TASTING CUBE

Wine by your side…我が家は毎晩がワインサロン。最近のマイブームはBOX WINEです。

薔薇ロール

2009-02-08 11:25:55 | 簡単レシピ
飾り寿司って簡単そうに見えて意外と難しい。模様がうまく演出されるように具をうまく配分するには、自分なりのコツを習得してないとアンバランスになってしまう。でも、コチラ「薔薇の巻き寿司」はカンタン♪具もシンプルだし、薔薇のお花の部分は適当にご飯を分散させるのがポイント。

コレ、フリーペーパー掲載されてたレシピ♪
ヴァレンタインやひな祭りにはテーブルを華やかに飾りそう。

わさび菜リベンジ

2009-02-04 10:02:43 | 簡単レシピ
先日はその味のインパクトが衝撃的だった、「わさび菜」。次は煮ちゃおうか焼いちゃおうかと悩ましく思ったけど、やっぱり生で勝負♪今度はイカフライと一緒に頂いた。コレがピリリと香ばしく揚がったイカフライにとても合う。イカの弾力と、わさび菜の元気のある葉の張りも心地よくって、ワインよりビールににぴったりな一品かしら♪

わさび菜ショック

2009-01-31 22:50:44 | 簡単レシピ
鮮やかなグリーン、細かい葉のギザギザがいきいきとしてデパ地下の野菜売り場で思わず手に取った「わさび菜」。いままで食べた記憶がなかったので、とりあえずわさび豆と黒胡椒をふってサラダに。頂いてみると、まるで「わさび味の葉っぱ」。口の中ではおとなしくしているんだけど、噛んでのどを通ってからジーンとくる。カラ~イ★半端な刺激ではありませぬ。ドレッシングよりシンプルにマヨネーズをかけていただくのがシンプルで刺激が落ちついて美味しい。これぞ「わさびマヨネーズ」♪

タフィーで田作り

2008-12-31 08:05:25 | 簡単レシピ
タフィ、余ってませんか?

ハロウィンやクリスマスなどイベント続きで、余りがちなスイーツも、ガッツリ甘くて日持ちのするモノはかえって消費するのが大変。以前大量に頂いたタフィー。これが田作りに活用できるから不思議。しかも美味なのでお試しあれ♪

小魚を炒って、少しのお湯で溶かしたタフィーを合わせ、お醤油をほんの少し加え、水分がなくなるまで炒るだけ。タフィのソースがしっかり絡めばOK。ゴマを散らせば出来上がり。甘辛い仕上がりはまさに和テイスト♪




Toffee、トフィとは基本的にはバターと砂糖に重曹などを加えて、鍋でとろとろ煮詰めて冷やして固めるキャンディのようなお菓子のこと。お砂糖やみりんで味付ける田作りと、原材料が似てるから、同じテイストに仕上がるワケ。


キャベツとアサリのぺペロンチーノ

2008-11-05 01:18:52 | 簡単レシピ
真っ白で立派ななカブもお目見えし、いよいよ冬野菜の本番到来といった感じ。お野菜の色は濃くなって重量感も増し、蒸したり茹でたりグリルして、その持ち味をたっぷり堪能したいところ。

我が家に欠かせないキャベツも冬野菜として旬を迎えるのにもう少し・・。アサリを購入したので、「キャベツとアサリのぺペロンチーノ」と称して食卓に。フライパンいにオリーブオイルとにんにく、タカのツメを入れ、香りを出したら、アサリを投入。そこにざくぎりにしたキャベツを投入してさっと火を通せば出来上がり。ガーリックの風味が食欲を掻き立てる一品に♪

このメニュー、そもそもスーパーでアサリを購入して発想したのだけど、アサリといえば「塩抜き」という大事な作業を怠ると大変。じゃりじゃりしたイタダケナイ一皿を頂くことになるから手抜きは出来ない。冷暗所に一時間放置しておけば済むのだが、この日は時間がなかった。そこで、スーパーで購入したそばからアサリをパックから出し、ビニールに入れて水を満たして車中に。結び口をドアのハンドルにぶら下げて振動がないようにして、帰宅後さらに20分ほど置いて調理したらバッチリ塩抜きOKだった。かえって手間がかかったから、美味しさ倍増♪

レーズンレッスン

2008-09-26 14:14:08 | 簡単レシピ
先日参加したウォーキング・イべントの協賛をしていたのは「カリフォルニア・レーズン協会」。お土産に山ほどの干しレーズンを頂いた。レーズンといえば身近な食材なのになかなか活躍が乏しい。我が家にはラムレーズンが常備してあるくらい。最近はパンを作るのに市販のイーストを使わず、レーズンから起こして、自家製天然酵母を活用するという話もよく耳にする。いつかやってみたいけど、とにかくこの大量なレーズンを今なんとか消費しなくては☆ほかに未使用のストックもあったはず・・・。

