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安倍首相「桜を見る会」の税金を使った不正が国会で明らかに!「地元の自治会やPTA役員を招待」と白状 萩生田・稲田・世耕も… リテラ

2019-11-08 23:30:43 | 森友・加計・桜
メロンより悪質ですネ

安倍首相「桜を見る会」の税金を使った不正が国会で明らかに!「地元の自治会やPTA役員を招待」と白状 萩生田・稲田・世耕も… リテラ 2019.11.08 09:45
https://lite-ra.com/2019/11/post-5079.html

2019年の「桜を見る会」(首相官邸HPより)

 公選法違反疑惑によって大臣辞任が相次ぐ安倍内閣だが、本日、おこなわれた参院予算委員会では、ついに総理自身の疑惑追及がおこなわれた。そう、「桜を見る会」の私物化問題が安倍首相にぶつけられたのだ。

 本サイトでもお伝えしてきたように、「桜を見る会」にかかる支出は第二次安倍政権下で大幅に増えており、予算額は2014年度以降約1767万円で固定されていたのに、支出は年々増え今年2019年度は5519万円と約3倍に。しかも、このことが問題になると、2020年度予算の概算要求で内閣府は「桜を見る会」の関連経費として本年度の3倍を超える5729万円を計上。無駄遣いを見直すのではなく、逆に予算額を増やしてきたのだ。

 しかし、そんななかで「しんぶん赤旗日曜版」10月13日号は、安倍首相が地元・山口の後援会員を数百人規模で招待していることをスクープ。都内観光とセットにしたこのツアーは「後援会の目玉行事」となっていたといい、さらには妻・昭恵氏が名誉会長を務めたスキーイベントの実行委員をはじめ、昭恵氏の農業仲間や日本酒をつくる女性のグループなども招待されている事実を突き止めていた。

 しかも、きょうの参院予算委員会で質問に立った共産党の田村智子議員は、新たな事実を安倍内閣に突きつけた。それは、安倍自民党全体で私物化している実態だ。

 田村議員が読み上げたのは、安倍自民党の大臣や閣僚経験者らによる「桜を見る会」の報告。そこにはこんな記述があったのだ。

稲田朋美・元防衛相〈地元福井の後援会の皆様も多数お越し下さり、たいへん思い出深い会となりました。〉(2014年4月12日「日々の活動報告」)

世耕弘成・前経産相〈『桜を見る会』にて 地元女性支援グループの皆さんと〉(「世耕弘成後援会ニュースKawara-Ban」2016年新年号)

松本純・元国家公安委員会委員長〈選挙のうぐいす嬢の皆様をはじめ後援会の皆様と参加致しました。〉(同上2015年4月18日)

萩生田光一・文科相〈総理主催の「桜を見る会」が催され、今年は平素ご面倒をかけている(編集部注:後援会の)常任幹事会の皆様をご夫婦でお招きしました。〉(「はぎうだ光一の永田町見聞録」2016年4月18日)


 なんと、稲田氏や萩生田氏、世耕氏といった安倍首相の側近議員たちも、安倍首相と同じように地元後援会も関係者を招待し、もてなしていたというのだ。
 
 さらに、松本元国家公安委員長は、このようにも綴っていた。

役職ごとに案内状が割り当てられます。参加するにはこの案内状が無ければ入場できません。今回は限られた少数の案内しか入手できず、残念ながら後援会の皆様にご案内することができず、やむなく我が陣営は不参加ということになってしまいました。ご期待いただいていた皆様にはお詫び申し上げます。もっと偉くなりたいですね。〉(「松本純の国会奮戦記」2013年4月20日)

 つまりこれは、自民党は党内で役職ごとに後援会や支援者の招待枠を割り振っているということだろう。


 念のため言っておくが、議員の後援会や支持者というのは、「桜を見る会」の招待範囲に含まれていない。税金が投入された公的行事なのだから当然だ。実際、今年1月に閣議で配布された「桜を見る会『開催要領』」にある「招待範囲」には、こうある。

〈皇族、元皇族/各国大公使等/衆・参両院議長及び副議長/最高裁判所長官/国務大臣/副大臣及び大臣政務官/国会議員/認証官/事務次官等及び局長等の一部/都道府県の知事及び議会の議長等の一部/その他各界の代表者等〉

 皇族や大使・公使、政府・自治体関係者の数は、内閣府も「2000人くらいでほぼ固定的」と認めている。ようするに、〈その他各界の代表者等〉が安倍政権下で大幅に増え、予算も増加しているのだ。一方、今回判明した、安倍首相を筆頭に安倍自民党の議員たちが後援会・支持者をもてなす場として税金を使って「桜を見る会」を利用してきた実態……。これが支出増加の原因だとしか考えられないのだ。

 さらに田村議員は「下関の安倍事務所から参加確認があり、希望すれば、内閣府から招待状が送られてくる」という安倍首相の地元・山口の後援会関係者や後援会員の証言を紹介。安倍事務所が取りまとめの窓口となっているのではないかと、安倍首相に質した。

安倍後援会大量招待を問われた安倍首相は「地元の自治会やPTAの役員…」

 しかし、きょうの国会では、田村議員が安倍首相に答弁を求めているにもかかわらず、内閣府の大塚幸寛大臣官房長を指差して自分は大臣席に座ったまま。こうした場面が何度もつづき、答弁拒否を繰り返した。そして、「後援会や支援者の招待枠を自民党内で割り振っているのでは」という質問には、田村議員が「総理じゃなきゃ答えられない! 総理がお答えください!」と食い下がった結果、安倍首相はしぶしぶ重い腰をあげたのだった。

