ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

保守の心を癒すスッキリしたツイート二選/体の中の異物を取り除くメカニズム/【討論】現在の問題意識の提起・東京五輪

2021年06月29日 | 政治

梅雨の季節ですが、今日はスッキリするツイート二つ、ご紹介します。
クリス三宅氏と大塚耕平議員です。

私は右翼でも極右でもない。保守政党を支持するが現在の日本の保守を信用しているわけではない。強いて言えば、真正保守であり憂国の士であり、おかしいと思うことに対して、相手が誰であろうが、声を上げ、常識を実行する男だと自負していると勝手に思っている。
 
午前10:25 · 2021年6月30日




五輪関係者の新たな感染判明4ヶ国4人。2月12日フランス人、4月28日エジプト人、6月2日ガーナ人、入国後4日目5月5日の検査で判明したスリランカ人。
今頃になって公表する姿勢に問題あり。
公衆衛生上の必要情報を秘匿すれば、感染症対策は失敗必至。先が思いやられる。
 
午後9:05 · 2021年6月28日




全く、油断も何もあったものじゃない・・・聴いてないよ!!
・・・たった今、入ってきました。

大至急お知らせと拡散のお願い・・・「ワクチンパスポート」って政府が一方的に押し付けようとしているのですが、なぜこういうことをするのか、私は断固反対です。
ただ今、下記のリンクにあるように意見募集パブコメをしていますので、ご覧ください。

政府は厚労省と共にワクチンパスポートを合法化しようとしています。
予防接種法を一部改正し、【命令案】としている。

ワクチンパスポートは海外へ行く人だけの接種証明だけではない、とのこと。
本当の目的は全ての国民に識別番号をつけ、未接種者の公共施設、交通、進学、就業、自治体などありとあらゆる場所への制限を設ける事が合法的に可能

国が意見を集めて居ますが、締め切りは7月1日23:59までです。


【意見募集①ワクチンパスポート】意見募集要領 (e-gov.go.jp)

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495210110

 

【意見募集②パスポートと紐付け】PcmFileDownload (e-gov.go.jp)

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1031_CLS&id=095210830&Mode=0





 ワクチンをするかどうかは「個人の考えで」ということは重要ですが、それはそれで素人にはわけのわからないところに放り出されたかのような気持ちになります。変異株にはどうか?将来への不安など医学の知識もない素人はどうすればいいのか迷うのは当然、またワクチンを接種したしないにかかわらず、今の時点で下記の知識は知っておいたほうがいい、これは親しい女性からのご紹介で医師のお話です。

体の中の異物を取り除くメカニズム



下記のリンクは国際政治学者、倉西雅子女史のブログの記事です。(おすすめです)
「日本国はスパイク蛋白質排除技術でトップランナーに」
https://blog.goo.ne.jp/kuranishimasako/e/091b4353e853268ee00b0d563de20511


【討論】夏のキャスター大討論[桜R3/6/29]・・・ワクチンについての疑問は葛城奈海女史のご意見がスッと心に入りました。




パネリスト:
葛城奈海(ジャーナリスト・皇統(父系男系)を守る国民連合の会会長)  
佐波優子(戦後問題ジャーナリスト)  
saya(シンガー)  
髙山正之(コラムニスト)  
本間奈々(新党くにもり代表・チャンネル桜北海道キャスター)※スカイプ出演  
三橋貴明(経世論研究所所長)  
室伏謙一(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント)  
渡邉哲也(経済評論家)※スカイプ出演
司会:水島総

【目 次】
00:00:00 準備画面
00:02:27 番組開始(テーマ概要、パネリスト紹介)

