売れない作家 高村裕樹の部屋

まだ駆け出しの作家ですが、作品の情報や、内容に関連する写真(作品の舞台)など、掲載していきたいと思います

かんす

2013-06-14 10:04:56 | 日記
 名古屋弁で、蚊のことを“かんす”といいます。Dr.スランプでも、かんすが出ています。
 今朝5時頃、かゆくて目が覚めました。耳を澄ますと、かすかに“プーン”という、あの甲高いいやな音が

 私の部屋は5階です。数年前までは、5階の部屋に蚊が入り込むことは、年に数えるほどでした。
 ところがここ何年かは、毎日にように、それも多いときには、1度に5匹、6匹と叩きつぶします。
 蚊は飛翔能力があまり高くなく、5階以上の高層階に入り込むことはないと聞いたことがあります。
 以前は確かにその通りで、夜、窓を開けて寝ても、蚊が入ることはめったにありませんでした。
 電子蚊取りも無用の長物。まれに入り込まれたときのみ使用しました。
 
 これだけ蚊が入り込むようになったのは、温暖化で蚊が活性化しているからでしょうか。
 最近は真冬でも、夜中に蚊の羽音を聞き、びっくりして目を覚ますことがあります。