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お受験 是?非?

2005-10-23 05:43:36 | マイライフ
この前の水曜日、近所でやっている体操教室に、娘の無料体験レッスンに
連れて行きました。非常に喜んでいたので、始めることにしました。

当然といえば当然なのですが、子どもの付き添いは私以外は全部、お母さん。
幼稚園のお迎えでも、奥様型は、お弁当やら、芸能話やら、ダイエットのことやら、色々と話に花が咲いているようですが、体操教室のときは、
専ら子どものお受験の話に花が咲いてました。

娘も来年、一応小学校のお受験シーズンになるため、妻ともどうするか話しをしています。

私立に入れた場合
★メリット
 一貫した教育を受けられる、クラス替えがない
 中学受験、高校受験、(場合によっては大学受験)の心配がないため、
 伸び伸び育つ
 公立学校で言われる「学級崩壊の危険性が低い」
★デメリット
 近所の子どもたちとの交流が増えない
 ある意味狭い環境で育ち、広い社会観が養われない
 入学金、寄付金、授業料が大きな負担となり、ずっと続く
 遠くまで通うことになる
 子どもの進路を早い段階で決めすぎることで、心理的な負担がある
★不明な点
 学校によって、教育熱心なところもあれば、大学まで行かせればよいでしょう
 という学校もある
 
私は、中学生まで公立、高校から私立、大学は無受験進学でした。
ただし、中学でも高校でもイジメを受けましたが、イジメにあうことで、
人の気持ちが分かる子になると思うし、イジメはいけないこと、と分かると思います。
また、色々な違う環境の子がいる環境で、色々なお友達がいるのだということを
肌で感じることも大切だとも思っています。

お受験させるか、させないかは分かりませんが、
挨拶ができて、感じがよい子、友達やモノを大切にする子に
なってくれることが、最も大切だと思いますので、
焦らずに考えていきたいと思います。
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