 だが、その答弁は、紙に目を落としたままそれを読み上げるだけという、無責任極まりないものだ。

『桜を見る会』についてはですね、各界において功績・功労のあった方々を各省庁からの意見等を踏まえ、幅広く招待をしております。招待者については、内閣官房および内閣府において最終的なとりまとめをしているものと承知をしております。私は主催者として、挨拶や招待者の接遇はおこなうのでありますが、招待者のとりまとめ等には関与していないわけであります。その上で、個々の招待者については、招待されたかどうかを含めて、個人にかんする情報であるため、従来から回答を差し控えさせているものと承知をしております」

 個人情報だから答えられない──。しかも、田村議員が「総理も後援会関係者を多数招待しているのではないか」と追及すると、こんなことを言い出したのだ。

「さまざまな、たとえば地元において自治会等々でですね、あるいはPTA等で役員をされている方もおられるわけでございますから、当然、そういう方々とですね、これは後援会に入っている方々が、これは重複することも当然あるわけでございまして、そういうなかで招待されているものと承知をしております」

 まさに噴飯モノの答弁だろう。ようするに安倍首相は、地元の自治会・PTAの役員を「各界において功績・功労のあった代表者」だと言い張ったのだ。

こんなことを言い出したら、全国の自治会・PTA役員を「桜を見る会」に招待しなければ公平性は保たれない。それとも安倍首相は、自分や自民党議員の後援会・支持者でなければ「各界において功績・功労のあった代表者」とは認めないとでも言うのだろうか……。

しかも、招待者に何の功績があったのか、招待者の検討過程はどうなっているのかを問いただしても、安倍首相をはじめ政府から出てくる答弁は「リストや資料は終了後遅滞なく廃棄している」だの「個人情報であるため回答を差し控えている」の一点張り。税金が投入された公的イベントに持ち上がった私物化疑惑に対し、事実上の答弁拒否を繰り返したのだ。

「テロ対策で予算が増えた」と言い訳する一方、安倍首相の地元後援者は手荷物検査なしで入場

 まったく税金を何だと思っているのかと怒りを覚えずにいられないが、さらに新たな疑惑も発覚。なんと、「桜を見る会」がはじまる前に、安倍首相の後援者が入場し、安倍首相と写真撮影をおこなっているというのである。

 実際、今年の「桜を見る会」がおこなわれた4月13日の首相動静によると、こうある。

〈午前7時48分、東京・内藤町の新宿御苑着。午前7時49分から同8時31分まで、昭恵夫人とともに警視庁幹部、前田晋太郎山口県下関市長、地元の後援会関係者らと写真撮影。〉

 田村議員によれば、安倍首相は例年、午前8時30分より前に地元後援会関係者と写真撮影をおこなっているというのだが、しかし、「桜を見る会」の開門および受付時間は午前8時30分。つまり、先に入場させて写真撮影するという「後援会活動」を、安倍首相はおこなっているのだ。

 しかし、この問題の追及に対しても、安倍首相は指名を受けているのに立ち上がろうともせず、大塚大臣官房長に答弁を促すだけ。そして、ようやく答弁席に立つと、こんな主張をはじめたのだ。

「招待者の、それぞれの受付時間の対応にかんする情報につきましては、これはセキュリティにかんすることであるため、回答を差し控えさせていただきたい

 まったく何を言っているんだか。しんぶん赤旗の取材では、下関市の自民党関係者や安倍首相の地元後援会員がこうはっきりと証言しているからだ。

新宿御苑で一般招待客は並んで手荷物検査がある。しかし“下関組”はバスの駐車場がある“裏口”から入るのが恒例だ
(新宿御苑に)到着すると、安倍事務所の秘書らがバスの座席をまわって、入場のための受付票を回収する。その秘書が受け付けを済ませ、参加者用のリボンを配る。まとめてのチェックインで手荷物検査はなかった

 政府は「桜を見る会」の来年度予算を今年度予算の3倍を超える5729万円を計上したことについて、「テロ対策の強化や混雑緩和のための措置」とする答弁書を閣議決定している。こうして「テロ対策で予算が増えた」と主張する一方で、実際には安倍首相は、手荷物検査もおこなわせずに後援会関係者を裏口から通しているのだ。

 これで何がテロ対策だ、と言いたくなるが、その上、安倍首相は「セキュリティにかかわるから回答しない」などと逃げたのである。

 ともかく、きょうの国会追及によって、安倍首相がいかに「桜を見る会」を私物化し、自分の後援会員や支持者のおもてなしのために税金をさらに投入しようとしていることが、はっきりとした。税金の無駄遣いの問題を「リスト・資料は破棄した」では済まされない。

 田村議員は「桜を見る会は参加無料なんです。会場内で樽酒その他のアルコール、オードブル、お菓子、お土産をふるまうんですよ。これを政治家が自分のお金で行ったら明らかに公職選挙法違反。そういうことを、あなたは公的行事で税金を利用して、行っているんですよ。これは重大問題、まさにモラルハザードは安倍総理が起こしている」と喝破して質問を終えたが、まさにそのとおりだろう。

 政府はしっかりと調査し国民に報告することを強く要求したい。

(編集部)








https://twitter.com/nogutiya/status/1192789044918226945

俵 才記 @nogutiya

俵 才記 Retweeted あらかわ

酷い、酷すぎる。安倍首相は国民の税金を使って地元後援会の人達を「桜を見る会」に招待していたとは。
しかも前日からバス17台連ねて850人もだ。この会は「各界において功績・功労のあった方」を招待するものだ。何で安倍後援会の人が850人も入れるんだ。何で税金で飲み食いできるんだ。
ふざけんな😡


https://twitter.com/yukimaru_wa/status/1192718387371102208
yukimaru @yukimaru_wa 12:19 AM - 8 Nov 2019

「桜を見る会」は胡散臭いどころか税金の不正使用そのものどうしてわたしたちが安倍総理の後援会をもてなす必要があるんだ?#国会中継


「桜を見る会」の私物化 9/11/2019
http://naomikubota.tokyo/blog/cherry_bribe



テンプレート









https://twitter.com/u23news/status/934981927576023040
内海新聞@u23news 7:07 PM - 26 Nov 2017

