10月1日に、友人と中央アルプス・木曽駒ヶ岳(2956m)の千畳敷に行きました。交通事故で膝を痛めてから、初めての日本アルプスです。
木曽駒には木曽側から歩いて登ることが多かったのですが、今回はロープウェイで行きました。前回は木曽福島福島から敬神の滝までタクシーで行き、そこから登って空木岳まで縦走しました。
標高2600mの千畳敷は、気温10℃で、寒いくらいでした。
宝剣岳(2931m) これまで3回登頂しました。南稜を下るときには、十分な注意が必要です。
伊那前岳(2883m)
このあと、すぐにガスがひどくなり、晴れそうになかったので、木曽駒ヶ岳登頂はあきらめ、下山しました。
帰りに開田高原に行きましたが、御嶽山(3067m)は山頂部分が雲に覆われ、噴煙は見えませんでした。
日没直前に、たまたま寄った木曽福島の道の駅で、運良く御嶽山が見えました。夕日に照らされ、噴煙が赤く染まっていました。
噴火で多くの方が亡くなるという痛ましい事故が起こっているのに、噴煙を見物するなんて、不謹慎のそしりを免れないかもしれません。噴火で亡くなった方のご冥福を心からお祈りします。
自動車で400kmを走り、疲れました。
木曽駒には木曽側から歩いて登ることが多かったのですが、今回はロープウェイで行きました。前回は木曽福島福島から敬神の滝までタクシーで行き、そこから登って空木岳まで縦走しました。
標高2600mの千畳敷は、気温10℃で、寒いくらいでした。
宝剣岳(2931m) これまで3回登頂しました。南稜を下るときには、十分な注意が必要です。
伊那前岳(2883m)
このあと、すぐにガスがひどくなり、晴れそうになかったので、木曽駒ヶ岳登頂はあきらめ、下山しました。
帰りに開田高原に行きましたが、御嶽山(3067m)は山頂部分が雲に覆われ、噴煙は見えませんでした。
日没直前に、たまたま寄った木曽福島の道の駅で、運良く御嶽山が見えました。夕日に照らされ、噴煙が赤く染まっていました。
噴火で多くの方が亡くなるという痛ましい事故が起こっているのに、噴煙を見物するなんて、不謹慎のそしりを免れないかもしれません。噴火で亡くなった方のご冥福を心からお祈りします。
自動車で400kmを走り、疲れました。