あまりにも危険な日米会談・・・これは日本の自殺行為に等しい(ブログ主)
読売新聞によると・・・
日米の防衛産業の連携を促進するため、当局間の定期協議を開催し、優先分野を特定する。ウクライナ支援で米国の防衛装備品の生産体制が逼迫(ひっぱく)していることを踏まえ、「ミサイルの共同生産」を議題とする。地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3(PAC3)や関連部品の生産を日本が担う案が浮上している。
定期協議では、在日米海軍の艦船やF15戦闘機など米空軍の航空機を日本の民間施設で維持整備することも議題となる。6月までに、艦船の補修に関する初めての作業部会を開く。
有事に備え、自衛隊と在日米軍の相互運用性を向上させるため、それぞれの司令部機能を強化することも表明。航空自衛隊のT4練習機の後継となる「ジェット練習機」の共同開発・生産に向けた作業部会を設置することも確認した。サイバー攻撃に備え、重要インフラの防護で協力を強化することも申し合わせた。
米国が主導する有人月探査「アルテミス計画」では、米側が、日本人の宇宙飛行士が月面着陸する機会を2回提供する。
「軍民融合」を掲げる中国に対抗するため、人工知能(AI)や量子技術、半導体など先端技術の開発と保護で連携を強化することも盛り込んだ。中国産の「レガシー」(非先端)半導体への依存度を下げるため、価値観を共有する同志国と供給網の強靱(きょうじん)化を進める。
日米首脳会談、共同声明「未来のためのグローバル・パートナー」を発表…「ミサイルの共同生産」への協議開催を盛り込む(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
ブログ主・・・なぜこんなことを突然、と思うがこれはかなり何年も前から決定していた路線だという。
もちろん国民に問うこともない、頭ごなしの外国での決定だ。こういうことは安倍元首相もそうだった。
外国で言って決める、しかも国の存亡をかける内容だ。
日本はたとえ「憲法改正」をしても戦争ができる国ではない。
シェルターもない、国民を護るものは「どこかの地下街」「ミサイルが飛んで来たら住宅から出るな」という指令だけ。
しかも自民党は知っての通りの状態。「土台」のない空中の考え方だ。
「有事」でも作られる有事になってしまう。
★下記の解説など緩い内容だったが、実際はもっと危険!!
【タカオカ解説】おみやげよりも怖い『持ち帰り』岸田首相が国賓訪米へ 日本政府の狙いとは…日米同盟強化アピールか?アメリカの関心は?心配な「寄り道」と「ブラック」
合意文書はメディアにも出ているし準備をしている。今回は「米軍と自衛隊」軍事的な一体化を目指しているが、アメリカではトップニュースにならない。共同記者会見はアメリカの記者団は相手国の首脳の礼儀などより自分たちの聴きたいことを聞く。
ノースカロライナは大統領選でも活発なところで、理系の人が多くアメリカ政府の研究施設が多い。
フォートリバティ、フォートブラッグは軍隊の多いところで陸軍の大きな基地で特殊部隊もある。
82というのはアメリカが有事になれば出ていくところ、バイデンがポーランドに行ったときにも動いた。
日本の株高を支えている、アメリカの企業のトップに行くときに会ったというのは、日本人の1127兆円の銀行預金があり、それをアメリカが目を付けている。NISAなどそうだ。
もっとお金を貯金からアメリカの会社に出してほしいということ。
★★ 左右を問わず今の古舘氏のハッキリものをいう内容。「国民は疲れてきた・・・」
【裏金問題処分決定】自民党内で渦巻く2つの思惑。解体を狙う岸田一派にとってはチャンス到来?