今治新都市のイオンモールは開店2年目だが、平日はガラガラ。撤退する店舗も続き、完全に失敗。埋まらないテナントスペースが次々ガチャコーナーや休憩所に。



https://twitter.com/u23news/status/937098448058191872
内海新聞@u23news 3:17 PM - 2 Dec 2017

今治市はすべての開発が失敗して、財政力指数が0.57。菅良二市長は利権をむさぼり、豪邸建設中。イオンモール今治新都市も出店を渋ったが、市長が無理やり開店させてこの結果。ドーナツ屋もガラガラ、撤退テナント相次ぐ。金曜日の夜でこれはないだろ?





https://twitter.com/shupeiman/status/996680563254689794
しゅうへい@借金445.0@shupeiman 2:15 AM - 16 May 2018

【島暮らしのウソ】

・イオンモールまで車で20分
・しかも高速道路
・スタバ、スノーピーク、モンベル
・イオンシネマ
・でもガラガラ
・映画館ほぼ貸し切り
・来ることほとんどない

島って買い物不便と思って諦めてる方は
今治のしまなみ海道は結構オススメです

ストレスフリーで家族と買い物!






おまけ

削除されてたので載せておきます

「>桜を見る会」に行ってきました 藤井律子 2018-05-08 カテゴリー:自民党
https://t.co/iT8zBr6y1J

安倍晋三総理主催の「桜を見る会」が、4月21日に新宿御苑で開催されました。新聞報道によると、各界から17,500人の出席があったそうです。私もご案内を受け、行かせていただきました。
今年は例年になく早い「桜前線」の北上で、葉桜となってしまいましたが、暑いくらいの好天に恵まれ、まばゆいほどの新緑を楽しんできました。


皆さんとお話される安倍総理


朝9時に会場に到着。しばらくすると、総理のご挨拶が始まりました。アメリカから帰られた翌日の朝であり、しかも、前の晩遅くまで、私たち山口県議会のメンバーと一緒に過ごされておりましたので、「さぞやお疲れでは」と思いましたが、総理はとてもお元気にご挨拶され、最後に自作の句を披露されました。
「葉桜の 賑わいありて 杯重ね」
その後、安倍総理は、広い会場にロープを張って作られた花道の中を、多くの皆さんとハイタッチしたり、握手したり、声をかけたりしながらゆっくり歩かれました。


いつお会いしてもお元気な片山さつき先生と自民党山口県連の鈴木局長(右)と記念撮影。


私は、その花道の傍の人垣の中にいました。総理が目の前に来られた時、思い切って大きな声で、
「安倍総理!」
と、声をかけました。
嬉しいことに、総理はすぐに気づかれて
「あ、りつ子さん!昨日はどうも!」
と、声をかけていただきました。
私も、
「昨夜は遅くまでありがとうございました!」
と申し上げました。
その花道の両側に集まられる人の多さに、総理の人気の高さを改めて感じました。
また、国会議員さんは、それぞれにご自分の後援会の皆さんを案内されておりますので、山口県からも多くの方が出席されていました。
たくさんの方との出会いの中で、片山さつき先生とも久しぶりの再会を果たしました。
「今日は、山口県からたくさんの人が来てくださっているわね~。10メートル歩いたら、山口県の人に出会うわよ!」
と、いつものように元気よくお声をかけていただきました。


平成12年には夫と参加させていただきました。


私は、この桜を見る会へご案内をいただいたのは今回で3回目です。
1回目は夫が亡くなる前の年の平成12年。幹事長として小渕総理からご案内を頂き、二人で参加させていただきました。
2回目は平成26年。安倍総理からご案内をいただき、あの広い会場で偶然にも出会い、声をかけていただきました。
2014-04-22 桜を見る会に参加して
そんなことを想い出して、感慨深いものがありました。
安倍総理には、これからもお元気で、益々のご活躍をお願いしたいと思います。

魚拓
https://archive.ph/vSPHb



桜を見る会に参加して


4月12日、東京の新宿御苑で安倍晋三首相の「桜を見る会」が開催され、私もご案内をいただき出席いたしました。

私は平成12年、亡き夫が自民党県連の幹事長を務めていた際に当時の小渕首相からご案内をいただき、夫に同行いたしましたので、今回、2回目の出席となります。

広い苑内には、政財界、芸能、スポーツ選手など、約14,000人が参加されていました。

式典が始まる前には、山口県からの参加者と一緒に、首相ご夫妻との写真を撮っていただきました。

その後、苑内のステージに移動し、式典が行われましたが、安倍首相は
「昨年の桜を見る会は、花も散った後で葉桜だったが、今日は八重桜が満開だ。今年の目標は景気回復の実感を全国津々浦々に届けることだ」
とご挨拶をされ、
「給料の 上がりし春は 八重桜」と、自作の句も披露されました。


13年前、夫と参加した際には、写真を一枚撮って、すぐに帰ったように記憶していますが、今年はゆっくり苑内を散策しました。

苑内の約430本の八重桜は今を盛りと咲き誇り、また、欅などの新緑も目が覚めるような鮮やかさであり、
「東京にもこんなに緑があるの!」
と驚くと共に、さわやかな風に吹かれながら、花と緑の空間を満喫しました。


途中、大勢の人の中で江島潔参議院議員ご夫妻、岸信夫外務副大臣、三原じゅん子参議院議員などに出会うことができました。

このような晴れがましい場に参加させていただくことは、応援してくださる皆様のおかげであると、改めて感謝した一日でした。

これからも県政発展のために頑張ります。
カテゴリー:自民党 2014-04-22

魚拓
https://web.archive.org/web/20151228172916/http://fujii-ritsuko.com/blog/2014/04/22/%e6%a1%9c%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%82%8b%e4%bc%9a%e3%81%ab%e5%8f%82%e5%8a%a0%e3%81%97%e3%81%a6/



