ココロのストレッチしませんか?

あなたらしさを見つけ、はぐくみ、楽しむために

ココロのリフレッシュ-初めてのフラダンス(フラエキササイズ)

2013-06-28 23:14:49 | 日記

こんにちは。

昨日は、恒例になった元の会社の同僚企画のイベント、

50歳を祝う企画でした。

 

どんな企画が良いか、という企画段階から楽しめる

といっても、会社を辞めてしまった私はちょっと遠くから参加。  

みんな企画者なので、このあたりの計画が色々出てスグレモノ。 

 

今回は、フラダンスのレッスンと、歌舞伎座見学、

そして、フルコースディナー・・ かなり盛りだくさんで楽しめました。

 

フラダンスが思いの外ハードで、 

でも、汗かいて楽しかったです。。

 チー先生ありがとうございました!

 

「くびれ」ができるって・・

ちょっと真面目に私も考えてみたり。。

 ステップも、太ももを鍛えて、新しい自分も発見!?

 

主役の彼女から、参加者全員に

プリザーブドフラワーのコサージュが配られ、

フルコースのレストランは、みんなで正装気分。

 最後にはコサージュを家で飾る額まで用意してくれたUちゃんに感謝!

 

お互いに、それぞれの個性を尊重して、

でも仲良しの仲間でいるって素敵。

 ありがとう・・

 ちょっと落ち込み気味の私のリフレッシュになりました。

 

今日の写真はトレニア。夏スミレ。

食べられるお花(エディブルフラワー)だそうです。

 


ココロのストレッチ-初めてのショートステイ

2013-06-23 00:33:37 | 日記

こんにちは。

このところ、落ち着いてはいるものの、3人の親の様子はあまり芳しくないのが正直なところ。

 

ここの所、少し症状が悪化して、かなりしんどそうな母が、

久しぶりに同窓会で泊りに出かけた17日。

今後のことも考えて、

父にショートステイをお願いしました。

 

でも、かばんの支度も、本人が気にして何回もきいてきちゃうっていうことで

内緒で用意。

(3泊分の紙おむつ一つ一つに名前を書くのを手伝いました。

お名前をたくさん書くのなんて、子供の小学校以来でした。

15年ぶりくらい??)

 

そんなに内緒にしていて大丈夫かしら?

と、私は心配だったのですが、

いつものデイサービスの施設に、

本人は日帰りのつもりで出かけていきました。

 

当日は寂しくなったらしく、

夕方妹の携帯に電話があり、

「帰りたいとおっしゃっています」とのこと。

母が不在のことを申し上げ、

何とか1日だけでも・・とお願いしたそう。

 それ以上はあまり騒ぐこともなく、木曜日に帰ってきたようです。

 

でも、木曜日の夕方には、泊りに行ったことも忘れちゃっていたと妹から報告メール。

 

それはそれで・・・  ふ~・・

 

母の話によれば、

「お父さん、このショートステイで、症状が進んだ気がする・・・」

 そうはいわれても。。家族の助け合いにも、申し訳ないけど限界もあり。。

 

しばらくは、実家と往復する介護の生活、続きそうです。

 できる範囲でしか、できないのですが。。

 

今日の写真は、アマリリス。

この花を見ると、幼いころに歌った「アマリリス」の歌を思い出します。

 


ココロのストレッチ-県立熊本高校での講演

2013-06-19 00:21:12 | 日記

こんにちは。

今年2月、熊本高校の先生方が大学にいらっしゃり、

研究室見学のご案内をサポートした際、

大学時代の研究テーマ「水俣湾における水銀の動態」について話しました。

 

水俣病研究センターにお世話になり、

赤木先生ご夫妻にかわいがっていただき、自分の姿を見つめ直した20代前半。

私にとって、あの女子トイレから見える本当にきれいな海が、

いまだに記憶に鮮明で・・心のふるさとって感じに思い出す。

 そんな大切な想い出です。

 

その熊本、県立熊本高校の先生からのお話を受け、

来月、保護者向けに、お話をさせていただくことになりました。

 久々にちょっと緊張かも。。

 保護者向けの資料は400部用意するんですって。。。

 

日本女性技術者フォーラムでの日刊工業新聞の連載のタイトルももじり、

講演のタイトルは

「働くこと、育てること、いきること

 -一人一人が活き活きと輝くために-」としています。

 

