きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

フランズ兄弟 日本訪問余話

2012-10-27 21:17:12 | 日記
フランズ兄弟が日本を訪問した次の国は韓国支部の訪問だった。

このときの様子をブルックリンベテルの韓国の奉仕者が韓国語会衆にフランズ兄弟が講演にきてくれたテープを送ってくれた。中身を聞いてビックリした。フランズ兄弟が韓国の兄弟にリップサービスしていたのだ。

日本と韓国のエホバの証人を比較して
韓国のほうがチョットよかったかなーって言っていて笑ってしまった。

日本人が誰もきいてないと思ってこんなこといってるんだ

そこが、少しかわゆく思った。

のちにブルックリンベテルにゆき

古豪の姉妹が


(フレッドったらぁ…
日本に行って若い姉妹の写真ばっかり
とってきて、わたしに見せるんだからぁ…。)

とヤキモチをやいた言葉を、きいて

孤高の独身のイメージが音をたてて崩れた
そっちが人間臭くていいなぁ。と思った。

せっかくのフランズ兄弟もブルックリンベテルでは、かたなしで
そのギャップが親近感がわいて
よかった。

そういえば、大井競馬場で謎の美しい

日本の姉妹がずっと腕を組まれてました…



この姉妹のことを知ってる兄弟はいないかなぁ?



写真は、大井競馬場の
右から

ロバート.ウォーレン

支部委員の
織田正太郎

杉浦 勇

藤本亮介


夜の帳に

2012-10-27 01:11:19 | 日記
あの苦しかった一日から、
ここまで旅してこれた。

音をたてて すべてが崩れた日から

何度もあきらめ

怒り

死にかけて

とどまった日から

深い哀しみは、そのまま心にえぐられたまま、存在してるけど

あのとき

すなはまにかいた

乾いた心に

夜の月を眺めながら、


静かに明日の輝くばかりの朝日を確信している。

わたしは、何も怖れない。

どんな深い死のかげをあゆんでも

これから、何が起きたとしても

失うものも恐れるものもない。

この地上のどんな威圧的に人間の権威を怖れない。

この地上のすべてのひとのこころが

修復される日を