台風の影響もなく、やれやれ。
そんなホッとした宿直明けです。
ただ、風がきつく、JR湖西線は12時30分まで運休でした。
長女は大学に行けず、もうすぐ一時だと言うのにまだ寝ています。
昨夜も途中で止まり(堅田)、迎えに行ったとのこと。
手がかかる娘です。
仕事から帰ってきて、まったりとしていたところ、次男と奥さんの散髪の話題になりました。
次男は最近出張続きのため、なかなか散髪の機会がありません。
そのため、だいぶ長くなっています。
奥さんもカットをしたいそうです。
我が家では、私以外は美容師の妹に出張自宅散髪を以前から依頼。
子供のころから、これが当たり前となっていて、普通の散髪屋さんへは行きません。
そこで、妹の都合からでは月曜日になります。
だから、月曜日が仕事の面々では機会が無いのです。
そんなことはともかく、私も「散髪してこようかな。」とボソッと言ったところ。
エエェッーーーーー!
何のために・・・。
どこを切るのか・・・。
切る必要が無いのでは・・・。
もったいない・・・。
そんな言葉を浴びせられます。
まぁ、いつものことですが・・・。
とにかく、私の中では今が散髪をするタイミングになっているわけであります。
少ない髪。
か細い髪。
カット面積も少ない。
それなのになぜ・・・。
きっとこんな思いからの発言ですが、何と言われようともいつもの散髪屋さんへ。
「いつものように。」の一言だけで、散髪作業が始まります。
あとは、釣りの話やマラソンの話など、楽しい会話が弾みます。
そんなひと時の中で、ふと思ったことがありました。
これからこの頭髪がもっともっと寂しくなっていけば(まぁ、なるだろうが・・・。)散髪と言うより、キワ刈りになっていくような感じ。
髪が減る。
反面、散髪屋さんのカット技術がいる。
ひょっとして丸坊主の方が楽かも・・・。
カットされて下に落ちているわずかな髪の毛を見れば、悲観的な考えしか浮かびません。
色々と話ができて、頭もスッキリ、気分もリフレッシュですが、何故か後味が悪い感じ。
育毛剤への関心が高まってきている今日この頃です。
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