メインのメッセージを、

1.いつも子供の応援団でいてほしい、そしてそれをきちんと子供につたえてほしい

2.場を準備してほしい -場が、環境が人を育てる

の二つと考えて、資料を準備しようとしています。

 

企業の技術者・マーケッターから教育分野へ軸足をシフトして3年。

もちろん、うまくいかないことも多いけれど、

私のキャリアとして、これでよかったと信じて進みたい。

 

講演の後の懇親会、ぎりぎりまで参加したら水俣へ。

前回、3年前の訪問の時にはお会いできなかった赤木先生にも25年ぶりくらいでお会いする予定。

 お元気でいまも、アマゾンの支援にお出かけになられるとのこと。

 

私もライフワークで取組めるものを、ちゃんと準備しなきゃ。。

 

今日の写真はナツツバキ。花の命は短いけれど・・


ココロのストレッチ-DJポリスに見る「理より情への訴え」の効果

2013-06-14 01:11:09 | 日記

こんにちは。

今日は、今話題のDJポリスの例も引きつつ、「理論」だけでなく、「情」(エモーション)に訴えることで戦略的に自分の主張を実現するやり方、考えてみたいと思います。


◆わかっちゃいるけど…
アタマではわかっちゃいるんだけど、何となく行動に結びつかない、そんな経験は自分にもあるのではないでしょうか?
理論的に説明されて、確かにそうだけど…でも、という逆説の言葉で、つい反論。子供の頃、先生や両親に言われても、なんだかそのまま納得できなったこと、ついつい、「だって~」と駄々をこねた昔の自分を思い出します。

◆「情」への訴えかけも大切

建前を崩して行動に結びつけるには、「感情」も一緒に同じ方向を向くことがポイントです。今話題のDJポリス。6月7日 朝日新聞の天声人語欄にも「理より情への訴えが、共鳴を呼び起こした」との表現がありました。
自分もどう言われたら行動に移せるか・・考えてみることもたまにはいい勉強になりそうです。

◆人の心に響く、琴線に触れる言葉や態度を心がけて
データの裏付けもしっかり、根拠を明示して正論を展開しても、それがむしろ仲間や上司、部下の反感をかってしまうケースもあるようです。受け手の心に響く、相手の琴線に触れる言葉や態度を心がける。一歩引いた、柔軟な戦略が活用できるようになれば、自分の主張の実現可能性もアップするはず。

共鳴を起こすための好例として、DJポリスに拍手を送りつつ、その戦略を見習ってみませんか? 

 

今日の写真はペラルゴニウム。写真の色に深みが足りないけど、

しっかりといい色なんだな、これ。毎年、がんばってくれています。

 


ココロのストレッチ-食事すること、排泄すること

2013-06-09 23:06:59 | 日記

こんにちは。

今日は、いまの実家との往復生活&父と義理母の退院後の生活について、

少し書いておこうと思います。

 

日常生活で、大人なら当たり前と思っていたことが、

当たり前でなくなる・・

 

入院中には、体調も崩し、

きちんと自分ではトイレにもいけないし、

食事もおかゆだったり、小さく刻んだ流動食に近いものだったりの毎日。

 

毎日3回食事することが、

決まった時間に、それなりのものを食べることが大変になって。

退院して、食事の方はかなり元に戻ってもいるのだけれど。

 

一方、排泄側の方はかなり大変。

便秘と侮ってはいけないんですよね。

 きちんと排泄できないと、真面目に大変なことにもなる。

 

昨晩は、父がおなかの調子が悪いと言って、

緩下剤を飲んだ後、

遅めの夕食の準備時間に何度もトイレと往復。

 

自分でおむつのパンツもままならず、

そのままの格好で居間まで出てきてしまったり。。

 

機敏な動作ができないので、

トイレまで間に合わなかったり。。

 

感覚もかなり怪しいので、

今朝も食事中に、「なんか変・・」

と言い出してみたり。。

 

量が大人の量だけに、

幼児の排泄とはちょっと違う。

 

かなり厳しいのを実感しています。

 ということを感じるにつけ、介護をされている方に頭が下がります。

まずは、自宅で、デイサービスを利用しつつと考えていますが、

母の具合が悪いときには、つらいな・・・

 

しばらく、試行錯誤の日が続きそうです。

毎日ではないので、ちょっと一歩引いていますが、

できる人ができる範囲でやるだけ・・って感じでいます。

 

写真は、実家にもたくさんこぼれダネで咲いているチドリソウ。

デルフィニウムほどではないけれど、清楚な色合いがお気に入り。