きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

前提によるトリック

2014-12-02 05:42:22 | 日記
スナフキンさんが

カツ丼について

興味深いコメントをかいたから

それについて発展させたいと思う。

スナフキンさんごめんね。


彼は書いた。


一流のカツ丼は蓋がついていると。


大方のカツ丼に関してはそれは事実であろう。


しかし、2つ3つと一流のカツ丼を蓋つきでたべた後に、


6つ目においしくないカツ丼に蓋がついて出てきたらどうだろうか?



経験上私たちは安心してこれも一流の
カツ丼だと食べてしまわないだろうか?



私たちエホバの証人は正しい見解は統治体を通してくると言う考えにならされてきてしまった。



どこに行ってもこのの論理に当てはめてしまうのだ。


どこに行っても気にしてしまう。この論理は統治体から出ましたか?


反面統治体からの出処を確認したらその情報は全て真実のものと変わってしまうのだ。



中身などきちんと確かめもしない。


今回の年次総会において

普通のエホバの証人が背教とみなされるような発表を


統治体の執筆委員会が多くなった。


これまでの執筆委員会の手法を彼は否定したのだ。


皆ノー言う言わずに受けいれてしまった。

今の統治体がこういうのだからこれは真実なのだろうと考えてしまうのだ。





この先入観からとかれない限り限り、



エホバの証人と言う巧みなカルトから抜け出すことがまず難しいのではないかと思います。


一流のカツ丼は、蓋がついているものだ。


しかし、世の中には蓋がついてなくても


おいしいカツ丼は存在しています。












しかし、



急に




蓋がついた


カツ丼を食べたくなってきました。



あの


蓋を開けた瞬間に


湯気が立ち上る至福な瞬間を