売れない作家 高村裕樹の部屋

まだ駆け出しの作家ですが、作品の情報や、内容に関連する写真(作品の舞台)など、掲載していきたいと思います

出版社の方に会いました

2016-02-06 13:32:12 | 日記
 昨日、出版社の編集者に会って『幻影3 炎と闇』の原稿を、紙に印刷したものとDVD-Rに焼いたもの2つを渡しました。原稿用紙で700枚を超える分量に、編集者も驚いていました。さっそく社に持ち帰り、検討します、とのことです。
 しかし出版社が費用を全額負担する企画出版になればいいですが、流通出版だと、出版費用は著者負担になります。
 今回の『幻影3 炎と闇』は、単行本になれば、400ページ近い厚さになり、出版費用もかさむので、流通出版は不可能です
 企画出版になるには、売れ行きが今ひとつ……
 なんとか本が売れないかな、と願っています。

 ところで、原稿を印刷するだけで2時間もかかってしまいました。安いプリンターなので、印刷速度がきわめて遅い……。
 モノクロ印刷を指定したのに、カラーインクがどんどん減って、イエローとシアンのカートリッジを取り替えろ、と指示されてしまいました。
 モノクロなのに、なぜカラーインクまでどんどん減っていくのか? プリンター本体は安かったのに、インク代がかさみます
 前のプリンターは安いサードパーティーの互換インクがありましたが、新しいものは他社も互換インクを出していますが、それでもけっこう高いです