と思いついたのは「レバーとレーズンのペースト」と「チキンとピーマンとレーズンのテリーヌ」。レーズンをどちらもお湯につけてやわらかくして戻してから使用。レーズンとレバーとの愛称はバツグンで、レバーの臭みが抜けてマイルドに。アクセントにブラックペッパーをたっぷり挽くと美味しい。テリーヌはカラフルに重ねて固めただけなのだけど、想像以上に美味しい。グリルしたピーマンの甘さ、淡白な胸肉、優しいレーズンの甘さが調和していい感じ。レーズンを使っているので、スライスしたときに形が崩れないように寒天で固めたのが正解♪これは定番にしたいくらい♪


レーズン協会のHPを覗いてみると・・『レーズンは手軽に健康に役立つ天然の成分が摂取でき、年齢を問わず、朝夕いつでも手軽に楽しめる』とのこと。HPには素人からプロむけまでレシピがたくさん♪見てるだけでも楽しい。



カリフォルニア・レーズン協会

軟骨レシピ

2008-08-04 00:03:34 | 簡単レシピ
お肉売り場にてナンコツがパッケージされているのを発見。黒胡椒をたっぷり振ってグリルしたら美味しそう♪と購入。ナンコツのコリコリ感が好きな私、レシピを検索すると煮るのも美味しいとのこと。大豆+トマト+ハーブソルト+ナンコツで20分ほど煮込んだら、あら不思議、絶品な一皿の出来上がり♪冷まして前菜にもよいかも。クセになりそう。

あわび+サザエ÷2=

2008-05-23 12:30:58 | 簡単レシピ
梅雨へのレッスンのような日々がつづきそう。こんな時期はキッチンに篭って込んだお料理もよいけど、パパっと作ってワインで憂さ晴らしもまたしかり。


さて、タイトルの答えは「つぶ貝」。扱いやすく、リーズナブル。サザエのように臭みや苦味も強くないし、コリコリとした食感と弾力のある身はあわびのように楽しい。

貝から身を出してお刺身・・・といきたいが、面倒なので我が家では「エスカルゴバターのレンジ蒸し」で。つぶ貝を皿に入れ、冷凍庫にストックしてあるエスカルゴバターとみじん切りにしたエシャロットをのせて白ワインをふりかけてレンジへ。貝のうち一つがプッツンと音をたてたら出来上がり。熱を入れすぎると硬くて美味しくないので半生くらいでもいい感じ。スープはバケットに浸して平らげて♪

春野菜

2008-05-09 12:23:01 | 簡単レシピ
春のお野菜はつらつとして水水しく、ほろ苦みも楽しい。洋食派にも和食派にもうれしい季節だ。レストランでいただくと「なんて美味しいの♪」と感動するけど、自身で食卓にのせるのはなんだか苦手。冬の甘みの詰まったお野菜は調理も簡単で手間いらず♪コレに敵なし。

が、たまにはと新たまねぎや新じゃがを購入して作ったのは「ポテトサラダ」と「春野菜シーフードマリネ」。なぜいまさら「ポテサラ」?・・先日ふとお肉屋さんで購入したポテサラが妙においしかったから。それはまさに「お肉屋さんの昔ながらのポテトサラダ」。マヨネーズではなく、お酢や塩、こしょう、お砂糖などシンプルな調味でほんのり甘い。マッシュポテトに近いポテトの崩れ具合もいい感じ。

「春野菜のシーフードマリネ」は新たまねぎの、今だけのこの甘さを活かしたくて。海老、イカをさっとボイルして、新たまねぎのスライスと枝豆を加え、粒マスタード、ハーブソルト、オリーブオイルなどで調味してビニール密封♪さわやかに晴れた日にワインのすすむ一品♪

キャベツの鴨燻マリネ

2008-04-14 12:47:46 | 簡単レシピ
最近食卓に頻出するメニューは「キャベツの鴨燻マリネ」。ザク切りにしたキャベツを、ビニールに入れてレンジでさっと蒸し、ここに和風ドレッシング+粉からし+スライスした鴨の燻製を加えてシャカシャカふったら出来上がり。あとはビニールの空気を抜いて真空状態にし、冷蔵庫で数時間寝かすだけ。しんなりキャベツに鴨と、スモーキーな香りが染みてとても美味しい。


このお料理でも大活躍なのはビニール袋。どちらのご家庭にも定番のキッチンアイテムだけど、ココ数年、私にはお料理に欠かせない存在。レンジで手軽に料理をすることが多いので、ビニールさえあれば火を通すのが簡単。そして次のステップにそのまま活用できるのがなんとも魅力的。

たとえば、ジャガイモをビニールに入れてレンジで蒸したら、ビニールごとジャガイモを手で揉めば簡単にマッシュができる。器を使用するとラップも必要だし手も汚れる。その上洗いモノも増えることを考えると、まさにビニールってエコなキッチンツール。ストックするのにフリージングするときもビニールで。我が家の常備菜「ひき肉のタマネギ炒め」も大きなビニールに平らに広げて冷凍庫へ。しっかり凍ったあとで袋ごと手で揉めばパラパラに。冷凍庫のなかで場所も取らないしチョコチョコ使えて便利便利。


あまりに使い勝手がよいからって、食卓にビニールごと出しちゃったりして♪イエイエ、ちゃんとお皿に盛ってあげましょ。