと、どんな料理になるのやら。

ということで、約3時間弱のゴローとの小鮎釣り。

誘ってくれたので、ちょうど行くきっかけとなりました。

雨が降ってくれると、もっと遡上し釣れると思います。

ぜひ再チャレンジをしに行きたいと思います。

コメント (6)
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