【断舌一歩手前】女性閣僚辞任、安倍内閣のフェミニズムを考える[桜H26/10/21]
小渕優子経済産業大臣と松島みどり法務大臣の辞任。これは、「輝く女性」を掲げる安倍内閣にとって、大きな痛手となった事は間違いない。しかし考えてみれば、「女性」に拘るあまり、資質の見極めや身体検査がおざなりになっていたのではないだろうか?度を超した「優遇」が、逆に「差別」となりうることを指摘しておきます。(動画の解説)
★ 小渕さんがなぜこんなに「評価」されていたのか、さっぱりわからなかった。
野田聖子議員や辻元清美議員、また今度大臣になった上川陽子議員などという「親韓」の
議員といっしょに行動することも、神経逆なでだった。
最初は「小渕幹事長」という声もあった。
実力もないのに、このような扱い、不信を感じた。
「実力のある人」を選ぶべきである。
こういうことがかえって女性に対する蔑視につながる。
【視野狭窄】小渕経産相・松島法相辞任、与党も野党も危機感なし[桜H26/10/21]