安倍首相主催「桜を見る会」へ。 友田たもつ山口県議のブログ 2014年5月1日号  vol.87
http://tomoda-t.com/2009hp-tsusin-201403-201712.html



5月に入り色鮮やかな新緑が眩しく感じられるようになりました。
皆様方におかれましては、益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。

県議会も3月末に無事終わりました。県庁では3月の予算は骨格予算ということで、6月の議会において平成26年度の本格的な予算を提示することになっています。
現在は肉付け予算の査定に入っているところで、県知事をはじめ多忙を極めている時期であります。
そのような最中、私には議員団会長、そして党の政調会長の立場から、各セクションから肉付け予算に対する相談や報告がありその対応に追われました。また年度初めでもあり、各種団体などの総会開催の時期を迎えて、その出席等々で多忙な毎日を送っています。

その合間を縫って、4月12日に安倍首相が主催する「桜を見る会」に行って参りました。今回は私の後援会女性部の7名の会員の方と同行しました。
前日の早朝に飛行機で上京して、貸切バスで東京スカイツリーや築地市場など都内観光をしました。その夜には、ANAインターコンチネンタルホテルの大広間において、下関市・長門市そして山口県内外からの招待客約400人による安倍首相夫婦を囲んだ盛大なパーティーが開かれました。
そこで安倍首相はご出席の皆さんとグループごとに一枚、一枚丁寧に写真を撮られていましたし、閉会までおられて後援会の皆様と楽しそうに歓談をされていました。

次の日、まさに春爛漫の快晴の中、新宿御苑において「桜を見る会」が開催されました。早朝7時30分にホテルを出発し貸切りバスで新宿御苑に向かい、到着するとすぐに安倍首相夫妻との写真撮影会が満開の八重桜の下で行われました。
その後、グループごとに別れて御苑内を散策しました。会場内の各所では簡単なオードブルや飲み物が置いてあり、充分に楽しむ事が出来ました。会には多くの芸能人やケネディ大使をはじめ各国の要人も多数招かれていたようです。私たちはケネディ大使を目の前で見ることが出来て大変感激しました。また、「スギちゃん」や「AKB48」のメンバーも招かれていたようですが、会うことは出来ませんでした。
しかしながら、絶好の天気と満開の桜を満喫されて、皆様「すばらしい一生の想い出をつくる事が出来た!!」と大変喜んでいただいて私自身も感動した次第です。
安倍首相には長く政権を続けてもらい、今後もずっと「桜を見る会」に下関の皆さんを招いていただきたいと思い新宿御苑をあとにしました。

これからは、次の6月議会に向けて、党の調整に入るため、下関と山口の往復になりますが、下関の発展のために頑張って参りたいと思っています。

今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。


「桜を見る会」参加の山口県議ら、ブログ削除相次ぐ 会員限定有料記事 毎日新聞2019年11月12日 05時30分(最終更新 11月12日 05時37分)
https://mainichi.jp/articles/20191111/k00/00m/040/305000c

 首相主催の「桜を見る会」が「税金の私物化だ」と批判されている問題で、8日の田村智子参院議員(共産)の国会質問以降、安倍晋三首相の地元・山口県の県議らが、会に参加したことを記したブログを自身のウェブサイトから相次いで削除している。県議と周南市長の2人は取材に対し「(削除理由は)説明する必要はない」「誰かに迷惑がかかると嫌なので削除した」などと回答。田村議員は「やましいから削除するのだろう」と話し、野党は今後さらに追及する構えを見せている。【大場伸也、江畑佳明】

 田村議員は8日の参院予算委で、毎年春に東京都心の新宿御苑で開かれている首相主催の「桜を見る会」を巡…



■全国都道府県議会議員研修会 ■はぎうだ光一の永田町見聞録 2018/04/27 18:00
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 初めての試みとなった全国都道府県議会議員研修会は我党所属議員の約6割の出席を得て充実した会となりました。
第一講座の憲法改正では4項目に絞った経緯や必要性について詳しい解説を行い、今後は地方議員の皆さんが中心に勉強会等を開催し、国民運動に広げて頂く事をお願いしました。
第二講座は「地方創生」や「働き方改革」など、喫緊のテーマに分かれて議論を行い、その後、第三講座では日米首脳会談から帰国直後の安倍総裁が時局講演と党の進むべき決意を示されました。
政権奪還の原動力となってご努力いただき、いつの国政選挙でも中核となられる全国の地方議員の皆さんとの連携を強化し、党是である憲法改正への本格的な取り組みと、来年の統一地方選必勝を誓い合いました。
二階幹事長ご自身も県会議員出身ですので、大変理解があり、出席者からの「毎年やってほしい」との多くの声に「一過性にせず、何か知恵を出せ」という指示が私にありました。党大会は各県の幹部しか出席できないので、中堅、若手の皆さんが一堂に会し、党のアイデンティティを感じていただける良い機会になったと思います。責任者として、無事終わりほっとしております。
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※都道府県議会議員研修会・懇親会

 翌日の「桜を見る会」は晴天に恵まれましたが花は一輪もなく、さながら「新緑を見る会」となりました。いつもは八重桜が丁度良い頃なのですが、今年は一週間前でも散っていたそうで、諦めもつきました。
お招きした町会自治会連合会役員の皆さんと合流後、「国立映画アーカイブセンター」を視察しました。副長官時代の取り組みもあって、本年度から組織と名称を改め、より一層日本映画の振興をはかる拠点としてバージョンアップすることができました。今後、各町会単位の研修等にもご活用頂きたいと思います。(2017.3.17 ブログ「フィルムセンター」参照)http://blog.livedoor.jp/hagiuda1/archives/52248914.html



