今日は、ゴローに誘われて、小鮎釣りへ行ってきました。
なんと、小鮎釣りは4年ぶりです。
まずは、道具。
超久しぶりなため、竿や仕掛け、思い返しながら準備をします。
午後3時、ゴローが迎えに来てくれました。
ほんとは、朝からと思ってましたが、私は昨日から宿直だったため、どうしても午後からとなった次第。
お天気は、昨日の猛暑とは打って変わり、曇りで風もあり、実に涼しい。
ちなみにゴローは、私よりブランクがあり、経験も乏しいとのこと。
まぁ、久しぶりのため、勘を取り戻すことを目的としよう。
それでは、10分ほどで鴨川に到着。
先日、ちょっと見に行っていましたが、釣れていたのでやる気はあります。
それでは、河川敷へ。
親子連れが頑張ってました。
お父さんは、サポートに専念。
女の子と二人が奮闘中。
上の子がぼちぼち上げてました。
スゴイぞ!
とにかく場所もどこかいいのかわからないので、準備をして始めて見よう。
この時間になると、実に空いていて、お好きなところでどうぞ、と言う状態。
さて、1投目。
勘を取り戻すべく、流してみます。
すると、浮きがピコピコ。
見れば白い魚の姿が・・・。
やったぁ!
4年ぶりの小鮎です。
続いて、2投目。
するとダブルできました。
こりゃまた、うれしい。
3匹釣ったところで、ストップ。
どちらにせよ、釣ったというより、釣れた。と言う感じ。
まだまだ感覚が取り戻せてません。
そのころ、ゴローは全然別の場所へ。
私もせっかく二人で来たのだから、ウダウダと話しながら釣ろうと思い、ゴローのスポットへ移動。
こんなところです。
淀んだところに小鮎がいっぱい。
一緒に近くで釣りました。
ただ、魚はいるが、簡単には釣れません。
何度か試していると、浮きのポコポコが・・・。
今回の小鮎は、結構大きいです。
そのため、引きも楽しめます。
さて、エサですが、ゴローは特製の団子を作ってきたとのこと。
ただし、これが粘土のような硬さ。
こりゃ、バラけない。仕掛けを投入すると、小鮎がゴロー団子に群がってます。
しかーーーし、バラけないので、その場で食べてます。
そうすると、針のところに行かない。
いわゆる、釣れない。
という事です。
私は自分のシラス団子でチャレンジ。
こちらはバラけやすいので、何とか釣れました。
そこで、まずはゴロー団子をつけ、それと私のシラス団子をまぶしてみます。
それを、この茂み付近に投入すると・・・。
ポコポコ・・・。
こんなことで、草に仕掛けを引っかけながらも、ぽつぽつ釣れました。
私たちは、入れ食いとはいかず、あくまでもポツポツ程度。
だんだんと風が寒くなってきたので、18時に納竿。
ゴローが釣果をカウント中。
二人で61匹。
もうちょっと釣りたかったとも思いましたが、ブランクが長かったので仕方なし。
次回には、もう少し伸ばしたいと思います。
帰りにお会いした二人連れ。
釣れた小鮎の下処理をされてました。
結構釣れたとのことです。
ちなみに二人はベトナムの方。
滋賀県は琵琶湖がきれいでイイところです。と話されてました。
今夜のおかずにされるようです。
ベトナムの方だと、どんな料理になるのやら。
ということで、約3時間弱のゴローとの小鮎釣り。
誘ってくれたので、ちょうど行くきっかけとなりました。
雨が降ってくれると、もっと遡上し釣れると思います。
ぜひ再チャレンジをしに行きたいと思います。
これはから揚げか天ぷらでしょうか?おいしそうだなあ。
私の技量的な問題から釣果は、あれくらいとなりました。
ただ、友達と行けたことで、楽しい時間が過ごせました。
釣れた小鮎は、すべてゴローの食卓へ、寄贈です。
KAMEはシラスに大量のパン粉とイリコを混ぜています・・・
ネットで見たら、サバ缶とパン粉を混ぜても釣れると書いてありましたが・・・
川は雨が降らないと釣りにくいです。
もう少し水量があれば。
また、周遊基地も挑戦してみます。
余呉湖のワカサギのように行ってみたくなってきましたが豊橋ナンバーの私が行くと地元民に良く思われないのでは?と躊躇してしまいます
その小鮎が、川を遡上するのを、私は釣ってます。
釣り方も違いますが、川の方が面白い感じです。
それと、他府県ナンバーですが、京都、岐阜など他府県が多数派。
豊橋もOKですよ。
また、お越しください。