きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

ギュンター クンツ兄弟の日本支部へのアドバイス

2012-10-30 21:16:41 | 日記
yuraさんのコメントにドイツ支部委員で20年近く前に地帯訪問したクンツ兄弟の懐かしい名前を見ました。
yuraさんが、感動してましたようにみつかいの存在に洞察を与えるあっと驚くような話です。

そのクンツ兄弟の日本支部委員へのアドバイスのひとつに、日本の兄弟は、話し方の点で進歩しているように見えますが、仲間の真似をして進歩してるよう錯覚してるのでは、ないかという
洞察力のあるアドバイスでした。

そのアドバイスに、感動して地元の会衆に巡回監督が訪問してる週の奉仕会の発表で、支部でクンツ兄弟がアドバイスした内容を会衆に余話として話してしまいました。

おまけに

真似をしてという表現の前に

サルをつけて


さる真似といってしまったのです。

そのときの巡回監督がカチカチ山の意地悪猿そっくりの容貌の

上に諂い下に厳しくいうタイプの巡回監督だったもんだから、その猿みたいな顔のわらじのような脂ぎた禿げ頭がみるみる猿のお尻みたいに真っ赤になり劣化のごとく怒りはじめた。

日本人の兄弟は、猿真似で進歩し、

自分の内面からの主体性がないことに。


大会でも二世の子達がどのように話したら用いられるか、理解してるので
猿真似金太郎飴状態の一見やさしそうな言葉使いの中身のない話し手が
広まったように思います。


それにしても、ヨーロッパの兄弟たちは、キリスト教の歴史に深く根ざしたエホバの証人でも、アメリカにない素晴らしいセンスがあるように思います。