※桜を見る会


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※国立映画アーカイブセンター視察

 民進党と希望の党が合併し、「国民民主党」になるそうです。やはり希望の党は選挙用の緊急避難新党だったのでしょうか?さすがに今度ばかりはそこにはついていけない皆さんもいるようです。
永田町の離合集散は決して珍しい事ではありませんが、メーデーまでを時間軸に新党ができる事に違和感を覚えます。残念ながらこの一週間、維新を除く野党は財務大臣の辞任要求などを理由に審議の場に出てきませんでした。是非新党には国会へ出てくる党である事を望みます。

<おまけの一言>
 地方議員研修会の懇親会は奥様方もお招きして賑やかに行われました。
会場で「総理も幹事長も代行も『奥様、奥様』って、議員を男性を前提にしてませんか!」と女性議員からお叱りをいただきました。
確かにその通りで反省です。


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※大相撲八王子場所

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※みずき通り 花と緑のフェスティバル

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※八王子市防衛協会 創立50周年記念祝賀会

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※大久保長安 慰霊祭



桜の会 魚料理教室 料理研究家是友麻希の日記 2015-04-23 23:49:31 テーマ:是友の日々
https://ameblo.jp/koretomomaki/entry-12017519144.html

こんにちは。是友麻希です

先日、新宿御苑で、内閣主催の桜を見る会に
ご招待いただき、伺ってきました。 (写真3枚略)

以前、安倍夫人が校長をお勤めになられる「UZUの学校」に
講演で呼んでいただきましたことが、きっかけで、

素晴らしいご縁を頂きました。


錚々たる皆様がたくさんお越しになっていましたが、
桜を見て談笑する・・・・・日本人に生まれてよかったな・・・と改めて思いました。

素敵な機会を頂き、ありがとうございました。


https://twitter.com/HON5437/status/1193506066216050689
HOM55@HON5437 4:29 AM - 10 Nov 2019

桜を見る会に #安倍昭恵 のお友達枠「昭恵枠」が存在するという重大疑惑。証拠も多数。
企業役員の町塚俊介氏のFB記事には「uzuの学校の皆さんとお会いできました」「安倍昭恵 さん、お招きありがとうございました!」との記述が。昭恵が自らの団体関係者を招待してる証拠でしょう。私人が行政私物化。






業務上横領罪、公職選挙法違反 野次馬 (2019年11月10日 21:24)
http://my.shadowcity.jp/2019/11/post-16730.html

思い上がったアベシンゾーの命取りになるかもと期待されている「桜を見る会」問題なんだが、証拠残しまくりで、公職選挙法違反、買収ですね。しかも税金使って、というのがタチが悪い。アベシンゾー選挙区だけで850人。タイの選挙みたいだなw 支持者をバスでバンコクに送り込んで、500人の嬢を抱えた女郎屋貸し切りw 腐敗の極地と言われたもんだが、タクシンは身銭でやっていたのでまだマシかw

https://mainichi.jp/articles/20191109/k00/00m/010/215000c
 毎年春に東京都心の新宿御苑で開かれている首相主催の「桜を見る会」について、8日行われた参院予算委での田村智子議員(共産)による追及が話題だ。ツイッターでは「税金の私物化ではないか」といった批判があふれている。そもそもこの質疑で何が明らかになり、何が問題なのかを改めて整理した。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】

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この催しは詐欺師が有名人と並んで写真を撮る絶好の舞台だったそうで、カネのない議員の中には「8万円」という値段で売っていた人もいるらしい。桜を見る会でアベシンゾーと並んで撮った写真で、怪しい投資話を持ち歩いているそうだw 朝鮮愚鈍王アベシンゾーの治下、詐欺師が我が世の春だw
 


高知の乱 本澤二郎

2019-11-08 03:35:55 | 歴史
高知の乱<本澤二郎の「日本の風景」(3488) 2019-11-07 00:47:50
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12543043565.html

仰天!高知の乱<本澤二郎の「日本の風景」(3488)

<極右・日本会議+創価学会VS共産候補+保革連合>


 日本にようやく灯が見えてきた。安倍の全てを知る人物が、驚いて高知の乱を伝えてきた。ありえない事態が起きているのである。高知知事選に対して、保革こぞって共産党候補を支援するというのである。極右は神社本庁+生長の家+統一教会+池田裏切りの創価学会という宗教カルト勢力に対抗して、立憲民主党+国民民主党+健全保守が共産党候補を全面的に支援する!


 高知新聞・高知テレビは、いまも健全さを保ってくれていれば、県民は安倍の自公を圧倒するかもしれない。安倍暴政の効果といっていい。

<疲弊著しい安倍の国会答弁は呑気な父さん>

 「菅原も河井も適材適所人事。しかし、問題が表面化したので辞任させた。任命責任は私にある。行政を前に進めることが責任を取ることだ」と11月6日の国会答弁で開き直った。
 安倍の責任論は、これまで通りの口先のみ。新天皇の前で万歳三唱の安倍が、天皇認証の閣僚二人の首をはねた。代わりを皇居に行かせてまた認証させた。それでいて、これである。日本語ではない。
 のんきな父さんは、戦後初めての独裁者でもある。

 極右の論理からすると、これほどの「不敬」な首相は初めてという。戦前であれば首相が打ち首にされるところだろう。日本列島には、台風直撃で明日の生活も見えない被災者の群れ、同時並行しての庶民・大衆から収奪する10%消費税という大増税である。相変わらずの放射能列島である。

 ようやく野党と保守リベラルが提携して、安倍退治を始めた。その先頭を板垣退助の自由民権の地・高知は土佐でゴングが鳴り響いている。





<松本けんじ決起集会に広田一、中村喜四郎、平野貞夫も激!>

 共産党の松本けんじ候補の選対本部長は、保守を自負する広田一代議士が指揮を執る。今後の日本の前途を占うことのできる一大決戦の陣頭の指揮者だ。成功すれば、一躍、高知県政はおろか日本の政治リーダーへの道が待ち構えることになる。

