もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ハッピーバースデー パーティー 🎉

2018年10月27日 | 日記

今日は、孫の誕生日会にご招待を受けて、参上してきました。

孫の誕生日は、10月24日でして、満1歳になりました。

平日ということもあり、今日の土曜日となった次第。

11時過ぎに、次男親子が住む大津のマンションに到着。

じぃじとばぁばは、孫のためにと荷物がいっぱい。

近くの駐車場に車を停めて、重さで手がしびれながらマンションへ。

到着すると、長女も宝塚から来ておりました。

そして、次男の奥さんのご両親も福井県美浜から2時間近くかけてきてくださってます。

先方のじぃじが孫を抱っこされて、私たちを迎えていただきました。

1か月ぶりの対面です。

すると、ありゃ?

どうも顔つきが違う。

間違いなく孫だが、今までと違う。

まずは、右目が二重瞼になっている。

それと、痩せたという感じ。

もう歩き回っているので、締まってきて、ほっぺも小さくなったようです。

中に入ると、次男の奥さんと先方のばぁばが、お昼ご飯の仕込み中。

孫は、普段の日中はママと二人なので、大人が急に5人も増えて、てんやわんやに動き回ります。

そこで、奥の手。

NHKの「いないいないばぁー。」を流すと、動きが止まる。

さすがNHK教育です。

特に、このワンワンが大好き。

さて、まずは一つ目のセレモニー。

ちよっとおしゃれドレスを着て、孫用のバースデーケーキと記念撮影。

それから、ケーキを食べます。

このケーキ、いろいろと考えてママが作りました。

生クリームはダメなのでヨーグルト。

などなどです。

さて、どうやって食べさせるのか?

こんなのは、ベチャベチャになるのでこちらで食べさせると思っていましたが、ママのやり方は違いました。

とにかく自分で食べる。

こぼしても汚してもOK。

テーブルなどは拭けば良し。

椅子はカバーを外して、洗えば良い。ということ。

床に紙を敷き、さぁ、どうぞ。

すると、こうなります。

そして、こうなります。

食べ方は、とんでもないですが、おいしそうに全部食べました。

これで、バースディケーキのイベントは終わって、食事。

ただし、ケーキで相当お腹が膨れたはず。

そこに登場したのが、孫用ご飯プレート。

なんと、大好きなワンワンです。

ママが頑張りました。

上手にできてます。

どうぞ、召しあがれ・・・。

うん?

なんと、わんわんを見て、大泣き。

どうも、怖かったようです。

うまくできてなのになぁ~。ママの苦労は水の泡。

そして、お餅を背負わせる、というイベント。

これは、我が家でも先方の美浜でもしてなかったことですが、聞いたことはあります。

 

一升餅(一生餅)ってどんなもの?

一升餅とは

     

一升餅(一生餅)とは、一升分のお米(約1.8kg)を使って作るお餅で、実際は蒸してお餅をつく為、約2kgぐらいの重さのお餅になります。 このお餅で、一歳の誕生日を迎えたお子様を祝うことから、最近では、一升餅はお餅だけでなく、一歳のお祝い方法のことも一升餅誕生餅踏み餅と言います。

一歳のお誕生日である「一升餅のお祝い」は、一升餅の一升(いっしょう)と、お子様のこれからの人生=一生(いっしょう)を掛け
  • 一生食べ物に困らないように
  • これからの一生が健やかになるように
との願いを込めて、お子様の一歳までの成長を祝うとともに行われるお祝いです。
また、丸い形から、円満な人生を送れるようにとの意味も込められています。
 
というようなことで、リュックに入れてみました。
 
重そうなので、一つを入れます。
 
 
すると、スタスタと歩きました。
 
それでは、二つ。
 
 
すると、さすがに重くて立てません。
 
そして、うまく歩けません。
 
嫌がったので、これまで。
 
これで、一生幸せに、元気に暮らせるでしょう。
 
続いてのイベントは、様々な職種が書かれたカードのどれを選ぶかです。
 
さて、どれかな?
 
 
そこで、選んだのが、こちら。
エンターテーメント。
 
こりゃ、スゴイ美人女優さん?
 
それとも宝塚?
 
劇団四季?
 
周囲の期待は膨らみます。
 
そして、プレゼント。
 
とにかくいっぱいもらいました。
 
 
 
 
まだまだ絵本に洋服、手袋などホンマにいっぱいです。
 
一人目の孫の強みです。
 
ということで、大の大人たちが孫一人の様子を見て、ニコニコ。
 
幸せをいただきました。
 
みんなの宝物です。
 
健やかに育ってください。
 
それから、夕方、長女は電車で帰ると言っているのに、母親は送って行ってあげる、と言い張ります。
 
結局、その足で宝塚まで送り、晩御飯(私はひつまぶし)を食べて帰ってきました。
 
疲れました。
 
 
 
コメント
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