近所に歴史的建造物があり、一般公開されることに。
今年、国登録有形文化財に指定されたばかりの田中徳兵衛邸である。
秋は、美しいモノ、風情に惹かれる。ので訪問してきた。
田中家は大正、昭和初期に、みそ醸造業、材木商として財を成した。
その豪邸がコチラで、1923年に完工したチューダー・ゴシック様式の洋館と、35年に増築した和館を中心に、文庫蔵、茶室を伴う日本庭園で構成されている。
日本庭園と大規模な茶室も素晴らしい。
ヨコハマは山手に残る洋館のイメージ。
珍しく最上階に配置された客間。
田中家の偉大さをたっぷりと自慢できる。
ここでは70人もの来賓を迎え、フォーマルな行事が行われいたそう。
きっとここでワインも嗜まれたのかしら。
和室、洋室すべてのお部屋にある照明具はひとつとして同じものがない。
それぞれに個性があってとっても素敵。
やっぱり気になるのはキッチン。
この写真は出口の土間。
たっぷりとしたスペース。お釜がいくつか並んでいたのだろう。
床上も何人もの料理人が動ける空間が確保されていて、どんなお料理が振舞われていたのか想像するとワクワク。
庭園の自然光が差し込んで、料理するのもきっと楽しいヒトトキだったに違いない。
このお庭を抜けると、これまたご立派な茶室、家屋がある。
2006年の今でも、たまにココで能が催される。
茶室は一般の方が使うこともでき、ちょっとしたイベントがあると、大盛況らしい。
いつか洋館で、当時のディナーを再現する催しがあるなら、是非行ってみたい。
今年、国登録有形文化財に指定されたばかりの田中徳兵衛邸である。
秋は、美しいモノ、風情に惹かれる。ので訪問してきた。
田中家は大正、昭和初期に、みそ醸造業、材木商として財を成した。
その豪邸がコチラで、1923年に完工したチューダー・ゴシック様式の洋館と、35年に増築した和館を中心に、文庫蔵、茶室を伴う日本庭園で構成されている。
日本庭園と大規模な茶室も素晴らしい。
ヨコハマは山手に残る洋館のイメージ。
珍しく最上階に配置された客間。
田中家の偉大さをたっぷりと自慢できる。
ここでは70人もの来賓を迎え、フォーマルな行事が行われいたそう。
きっとここでワインも嗜まれたのかしら。
和室、洋室すべてのお部屋にある照明具はひとつとして同じものがない。
それぞれに個性があってとっても素敵。
やっぱり気になるのはキッチン。
この写真は出口の土間。
たっぷりとしたスペース。お釜がいくつか並んでいたのだろう。
床上も何人もの料理人が動ける空間が確保されていて、どんなお料理が振舞われていたのか想像するとワクワク。
庭園の自然光が差し込んで、料理するのもきっと楽しいヒトトキだったに違いない。
このお庭を抜けると、これまたご立派な茶室、家屋がある。
2006年の今でも、たまにココで能が催される。
茶室は一般の方が使うこともでき、ちょっとしたイベントがあると、大盛況らしい。
いつか洋館で、当時のディナーを再現する催しがあるなら、是非行ってみたい。