 広田選対のかじ取りに全国民は注目している。決起集会には、若いころは田中角栄が手塩にかけた元建設相の中村喜四郎も現れた。久しぶりに彼の姿をネットで見たが、依然として若い。保守無所属での連続当選の秘訣を、筆者も知りたいところだ。
 ひょっとして筆者の「選挙必勝法」(エール出版)をよく読んでいるのだろうか?喜四郎は「奇跡を起こせ」と大声を張り上げた。

 安倍の内乱予備罪で、検事総長に告発して注目されている平野貞夫も、国民民主党高知県連顧問としてあいさつした。「戦争しない、県民全てを幸せにする松本候補だ。相手はカジノ候補。負けられない」と檄を飛ばした。
 
<農漁業立国目指す帆船・日本丸船出に日本の希望が見えてきた!>

 松本けんじの公約がすばらしい。高知県を農業・漁業・林業で生活することができるようにする、一人の落後者もなく、ということらしい。
 これは筆者が主張する帆船・日本丸と波長がぴったりである。9条国家の言い換えでもある。原発も武器弾薬もいらない。財閥もいらない、戦争しない帆船・日本丸でもある。

 帆を上げて風で航海するという、実に優雅な21世紀国家を象徴している。高知県から日本列島へと拡大させるのである。安倍・自公の国家主義に対抗する国家論は、国民主権論を基盤としている。

 血税を武器弾薬に化けさせる、天皇狂国家は有害無益である。

<大馬鹿知事のいる千葉市郊外でも遊んでいる農地がいっぱい>

 安倍晋三が天皇認証大臣の二人の閣僚任命責任を追及された11月6日午前、県民を愚弄する知事のいる千葉市に押しかけた。お目当ては、同市郊外に住む妹夫妻の家庭菜園でサツマイモ掘りを手伝うことだ。小春日和の素晴らしい天気と、まるで根菜のためのような豊穣な畑にスコップを入れて、見事に育ったサツマイモを掘り続けた。

 我が家の借りている菜園に比べて、土がいいのが素人でもわかる。義弟が透析をしながらの野菜作りに感謝しながらの芋ほりだから、手伝っていて気分がいい。

 土いじりの人間の心は澄んでいる。県政や国政の不正腐敗に耳を傾けてくれる。昼時に妹は、母親が伝授した糠みそ漬けや、酢モノや煮物を出してくれた。まさに「おふくろの味」である。昨年100歳でなくなった母を思い出した。

 義弟の話では、このあたりに遊閑地はいっぱいだという。都心から地方に移転すれば、誰も家庭菜園にありつけることができるのだ。そうさせない農政に怒りがこみあげてくる。

 工業化の先に武器弾薬国家と原発と放射能汚染、その先に「地球温暖化」(「」は引用者)と台風のハリケーン化が首都圏にも襲来する。そんな9・9の15号台風のとき、役者崩れの千葉県知事は、知事公舎でなく自身の豪邸別荘に雲隠れしていた、と週刊誌が今日も暴いているという。

 何事も度を過ぎると、天が大暴れする。それに野党とリベラルな政治家が気づいた。先陣を切ったのが土佐である。房総半島にも、まもなく訪れるだろう。首都・東京も国民の手に落ちるだろう。

<帆船・日本丸の帆を上げよ!>

 国破れて山河あり、の日本列島である。安倍退治の先は、帆船・日本丸の優雅な安全航海の日本にしたい。主権者の希望である。憲法審査会での極右の野望を駆逐することも可能である。

 ここしばらくは、全国民あげて、高知の乱に支援の輪を広げていきたいものである。
2019年11月7日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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リベラルはネオリベではないし、保守はネオコンではないですよネ。このネオって、悪性新生物(malignant neoplasm)を思い出します。


このビジネスモデルで有名なやつ


アンチネオ、アンチアベ、アンチコイズミ、アンチタケナカ陣営は可能である。これは、アンチ征倭でもある




http://jjj1001.blog39.fc2.com/blog-entry-1183.html?sp

幕末から土佐藩上士でありながら倒幕運動の先頭に立ち戊辰戦争では土佐藩下士の迅衝隊の総督として川之江、高松城を開城 戊辰戦役の折に大きな武勲を立てた。

戊辰戦争のあと会津藩の為尽力し退助は会津領民と自由民権運動に奔走した。




消費税ゼロなら、ワシも100均で買い物ができる





加計事件容疑者・安倍氏は、国会で野党の突きつけた「萩生田ペーパー」を捏造だと野次った:警察で追及されても否認する犯罪容疑者を連想させる醜態 新ベンチャー革命2019年11月7日 No.2513
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4251829.html

