
こんにちは。
平成が終わり、一つの区切りがやってきた気がします。
大切な人を失った昨年、それも次第に過去の記憶になっていくような。。。
改めて、時の流れを感じたりします。
でもそんな中、生き残った者として新たな道を模索し、
挑戦をし続けたいと思っています。
女性技術者の仲間と昨年から始めた読書会で、
たくさんの学びを得ています。
一緒に活動してくれる仲間に感謝がいっぱいです。
そのうちの一つが、Flierという本の要約サイト。
読み切れない本を概観できる点ではとても重宝しています。
(これで読んだ気になっちゃうのは良くない、と思う面もあるのですが)
そんな中、ぜひ内容をシェアしたいと思ったのが、「一流の頭脳」
アンダース・ハンセン著の1冊です。
この本の内容は、「脳を効率よく働かせるためには、運動が最も効果的」という点に尽きると理解しました。
そしてその裏付けとなる、科学的なデータがとても興味深く、なんだかとっても納得してしまいました。
コルチゾールやドーパミンをいかに味方につけるか、
自分の体のメカニズムを知って、より有効に自分を活用するには?
改めて、考え直す機会になりました。
有酸素運動を行うことが、体だけでなく、脳にもよいこと。
人間がやっぱり、生物の一種なんだということを、また考えさせられます。
自然の一部としていかに生きるか、問われ続けているのだと思っています。
今年のGW、1日は庭の手入れもしつつ、古くなった鉢をリニューアルしました。
もう少し、普段できないことをする余裕をつくりつつ、リセット掛けたいですね。
今年は、1つしか咲かなかった庭の牡丹。
「今年の牡丹は良い牡丹♬」
なつかしい音楽が浮かびます。
季節の花を愛でられることの幸せも。春の日本だからこそ。