埼玉県は日高市に牧場がある。
実家の近くなので、以前から行って見たいと思っていた。
念願かなって訪牧したのはこちら。
「加藤牧場」。
これぞ加藤牧場、と言わんばかりのプリントでウェルカムしてくれる。
千社札のような文字。粋だ。
牧場についで、牛乳処理施設も完備。お店も併設している。
加藤牧場のノンホモ低温殺菌牛乳を購入できる。
チーズはあるのかな、と期待したが、フロマージュブランのみの製造。
しかもいつも手に入るわけではない。
いろいろ規制があるのだろう、チーズまで手を広げるのは多難なのでしょう。
他にはジェラートの直販がある。
さっそく注文したテイストは、ソルダム、バニラ、黒ゴマ、抹茶。
美味しい。
何よりミルクの新鮮味を感じる。
出来たてのジェラートって、まさにこれ。
そしてソルダム、これには感動。
甘酸っぱい果肉の風味の裏に、皮のえぐみもしっかり残っている。
生果実をかじっているかのよう。
お店は平日なのに、
ひっきりなしの来客。
この繁盛ぶりに、近隣に住む母も驚いていた。
店外に出て、裏手に回ると牧場があり、大きな納屋のなかに乳牛達がいっぱい。
少ない従業員の方が、大きなトラクターのような機会を手入れしていた。
応援します、日本の牧場。
「日々いっぱいミルクを頂きます、そしてまた美味しいジェラートを期待してます。」
って気持ちになる。
数日後、
家電店で目を奪われ、購入したのはコチラ。
「ナショナル アイスクリーマー」。
とうとう買ってしまった…。
なぜかこの出来事、「白状します」ってーくらいの気持ち。
欲しいキッチン用品は山ほどあるが、自身は極めて購入にはシビア。
なにせ邪魔になる。
特にエレクトリカルな台所用品はかさばって収納場所に困るのが辛い。
そんな私が一瞬にして釘付けになり、数日後買ってしまったのだ。
でもコレ、なかなかのすぐれもの。
コードレスだから、冷凍庫にすっぽり収まる。
電池もわりと耐久性がある。
で、どんな美味しいアイスクリームを捻出しようと、見つけた本がコチラ。
「素材を楽しむアイスクリームレシピ」。
総ページ199っ。
なんとレシピを提案しているのは、
①ラ・ターブル・ド・コンマの小峰敏弘シェフ
②エノテカ・ピンキオーリの辻智一シェフ
③ノリエットの永井紀之シェフ
同じ素地でつくるアイスクリームも、3人がそれぞれ提案するこだわりは違う。
フレーバーもそれぞれに仕上がる。
見てるだけで楽しいレシピ本。
ブラボー「柴田書店」。
あなたはいつもこういうニクイ本をリリースしますよね。
そのたびに自宅の本棚スペースをストレスに感じるのは私だけではないと信じます。
見ていて気になったのはジェラートとアイスの違い。
ジェラートとアイスクリームの違いはクリームに含まれる「乳脂肪分」と「空気の含有率」、とのこと。
一般に乳脂肪分が8%以上含まれるのをアイスクリーム、5%前後のものをジェラートといいう。
空気含有率とは中に含まれる空気の割合で、 ジェラートの含有率は30%前後と低く、まったりとした口あたりになります。
レシピを見ていると、基本となる材料のうち、ジェラートは生クリームや卵黄使用比率が少ない感じ。
さあ、なにを作りましょう。
久々に楽しい器具を購入してワクワク。
実家の近くなので、以前から行って見たいと思っていた。
念願かなって訪牧したのはこちら。
「加藤牧場」。
これぞ加藤牧場、と言わんばかりのプリントでウェルカムしてくれる。
千社札のような文字。粋だ。
牧場についで、牛乳処理施設も完備。お店も併設している。
加藤牧場のノンホモ低温殺菌牛乳を購入できる。
チーズはあるのかな、と期待したが、フロマージュブランのみの製造。
しかもいつも手に入るわけではない。
いろいろ規制があるのだろう、チーズまで手を広げるのは多難なのでしょう。
他にはジェラートの直販がある。
さっそく注文したテイストは、ソルダム、バニラ、黒ゴマ、抹茶。
美味しい。
何よりミルクの新鮮味を感じる。
出来たてのジェラートって、まさにこれ。
そしてソルダム、これには感動。
甘酸っぱい果肉の風味の裏に、皮のえぐみもしっかり残っている。
生果実をかじっているかのよう。
お店は平日なのに、
ひっきりなしの来客。
この繁盛ぶりに、近隣に住む母も驚いていた。
店外に出て、裏手に回ると牧場があり、大きな納屋のなかに乳牛達がいっぱい。
少ない従業員の方が、大きなトラクターのような機会を手入れしていた。
応援します、日本の牧場。
「日々いっぱいミルクを頂きます、そしてまた美味しいジェラートを期待してます。」
って気持ちになる。
数日後、
家電店で目を奪われ、購入したのはコチラ。
「ナショナル アイスクリーマー」。
とうとう買ってしまった…。
なぜかこの出来事、「白状します」ってーくらいの気持ち。
欲しいキッチン用品は山ほどあるが、自身は極めて購入にはシビア。
なにせ邪魔になる。
特にエレクトリカルな台所用品はかさばって収納場所に困るのが辛い。
そんな私が一瞬にして釘付けになり、数日後買ってしまったのだ。
でもコレ、なかなかのすぐれもの。
コードレスだから、冷凍庫にすっぽり収まる。
電池もわりと耐久性がある。
で、どんな美味しいアイスクリームを捻出しようと、見つけた本がコチラ。
「素材を楽しむアイスクリームレシピ」。
総ページ199っ。
なんとレシピを提案しているのは、
①ラ・ターブル・ド・コンマの小峰敏弘シェフ
②エノテカ・ピンキオーリの辻智一シェフ
③ノリエットの永井紀之シェフ
同じ素地でつくるアイスクリームも、3人がそれぞれ提案するこだわりは違う。
フレーバーもそれぞれに仕上がる。
見てるだけで楽しいレシピ本。
ブラボー「柴田書店」。
あなたはいつもこういうニクイ本をリリースしますよね。
そのたびに自宅の本棚スペースをストレスに感じるのは私だけではないと信じます。
見ていて気になったのはジェラートとアイスの違い。
ジェラートとアイスクリームの違いはクリームに含まれる「乳脂肪分」と「空気の含有率」、とのこと。
一般に乳脂肪分が8%以上含まれるのをアイスクリーム、5%前後のものをジェラートといいう。
空気含有率とは中に含まれる空気の割合で、 ジェラートの含有率は30%前後と低く、まったりとした口あたりになります。
レシピを見ていると、基本となる材料のうち、ジェラートは生クリームや卵黄使用比率が少ない感じ。
さあ、なにを作りましょう。
久々に楽しい器具を購入してワクワク。