1.野党の今井氏が国会で公表した「萩生田ペーパー」を安倍氏は今井氏の捏造だと野次った

 国会にて、あの安倍氏がまたまた、ボロを出して、ネットでさんざん批判されています(注1)。

 昨日、野党の今井議員が「萩生田ペーパー」なるものを国会で取り出して、安倍氏を追及したのですが、安倍氏は、今井氏が捏造したものと野次ったのです。

 このペーパーには、安倍官邸に巣食っていた萩生田・官房副長官(当時)が、加計学園の獣医学部設置に関して、文科省に露骨に圧力を掛けている状況が記録されています。


 安倍氏にとって、このペーパーの内容を認めたら、安倍氏が権力を利用して、文科省に圧力を掛けるという越権行為をやったことを自白することになります。

 だから、安倍氏にとって、このペーパーはニセモノと言うしかなかったのです。

2.既設大学における新学部や新学科の許認可協議に、首相官邸が介入すること自体がすでに異常

 さて、筆者個人も、新設の専門職大学院における設置認可基準調整のため、自分の所属大学を代表して、文科省の官僚や他大学の関係者と協議を重ねた経験を持っています。

 そして、新設の専門職大学院の設置許認可基準を満たす教科プログラムの内容の協議の際、度々、文科省担当者と会議をもった経験があります。

その際、当時の文科省サイドの責任者だった人物と同姓の名前が、上記、「萩生田ペーパー」に書かれているのをネットにアップされた当該ペーパーにて発見しました。

 大学に対する許認可業務の専門家であるこの人物の名前が具体的に書かれていることから、このペーパーが文科省で作成されたのは間違いないでしょう。

筆者の文科省との折衝経験から、このような会議に安倍官邸の人間が介入してくるのは異常だと断言できます、なぜなら、このような事案に首相官邸が関与するのは越権行為そのものだからです。

3.「萩生田ペーパー」は加計学園獣医学部新設を許認可する権限をもつ文科省に、首相官邸が政治的圧力を掛けたという紛れもない証拠

 大学という公共事業体に政治的圧力を掛けることは、学問の自由を侵すことになり、憲法違反です。

 上記「萩生田ペーパー」が文科省内の記録なら、この記録は、安倍官邸の憲法違反行為の証拠であることを意味しています。

 だからこそ、安倍氏は事前に、「萩生田ペーパー」をホンモノと絶対に認めるなと、誰かから入れ知恵されていたと思われます。

 そのことがアタマにあった安倍氏は、国会にて、「萩生田ペーパー」を今井氏の捏造だと野次ったのです、ほんとうにお粗末です。

 筆者個人は、このような安倍氏の稚拙な反応から、警察に逮捕された犯罪容疑者が、刑事から証拠を突きつけられて、それは警察の捏造だと泣きわめく犯罪容疑者の姿を連想しました。

 いずれにしても、こんな人間が日本国総理大臣になってなお、声高に憲法改正を叫ぶこと自体、もうマンガでしかありません。

注1:阿修羅“<国会紛糾!>今井議員が「萩生田ペーパー」を追及!安倍首相が指さし「あなたが作ったんだろ」と暴言ヤジ!”2019年11月6日
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/203.html


安倍様命の三原じゅん子議員が、今の日本は北朝鮮並みの安倍独裁国家と暴露:日本を腐敗させているガンは内閣人事局にあると国民は気付け! 新ベンチャー革命2019年11月5日 No.2511
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4226099.html

1.自民党女性局長の三原じゅん子氏は、日本の現政権は、事実上、安倍独裁政権であることを認めた

 元タレントの女性議員・三原氏が、今の日本の政権は、事実上、安倍独裁政権になっていることを端無くも、暴露したようです(注1)。

 安倍氏が、三原議員をお気に入りであることは、先の参院選の際、テレビでの自民党政見放送の際、安倍氏は、あえて、三原氏を選んで、出演させていたことから容易に想像できます。


 一方、安倍氏に気に入られた三原議員は、安倍氏を絶対的存在として崇めているようです。

 この状態はまさに、独裁者支配国家・北朝鮮とそっくりです。

2.現・政権党である自民党にて、露骨なエコヒイキ人事をやる安倍氏は、江戸時代から現代に舞い戻った封建的支配者そのもの (引用注:李氏朝鮮でしょ)

 テレビでは、ドリフターズの志村けんが演じるバカ殿様シリーズが有名ですが、現代の安倍氏は、江戸時代のバカ殿様を地で行っていることが、上記、三原議員の発言からよくわかります。

 戦後日本は、民主主義国家となって、70数年も経っていますが、今の日本を支配している安倍自民の体質は、封建時代の昔の日本そのままです。

 その意味で、今の安倍氏は、まさに、現代における時代錯誤者の筆頭であり、国民から見れば、ハダカの王様そのものです。

 このように、国民からバカにされているにもかかわらず、ノウノウとハダカの王様をやっている安倍氏は、冷静な自己分析すらできていないということです。

3.ハダカの王様的人物を日本のトップに据えたのは、日本を闇支配する米国戦争屋ジャパンハンドラー

 戦後日本は、民主主義国になったものの、その実態は、依然として、米国戦争屋ジャパンハンドラーに闇支配される対米属国そのものです。

 そして、安倍氏は、彼らの傀儡首相として最適の政治家だからこそ、安倍氏は長期に首相をやらせてもらっているのです。

 彼ら米国戦争屋ジャパンハンドラーにとって、日本の傀儡首相は、彼らの言いなりに動いてくれる人間の方が好都合なのです。その通り、安倍氏は米国戦争屋ジャパンハンドラーの言いなりに動いています。

 そして、彼らにとって、ジャパンハンドリング(対日闇支配)を効率化するためには、傀儡首相・安倍氏への権限を集中させることなのです。

 そこで、彼らは、安倍氏が2012年末、二度目の首相になった後、2014年に内閣人事局を設置させています。そして、まず、日本の官僚幹部に対する人事権を安倍官邸に一元化させたのです。

4.日本が腐敗した原因のうち、最大のモノ(日本のガン)は、2014年に設置された内閣人事局にある

 安倍氏を傀儡化する米国戦争屋ジャパンハンドラーは、安倍氏が総理大臣なった2012年末、まず内閣人事局をつくるよう、安倍氏にアドバイスし、2014年に新設されています(注2)。一方、霞が関の官僚が、これに逆らえなかったのは、安倍氏の背後に米戦争屋ジャパンハンドラーが控えていたからと思われます。

