米大統領 テスラ車放火は「テロ」 - Yahoo!ニュース
【ワシントン共同】米政権で要職を担う電気自動車(EV)大手テスラのマスク最高経営責任者(CEO)への反発を背景に同社の車の放火が相次いでいる事件で、トランプ大統領は21日、放火した容疑者を「テロリストとみなす」と非難した。自身が一時起訴された議会襲撃事件では「こんなことは起きなかった」と述べ、放火の方が重大だと記者団に訴えた。
1940代のドイツでの「国会議事堂放火事件」もそうだった。
不確かな事件を「共産党がやった!!」とデッチあげ、ヒトラーの周囲は誰も知らないのに、そしてヒトラーだけの怒号で決まってしまった事件だった。
これを読んで呆然とした・・・恐ろしすぎてここには書けない。
ドイツ国会議事堂放火事件 - Wikipedia
★トランプ大統領は世界を自分の考えの通りに動かせると思っているようなことを言っている。
ウクライナの資源をロシアと分割するのか?グリーンランドのことや、ガザの観光地化、などなど唖然とすることばかりだ。
他の国家の歴史や誇りなど何とも思っていない。しかしプーチンはKGB出身で手慣れたもの、トランプなど軽くあしらい、利用するだろう。
トランプをあがめる人は彼が日本の為に何かしてくれる、といいかげんな期待を抱いていて、あるチャンネルの動画で「トランプはナポレオンやワシントンに匹敵する偉人だ」と評論家が言っているのには驚いた。
彼は日本を利用して米軍に忠実な自衛隊を要求したり、台湾を護るのに日本を先兵に(いわゆる弾除け)にする、など・・・これは用心しなければならない。完全に普通ではないからだ。
ヨーロッパ分割、中国分割など、第3次世界大戦をする予想も恐ろしいが・・・そこで日本はどうする?
こんな中で日本存続はどうしてもしなければならない。
日本の評論家で、正しいことを言っている人がいる。
「トランプはロシアとウクライナが同じと思っている。歴史を知らない」
・・・私もウクライナの歴史を中世の初めからブログに書いてきた。
文学作品や音楽(交響詩やオペラなど)ロシア音楽とされているが、内容はウクライナのキーウの活躍とロシア皇帝への抵抗だ。
日本は今、奇跡ともいえるほど一見平和だ。そしてある程度言論の自由はある。いろいろ考えると眠れなくなる日もある。(ブログ主)
ブログのティールーム
コーヒーゼリー
私はやっとこの演奏の一部分のCDを海外盤で入手した。
これは凄い演奏だった。全曲は失われたのか見当たらない。
ヴァーグナー「トリスタンとイゾルデ」、マックス・ローレンツとブヒナーという最高のヴァーグナー歌手の1943年の録音です。
Tristan! Isolde! (Tristan und Isolde)