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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【緊急特番】許すまじ!水産庁、尖閣諸島実効支配放棄[桜H26/10/30]三宅博議員、駆けつける!!

2014年10月30日 | 政治

★ 昨日に引き続き、http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/905ca0339a9d944d15dbb6d408dd662d 「緊急特番」 本日は一時間を超えます。
さっそく三宅博先生、弁護士の荒木田氏がが駆けつけています。

【緊急特番】許すまじ!水産庁、尖閣諸島実効支配放棄[桜H26/10/30]

2014/10/29 に公開
水産庁が、FAX1枚で踏みにじろうとしている「信教の自由」と「法の下の平等」、そ­して尖閣諸島の実効支配について、政界と法曹界からも論客をお招きし、問題点を整理し­ていきます。

出演:
 荒木田修(弁護士)
 葛城奈海(女優・予備3等陸曹・「やよおよろずの森」代表)
 三宅博(衆議院議員)
 永山英樹(台湾研究フォーラム代表・頑張れ日本全国行動委員会埼玉県本部長)
 水島総(日本文化チャンネル桜代表)

★ 日本政府はもしチャイナに拉致されても、取り返しに行かない・・・。

  この問題について、私が以前知り合った「保守」を名乗る人も冷たく水島さんらを「批判」していた。
  なぜ? 「高みの見物」「高みの批判」ほど聞き苦しいものはない。
  わずかな力しかなくても日本国民の声として届けたい気持ちが必要と思う。
  「小笠原の海のサンゴ泥棒」の問題もすべてつながっている。

  三宅先生、損得なしでいつも誠心誠意の行動を感謝しています。日曜日は応援に行きますよ。

  日本って特アのトップが入った今のMSNの「天気地図」こんなこと(沖縄がない、朝鮮半島やウラジオストク市の天気は表示)
されたりしても、
みなさまが強く抗議し、

せめてですが、こう変えさせたのです。

愛国議員を援護・激励してください!!

応援メッセージは下記のリンクをクリック。

http://www.miyakehiroshi.net/#!contact/c1d94


三宅博議員のホームページがリニューアルされました。

http://www.miyakehiroshi.net/




コメント (6)
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Carlo Bergonzi, L'Alba Separa Dalla Luce L'Ombra

2014年10月30日 | 政治

Carlo Bergonzi, L'Alba Separa Dalla Luce L'Ombra


「暁は光と闇を分かつ」と歌い始めの歌詞、イタリアの歌らしい強い情熱があふれる。

・・・最近90歳で亡くなったイタリアの名歌手、カルロ・ベルゴンツイの端正であり誇り高い表現が素晴らしい。

ダヌンツイオの情熱的な詩にトスティが作曲、歌曲というよりもオペラのアリアのようなスケールを感じさせる。

でもこの曲は男性が歌うものでしょう。




詩: ダヌンツィオ(Gabriele d'Annunzio)

夜明けは 光から暗闇を分かち
私の欲求から 逸楽を分ける
おお 愛しい星よ 滅び行く時だ
さらに神聖な愛が空からお前たちを取り除く

L'alba sepàra dalla luce l'ombra,
E la mia voluttà dal mio desire.
O dolce stelle,è l'ora di morire.
Un più divino amor dal ciel vi sgombra.


燃えさかる瞳よ おお二度と戻らぬお前たちよ
悲しき星たちよ 穢れなき光を消すがいい
私も死ぬのだ 昼間など見たくない
夢と夜を愛するからには

Pupille ardenti,O voi senza ritorno
Stelle tristi,spegnetevi incorrotte!
Morir debbo. Veder non voglio il giorno,
Per amor del mio sogno e della notte.


私を包んでくれ、おお夜よ、お前の母なる胸に
蒼ざめた大地が露に濡れている間
だが 私の血潮からも暁が生まれて
短い夢からは生まれて欲しいのだ 永遠の太陽が!

Chiudimi,O Notte,nel tuo sen materno,
Mentre la terra pallida s'irrora.
Ma che dal sangue mio nasca l'aurora
E dal sogno mio breve il sole eterno!



★ 奔放な詩人ダヌンツイオの詩は、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」を彷彿とさせるような愛の内容ですが、イタリアの明るい強烈な
  カンタービレの曲は、まぎれもなくアルプスの南、イタリアの陽光を感じさせます。
  輝かしい声の魅力を存分にどうぞ。


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