「ウクライナ平和サミット」6月にスイスで初開催 中国の参加が焦点か
ロシアのウクライナ侵攻が3年目に入る中、スイス政府は10日、和平の道筋を付けるため各国の首脳や高官らが協議する「ウクライナ平和会議」を6月15日から2日間の日程で開催すると発表した。スイス中部のルツェルン郊外のリゾート地で行われる。
ウクライナ和平をめぐる多国の高官による国際会議はこれまでにも開かれてきたが、「平和サミット」の開催は始めて。ウクライナが強く開催を求めてきた。
スイスのアムヘルト大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が1月に会談し、スイスで各国の首脳らを集め和平に向けた会議を開催することで合意していた。スイス政府によると、開催に向けた協議には欧州連合(EU)だけでなく、中国やインド、サウジアラビアなどの代表が参加したという。
「ウクライナ平和和ミット」6月にスイスで初開催 中国の参加が焦点か (msn.com)
ブログ主・・・保守であろうと共産党であろうと、とにかく何であろうと「祖国日本」が焦土となる要素は慎重に避けなければならない。政治家は責任をとらない。悲惨な結果を背負うのは国民だ。
そして日本政府の現状(なるべくしてなったジグザグ政治路線、保守と名乗りながら本音は言わない。それどころか日本に敵意を持つ国々と「票」「カネ」を第一にして、国の存亡はあまりにも軽く考える。)
今までも法を曲げ、票集めに手段を選ばなかった政治では救国の意思など全くない。
ブログのティールーム
今日もブラームス、勇気と情緒のふたつを見事に兼ね備えた作風だ。
ラトヴィア出身のメッツオ・ソプラノのエリ―ナ・ガランチャはブラームスのリートを歌って最高だ。声の透明な美しさときりっとした強さ、特に「永遠の愛」はオペラのような緊迫感が感じられる。
Brahms: 4 Gesänge, Op. 43 - I. Von ewiger Liebe
この曲は3つの部分から成り立っています。最初は暗い夜道を恋人カップルが帰るところ、
2つめの段落は男性が女性に不安な気持ちを打ち明けるところです。
3つ目の段落は女性が男性に「私たちの愛は永遠に変わらない」と励まし、高らかに歌い上げます。
(下記にドイツ語の歌詞を書きました。和訳は2つ目の段落からです。)
オペラのようなドラマティックな展開です。
「もしもお前が恥に苦しみ もしも悲しむのなら
もしもぼくのことで周りからあざけられて苦しむのなら
この愛はあっという間に壊れるのだろう
ぼくたちがかつて結ばれた時のようにすぐにでも
雨に流され、風に飛ばされ
ぼくたちがかつて結ばれた時のようにすぐにでも」
すると娘は言った、娘は言ったのだ
「私たちの愛は消え去ったりしないわ
鋼は硬いし、鉄ももっとそうだけど
私たちの愛はそれ以上に硬いのよ
鉄や鋼は、鍛え直されるけれど
私たちの愛は、誰が形を変えられるというの?
鉄や鋼は、熔かされるけれど
私たちの愛は永遠に変わらないのよ!」
【ドイツ語歌詞】
Dunkel, wie dunkel in Wald und in Feld!
Abend schon ist es, nun schweiget die Welt.
Nirgend noch Licht und nirgend noch Rauch,
Ja, und die Lerche sie schweiget nun auch.
Kommt aus dem Dorfe der Bursche heraus,
Gibt das Geleit der Geliebten nach Haus,
Führt sie am Weidengebüsche vorbei,
Redet so viel und so mancherlei:
"Leidest du Schmach und betrübest du dich,
Leidest du Schmach von andern um mich,
Werde die Liebe getrennt so geschwind,
Schnell wie wir früher vereiniget sind.
Scheide mit Regen und scheide mit Wind,
Schnell wie wir früher vereiniget sind."
Spricht das Mägdelein, Mägdelein spricht:
"Unsere Liebe sie trennet sich nicht!
Fest ist der Stahl und das Eisen gar sehr,
Unsere Liebe ist fester noch mehr.
Eisen und Stahl, man schmiedet sie um,
Unsere Liebe, wer wandelt sie um?
Eisen und Stahl, sie können zergehn,
Unsere Liebe muß ewig bestehn!"
ちょっと色気不足でした・・・
どんどん悪い方向へ向かわせていますね。
今までもそうだったのですが、
加速度的に酷くなってます。
アメリカに言われれば、戦争もするし、国民のお金も命も差し出そう、って言うんでしょうか。
とんでもないですね。
古舘さん、色んな事を
ズバッと言っていて
スッキリしますね。
あ~なんか本当に憂鬱に
なってしまいますね。
バイデンの横で
馬鹿みたいにヘラヘラ笑って・・・情けないです。
日米対談のニュースは予想はしておりましたが、
まるで国民の命など考えていない、しかも勝手で強引、日本大売出しセールのようで危険極まりないと
思いました。
日本は戦争ができる状況にはないし、シェルターもない、国民の命ってこんなに軽いのか、
国民の税金をポケットマネーのように思い込み、
「裏金」など、犯罪ですし、反省したようなことは感じられません。
古舘さんは「左派」といわれてきましたが、しっかり発言していて、しかも鋭い。
本当は政府がしっかりしないといけないのですが、
「票」の為には何でもする・・・私は「トーイツ」に加担した安倍政権も「拉致問題」はやる気などなかったのではないか、と思っています。
「岸三代」からの世襲、満州でのアヘン商売、
文鮮明を通じて統一の信者の献金6500億円を
北に渡したこと、朝鮮総連や朝銀に協力的なことなど、もはや言い逃れはできないのではないかと思います。またこんな時期に安倍昭恵氏は安倍資金を
非課税で受け取っています。何億というおカネが
非課税で、しかも政治家でもないのに・・・これも法的には許されることらしいのですが、普通の神経で考えても国民をバカにしているとしか思えません。自衛隊は米軍の事実上「弾当て」にするのでしょう。自衛隊だってひとりも戦死してほしくない、
しかもこんな「政策」での犠牲はあってはならないと思っています。またかつて稲田朋美を防衛大臣に抜擢したことも理解できません。
今の政治家は一般人ほどのレヴェルではない、
きわめて劣っていると痛感しています。
任せられる政治家はどれほど?