こんにちは。
数日前の誕生日、たくさんのメッセージをいただきました。
ありがとうございました。
来年はいよいよ大台。最後の50代の1年を、どう過ごすか、改めて考えました。
実は、他の人の誕生日のメッセージ、
やり取りを求めているようにも思えて、ちょっと書くのをためらっていました。
でも、いただいたメッセージ、素直にうれしいものが多く、再考しました。
そして、年初に書いた年賀状のやり取りとも通じる、久しぶりの方との緩いつながりも感じました。
メールを書くほどじゃない。
それでも、ちょっとしたメッセージを伝えたい。
そんな、ふとしたメッセージのやり取りもあっていいのかな・・と感じました。
そして、たぶんとってもお忙しい方々からもコメントをいただいて、
やり取りが心地よかったのが実感。
ありがとうございました。
そして、同じ頃、暖かかった数日の間に、
さくらが一気に咲き始めました。
大学のいつも最初に咲く1本、工学部前広場のさくらがもうほぼ満開に近く。
夕方にベビーカーを押す女性が写真を撮影していました。
(今考えると、構内は関係者以外は入れないはずなので、職員か先生だったのかしらん。。)
自宅のそばのスポーツセンターでも、
ちらほらと咲きだした薄ピンクの花びら。
(今日の写真はこちらです)
日本人は本当にさくらが大好きですよね。
昔からの和歌や俳句にもたくさん詠まれています。
「願わくは花の下にて春死なん」 西行法師の句が浮かびます。
また肌寒い日が逆戻りしたので、しばらくこの桜は楽しめそう。
他の人の余りいない時間と場所で、さくらをめでる季節がつづくこれから。
花のきれいな季節を待ち焦がれています。