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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

中国の驚くべき「お酢」

2011年09月06日 | お知らせ

中国のお酢、大部分は酢酸入りの合成物、業界団体幹部が暴露
【社会ニュース】 2011/08/09(火) 00:08


  酢の業界団体、山西醋産業協会の王建忠・副会長が、食酢の産地として有名な山西省産の食酢の95%が醸造酢に酢酸を混ぜた合成物であることを暴露した。しかも工業用の酢酸が多用されている可能性があるといい、副会長は「添加物の含有量により、健康に害を及ぼす恐れがある」と話している。京華日報などが伝えた。

  副会長によると、中国には合成酢の国家規格はあるが、含まれている酢酸が食品用か工業用か検出する方法はないという。

  中国中央ラジオ局によると、中国でで消費される年間330万トンの酢のうち9割は純酢酸入りの合成酢だ。同局の取材に対し、副会長は「市場で売られている山西省特産『老陳醋』のうち、本物は5%に満たない。
消費者は日常、合成酢を使っていることになる」と語った。

  専門家は「合成酢のうち酢酸の含有量が高すぎると、酸性が強すぎて口や胃に影響する恐れがある。老人や子供など胃腸機能が弱い層は特に注意が必要だ」と話している。(編集担当:中岡秀雄)

                ベッラあとがき

 何と恐ろしいお酢か・・・工業用がどうして混ざっているのでしょうか。
 お酢を使った料理は、中国料理でも数多くあります。餃子でもお酢で食べたりしますし、本格料理でもお酢は欠かせません。
 お酢は必ず、日本国産で表示をよく見て買っています。
 純米酢やリンゴ酢、黒酢(鹿児島のもの)、イタリア料理にはバルサミコ酢を使っています。
 京都のお酢でまろやかなお味のもあります。

 心配なのは中華料理店で使用しているお酢は・・・日本国産であってほしいです。



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国内外に拡散を要請 Korean Fake Culture

2011年09月06日 | お知らせ
Korean Fake Culture


こんな調子で日本の製品の「コピー」を平気でする韓国企業、
これは氷山の一角、剣道など文化面でも「これは韓国のものだ」と言ってのける、そこには「抑制」も「気品」も感じられない。

あの自民党3議員を韓国国際空港で侮辱した暴動も、韓国政府の「公認」があったとしか思えない・・・そしてもちろん、これもである。

あの国には「これくらい」で見逃してはいけない、つけあがり、逆切れする。
私たちの考えの範囲では理解できないことがたくさんある。

日本の政府・マスコミにも色濃く「反逆の徒」がいて、ずうずうしくもすっかり浸透してきている。

日本は黙っていてはいけない。
国際社会にそれを主張することだ。

☆カラヤンさま、アップしました。
 皆様、国内外に「拡散」をお願いします。
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中国産月餅、世界33カ国で輸入禁止

2011年09月06日 | お知らせ

昨日、動画で「月餅」の衛生状態が悪い、中国人も食べたくない、という資料をアップしましたが、今朝はもっとくわしく出ていました。
中国産月餅、世界各国で輸入禁止


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 【大紀元日本9月9日】中国人にとって大切な祝日の一つ、中秋節が10月3日(旧暦8月15日)にやって来る。しかし、中秋節を祝う定番のお菓子、月餅に対し、世界各国で輸入禁止規制が敷かれ始め、月餅販売市場は厳しい状況に直面している。

 毎年、中秋節の1ヶ月ほど前になると、月餅が大量に市場に流通する。また、プレゼントとして国内から海外に郵送することも多い。しかし、広州商業総会が発表した2009年広州市月餅市場の動向予想では、今年の月餅輸出は厳しい状況に直面する見通しで、広東省での月餅輸出量は、前年より下降すると予測されている。

 専門家は市民に、今年多くの国で、郵送された中国製月餅の受け入れを禁止する規定がなされていると注意を促している。

 今年1月末、米国は全ての家禽類製品の輸入証明書を取り消した。
米国農務省食品安全検査局では、少量の肉や、家禽類あるいは卵成分を含む食品は、米国検査機構あるいは認可された国外食品管理機構の監督下で生産されたものでなければ米国への輸入を認めないという規制を導入し、6月22日から施行されている。月餅輸出はちょうどピークを迎えていたことから、米規制による市場への影響は大きい。


 この他、米国以外にもカナダ、スペイン、豪州、ニュージーランドなどで、卵黄が含まれる月餅の輸入禁止が定められ、豪州ではさらに肉類を含有する食品へと禁止対象が拡大した。またEUでは月餅の原料である乾燥果実に含まれる発がん性のカビの毒素、アスペルギルス・フラーブスに対する許容量が中国よりはるかに厳しい。
仏、独、タイ、スウェーデン、コロンビア、赤道ギニア、ナイジェリアで中国産の月餅輸入禁止が確定した。


                ベッラあとがき

これはひどい、ところで日本はどうなっているのでしょう。中華街でよく月餅の大きいのが売られていますが、何もきいていない。私は「中村屋」の月餅しか食べない。
中国産の月餅は中国でも食べなかった。魚を氷も置かず、そのままベニヤ板に乗せ、そのすぐ横に月餅が並んでいた。
イヤなにおいがしていた。
乾燥果実というと、かなりの数になる。
はやく調査をお願いしたい。










コメント (4)
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