★前半テーマ:現在の問題意識の提起
00:06:47 【髙山正之】根本原因は内務省が無くなったこと
00:09:24 【三橋貴明】世界的に財政拡大の方向、日本は緊縮財政
00:15:16 【室伏謙一】新自由主義からの決別、外資の食い物
00:23:02【葛城奈海】戦争絶対悪への懸念、ワクチン効果解説皇統有識者ヒアリング結果、「めぐみへの誓い」オンライン配信、映画「トゥルーノース」紹介・・・「ワクチン」のところは特に葛城女史のお話に納得しました。
00:30:37 【佐波優子】国を思う気持ち、大和心、天壌無窮、八紘一宇(佐波さん・・・ご活躍は存じていますが、これもう十分に・・・戦場に行った人の気持ちはひとつの枠にはまっては言えないところがあります)
       -水島 総:日本人は国の一部
00:42:59 【saya】政府は全て他責論、城跡を築いても中はボロボロ
       -水島 総、三橋貴明、室伏謙一:緊縮財政・中小企業改革・認識共同体意識懸念
00:52:05 【渡邉哲也】世界は冷戦状態、それでも親中
01:02:34 【本間奈々戦後75年のツケ、親中・媚中派一掃
01:09:58 【討  論】日本解体の歴史
       -髙山正之:警察権を持った省庁が必要
       -佐波優子:官から民への弊害
       -三橋貴明:大平内閣から始まったグローバリズム
       -室伏謙一:北海道の切り捨てプログラム
       -本間奈々:小泉政権でつぶされた北海道開発庁、開拓差別(百年記念塔など)
01:25:54 【討  論】ウポポイにみるアイヌの問題
       -佐波優子:キャンセルカルチャー、ポリコレ
       -室伏謙一:アイヌの刷り込み活動
01:37:38 【ビデオ紹介】沖縄県石垣市登野城漁港出航(令和3年6月25日(金)16時~)
       -水島 総:ビデオ解説・批評
       -本間奈々:訴訟説明
       -三橋貴明:菅義偉の異常さ
02:01:05 コマーシャル(「めぐみへの誓い」上映告知あり)

★後半テーマ:東京五輪について
02:08:35 【髙山正之】鬱陶しい感じ・・・政治はすべて隠してきた。
02:11:53 【三橋貴明】五輪政局・・・G7の二行で国民や選手の命などどうでもいい、という状態。
02:14:17 【室伏謙一】五輪貴族、国民の分断化
       -水島 総:中国属国化懸念
02:20:19 【葛城奈海】初心は復興五輪
       -saya:東北は恒久復興していない
       -髙山正之:戦後復興時との違い
       -三橋貴明、水島 総:共同体意識の欠如
       -saya:私権を縛る法律がない、知恵を出さない
       -三橋貴明:政治家との認識共同体の違い
02:31:55 【佐波優子】政治に翻弄されている、ボランティアへの扱い懸念
02:36:09 【saya】ボランティアに中国人が多い、宮内庁発言の問題
02:43:54 【渡邉哲也】五輪のメディア管理の必要性、医療崩壊問題
       -水島 総:ワクチン接種自己判断など
02:54:46 【本間奈々国内での反日的な動向・中国への懸念
       -水島 総:五輪プレゼンテータ衣装論議
03:01:04 【各パネリストコメント】
       -内憂外患、自己責任、緊縮財政、共同体の重要性、自助努力
       -国民国家論、グレートリセットによる国家解体懸念
03:15:15 クレジットタイトル(「めぐみへの誓い」上映告知あり)


ブログのティールーム


前回に引き続き、スロヴァキア出身のディーヴァ、ルチア・ポップが歌うリヒアルト・シュトラウス歌曲「夕映えに」
この曲を世界初演したのはスケールの大きなヴァーグナーの女王、キルステン・フラグスタートであったが、一方、可憐なルチア・ポップの歌唱も素晴らしい。

Lucia Popp - Strauss' Vier Letzte Lieder - Im abendrot





コメント (4)
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何でも「宮内庁」に怒りをぶつけるホシュ系への危惧「宮内庁長官の拝察発言をめぐって」私感

2021年06月29日 | 政治

宮内庁長官の発言「拝察」ですが、私は以前にも書きましたように、この発言を受け入れていました。
そしてかつて見ていた関西テレビの番組、青山繁晴氏の毎週水曜日の「アンカー」という放送を必ずブログにUPし、多くの方々(関西だけの放映でしたので)にご覧になっていただけるように毎週特集をしてきました。UPしても数日で削除されるので大変でしたが、多くの方々が見てくださいました。私も3度、青山氏の講演には行きました。
しかし青山氏は「アンカー」のほうがよほどよかった、時間がテキパキと決められている企画だったせいもあるでしょう。

