これ知りたかったことばかり。動画の33分から・・・
【桜便り】アイヌ新法に反対・棄権をした人々 / 旧宮家復活を言わぬ保守議員・文化人 / 懲りない新潮・文春に宣戦布告 / 北海道おんな二人旅レポート Part31[桜H31/4/24]
水島氏のお話を聴いてますます「日本の危機」を同じく考える。
遂に「北海道」に「先住民族」と明記、日本政府はもはや「日本政府」としての仕事をしていない・・・予想されるこれからの困難を考えるとたまらない気持ちです。
自民党で「安倍総理の側近」とするホシュ議員は全員賛成してしまったのです。
一方で党議拘束で「賛成」にはどうしても回れないとして「棄権」した自民党議員の名前・・・年齢は70歳代が多く、良識があります。
保守系メディアやネットでは「団塊の世代悪玉論」や、ひどいのになると「高齢者は選挙権不要」などというホシュ政治家もいます。
それがどうでしょう。では「棄権」した議員の名前をここに書きます。
木村義雄・古賀友一郎・佐藤信秋・山東昭子・塚田一郎・山崎正昭・山田俊男・吉田博美(敬称略)の8名の議員です。良心的な勇気ある行動をとられました。
それにひきかえ、いつも大きなことや正義を振りかざしたようなツイートしたりして名前を売った「ホシュ議員」は偽物だったのです。
国が潰れる悪策を受け入れ、次の「公認」が、または「選挙」のことで頭がいっぱいなのでしょう。上に忖度し、お上手を言う議員は知っていました。(私は安倍さんにすり寄る彼らを信用などしていませんでした)
水島聡氏は北海道で「アイヌ新法」が通ってどういうことが懸念されるかをわかりやすく説明、考えただけでもぞっとします。
チャイナが出てきて「北海道アイヌ独立」を結託し、やがて米軍でなく中国人民軍が来るでしょう。水源地・公安施設の周辺の土地はほとんど中国人に買われているので、日本人に対して「ここはもともとアイヌの土地だ、日本人が使用するならお金を払え」などというでしょう。
次期総理といわれている菅官房長官が今の安倍総理よりもっとそれをすすめるでしょう。安倍総理もそうですから。
ハッキリ「反対」したのは「維新」と「希望の党」の中山恭子先生です。そのほかの野党は「賛成」したのです。
その他は、国家の一大事よりも「保身」なのですから、国家国民の盾になったのは三宅博先生、亡くなられる前も日本のことを心配されていました。
皇室へのひどい記事もそのまま、日本はバラバラになりそうです。
「北方領土は日本に帰属」消える 外交青書、対北朝鮮圧力も削除
(共同通信)
河野太郎外相は23日の閣議で2019年版外交青書を報告した。18年版にはあった「北方四島は日本に帰属する」との表現が消えた。「北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていく」との文言も削除された。4島を実効支配するロシアと、拉致問題解決に応じない北朝鮮への態度を一定程度軟化させることで、それぞれとの交渉を前進させる狙いがある。
北方領土の記述で19年版は日本の法的立場に関する説明を回避。「問題を解決して平和条約を締結」するとの言い回しにとどめた。18年版にあった「未来志向の発想により、平和条約の締結を実現する」も踏襲しなかった。https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019042301001299?fbclid=IwAR1PBFz-5i9D_G9duLFqK3Zqf3eI3HRoWyhlf7Dqf3ErLF6z-I7weA3gLqk
ブログのティールーム
私は三宅博先生にヴェルディ「アッティラ」から、【最後のローマ人】と称された英雄エツイオの歌と歌詞をご紹介していました・・・先生は熱心に聴かれました。ご病気を振り払い、全身是胆の先生、「闘う勇気が出てきた」と。
歌詞・・・「 不滅の頂上の 栄光の美しさより いつの日か 祖先の霊よ ああ現れたまえ ほんの一瞬であっても! そこを越えて勝利の鷲が ... 世界中を飛び回ったのだ...ああ! 下劣な死体と化したローマを 誰が今や見分けることができようか?
私の運命は定まっている。それぞれの戦の準備はできている もし私が倒れる時は 強き者としてであろう。」
ヴェルディ作曲「アッティラ」からローマの悲運の英雄エツイオのアリア(拍手が終わっても力強い歌が続きます)
"Dagli immortali vertici...E' gettata la mia sorte" - PIERO CAPPUCCILLI - Milano 1975