しかし氏が自民党の参議院議員になってからつまらない自己顕示の放送や発言にガックリ、かつての関西テレビで

多くの反響を得た青山氏は別人のようで、同時に回りくどい話し方には時間の無駄とさえ、思うようになりました。

ところで、今回の青山氏の話は昔の「アンカー」のように生き生きとしたものでした。

今回の「西村官房長官の拝察」発言には、ホシュ系のほとんどの評論家や支持者が怒り狂って西村長官へ「更迭」を叫んでいました。
私個人は、西村氏を存じ上げませんし、察することしかできないのですが、このいつもの「宮内庁が~」という一斉攻撃を疑問に思っていたのです。
それはマスコミもホシュ系支持者も、いつも「宮内庁が~」の大合唱、これでは誰も宮内庁には務めたくはない、何をしても「マイナス評価」しかも人権無視の恫喝、命さえ狙われる(みんながこれらをワルイと言っているんだ、という歪んだ正義感をバックにして)危険性、
日本で言い訳も許されず罵倒され続けているのは宮内庁長官・宮内庁。そして小池都知事です。
これほど激怒して「非国民」のように大勢がどっと言うべきことでしょうか。そして皇族の一部の荒廃や非常識には一指も触れない。
みんなわかっているのだけれど、見えないクビキがあり、「それをいうと反日勢力を喜ばせるだけ」「分裂になる」などと繰り返します。

これでは言論の自由や考えの違いなど「あの国」のような状態になりかねません。
私はこういうことについて、自分の意見を述べると心無い誹謗中傷や人格攻撃という定番のバカバカしい意見には本当にうんざり、これは「保守でもなんでもない、皇室真理教だ。皇国史観だ」と思います。そういう趣味の段階の方々の空想を止めはしませんが。

しかし今回、私が知る限りの動画ではこのことで、水間・青山という二名の方が次のように述べられています。
どちらもアクの強いお方ですが、好き嫌いは別において話をきいていました。
もっとはやくブログにUPすべきところを「ワクチン」等で今になってしまいました。


青山繁晴氏・水間政憲のyoutubeにつけた文は私が6月25日に書きとどめていた文です。

 評論家の有本香氏はツイッターで「日本を「君側の奸」が跋扈する国にしてはならないと私も思う。」と書いているが、「君側の奸」とは(この言葉については史記の時代?それとも)有本氏だけではない。

これについては自民党のトクテイ勢力は有本氏らと同じ考えもしくは攻撃的。
西村宮内庁長官は、以前に小室氏の28枚の文を評価?(これは私も支持できない)してその結果「殺害」まで仄めかされたという。
何てオソロシイこと、特に私が危惧しているのは気安く「宮内庁が~」と一斉に責め立てることだ。
これは一種の「空気」を生む。
モノが言えないとなると言えるところに攻撃が集中する。
できないことでもまるで可能なように「宮内庁の失態」という。
過剰なまでの期待をし、自分は言うだけ言って「忠臣」ぶり、実際は何もしない。

宮内庁は今や「臣」ではない。そして「殺害予告」までされる筋合いはない。それをいうなら「官邸」は何か?
言うべきところには言わず、もし言えば皇族廃止となる、と怖れ、人身御供を平気でいう。
これでは「宮内庁長官」など誰も引き受けない。
今回のことは西村長官の胸中を思う。(以上6月25日下書きの私の文)


では先に水間政憲氏のyoutubeをどうぞ。

『「天皇陛下の御気持ち」を無視した菅総理官邸は歴代最大の”国賊集団”だった』第480回【水間条項TV】



走り書きは書きませんが、どうぞご覧になってください。
私個人は加藤官房長官らのコメントには異論を持っています。
「ワクチンパスポート」もおかしい・・・
官邸が腐っている。
これについては自民党議員の青山さんも西村長官が勝手に考えて言っていることはない、と言っています。
大ナタを振るわないとこの国は救えない。バッジを外していただきたい人たちは誰か?
★「国賊」はわかります、「朝敵」という言葉よりずっといい。


続いて青山繁晴氏のyoutubeです。

【ぼくらの国会・第175回】ニュースの尻尾「動揺するな 宮内庁長官『事件』」



 まだ「主役は天皇や将軍」であり、そのために庶民の命が道具のように扱われる「芝居」に魅了されている輩も多いようです。
実際に自分の身にそういうことが起こったことを想定していただきたい。
私は、事実を事実として受け止める必要があると思いました。



ブログのティールーム

没後29年、今なお愛される可憐なソプラノ、スロヴァキア出身のルチア・ポップの素敵な歌をどうぞ。
レハール作曲「ジュディッタ」より
Meine Lippen, Sie Kussen So Heiss - Lucia Popp (HQ)



不滅の名歌手ルチア・ポップ 〜オペラ・アリア集&名演集 モーツァルト ...

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