 これ以降、日本政府の官僚幹部の人事をすべて、安倍官邸が実質的に掌握してしまったのです。

 その結果、検察の強い韓国と違って、安倍政権下の日本では、検察はもう、安倍氏に逆らえなくなっています。

 そして、安倍官邸は、今の日本において、絶対的地位を確保しているのです。

 上記、三原議員は、このような安倍官邸の現状を指して、今の日本は安倍独裁政権と言ったのでしょう。

 われら国民は、今の日本の権力が腐敗している根本原因は、内閣人事局にあることに気付くべきです。

 野党は、日本を腐敗させているガンは、内閣人事局であることを、国民に気付かせるべきです。

注1:阿修羅“三原じゅん子議員は議院内閣制も知らなかった?「私たちは政権握ってない」「握っているのは総理大臣だけ」と自信満々に(リテラ)”2019年11月5日
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/174.html

注2:内閣人事局
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E5%B1%80


日本の年金制度の世界ランキングは31位、そして、日本の国際競争力は30位:究極の対米売国政党・安倍自民をいまだに支持する国民は猛省すべき! 新ベンチャー革命2019年11月6日 No.2512
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4238109.html 

1.安倍政権下の今の日本の年金制度の充実度ランキングがなんと、世界31位(調査対象37ヶ国中)とは、もう絶句!

 日本国民にとって実にショッキングなランキングが発表されています、それは、日本の年金制度の世界ランキングが、37ヶ国中、なんと、31位だそうです(注1)。

 われら日本国民の多くはマジメに働いていますが、その結果が、このように惨憺たるものになっているのです。

 この結果に、なぜだろうと疑問を持たない人はこの日本にいるのでしょうか。

2.“働けど、働けど、我が暮らし楽にならざる”の悲惨な日本に陥っているのはなぜか

 かつての日本は、GDP世界第二位の経済大国と宣伝され、90年代前半までの日本の国際競争力(IMD世界競争力ランキング)は世界一と言われていましたが、今では、30位まで下落しています(注2)。

このザマでは、日本の年金制度の国際競争力が31位に低迷するのも当然です。

 このようなデータを知ると、多くの国民はなぜ、日本はこんなに落ちぶれたのか、疑問をもつはずです。

 この疑問を解くヒントを与えてくれるデータがあります、それは、日本の対外資産残高推移(注3)です。

 日本国民の金融資産は1800兆円規模と言われていますが(注4)、そのうち、1000兆円超規模のカネが、われらの知らぬ間に海外に貸し出されているのです。

 この統計(注3)にこそ、今の日本が悲惨な現状となっている根本原因(病根)が潜んでいます。

3.日本国民の保有する金融資産の実態は底の抜けたバケツに等しい

 対米属国・日本の資産状況はまさに、底の抜けたバケツそのものなのです。

 われらが働いて貯めた資産が、知らぬ間に、海外に移転されているのです。このザマでは、日本国民がいくら働いても、貧乏化するのは当然なのです。

 底の抜けたバケツに貯めたおカネはいったいどこに行っているのでしょうか。

 ズバリ、米国政府の発行する米国債に化けて、対米移転されているのです。


 一方、米国政府の債務残高は急膨張しています(注5)。その額なんと23兆ドル(2500兆円)規模に達しています。

 そして、今の日本の対外資産残高は1000兆円超です。要するに、米国政府は、日本国民の貯めた資産を借りて、財政を運営しているのです。

 しかしながら、米国政府が日本から借りたカネを返済してくれる可能性はほぼゼロでしょう、なぜなら、米国政府は、対米敗戦した日本を属国とみなしているからです。

4.安倍政権下の日本政府の役割は、日本国民の金融資産を端から対米移転して、米国政府財政を支援することである

 周知のように、安倍政権下の日本は、対米属国ですから、日本政府は、米国の要請に従って、われら日本国民の資産を端から、米政府に貸しているのです。

 この構造は、新帝国循環と呼ばれています(注6)。

 戦後70年以上経っても、米国が、対米敗戦国・日本を属国化しているのは、日本国民を働かせて、日本の国富を秘かに吸い上げ続けるというウラ目的があります。

 さらに言えば、日本の国力を故意に弱体化させ、日本が二度と、米国の脅威国にならないよう抑え込むためでもあります。

 このような対米敗戦国・日本の置かれた悲惨な構造から抜け出そうとしたのが、2009年に誕生した鳩山民主党政権だったのです。

しかしながら、米国の手先となって動く東京地検特捜部(米国戦争屋CIAの事実上の日本支部)や電通系マスコミから袋叩きにされて、鳩山政権は1年未満で、あっけなく潰されました。

5.国民はみんな、安倍政権下の今の日本の悲惨な実態を正しく認識することが急務である

国民はみんな、上記のような悲惨な日本(対米属国)の現状を正しく把握する必要があります。

 そして今の安倍政権は、日本国民のためではなく、米国のために存在する究極の対米売国政権であることを、われら国民はみんな、正しく認識すべきです。

 この現実を国民がみんな正しく認識すれば、いくらムサシによる選挙不正が行われても、安倍自民が政権党になることはないはずなのです。

注1:阿修羅“19年度の年金ランキング、日本は37か国中31位!中韓より下位に!→ネット「外国の侵略より、この国の政府に殺される確率の方が遥かに高い」(ゆるねとにゅーす)”2019年11月5日
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/180.html

注2:三菱総研“IMD「世界競争力年鑑2019」からみる日本の競争力 第1回 IMD「世界競争力年鑑2019」の結果概観 1位に始まり30位に終わった平成日本の競争力総合順位”2019年8月6日
https://www.mri.co.jp/knowledge/insight/20190806.html

注3:時事通信“【図解・経済】日本の対外資産・純資産・負債残高の推移”2019年5月24日
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_general-external-assets

注4:日本銀行“「資金循環統計」とは何ですか? 「個人金融資産 1,800兆円」といった表現を耳にすることがありますが、何を見れば確認できますか?”
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/statistics/h10.htm/

注5:経済ネタ帳“アメリカの政府債務残高の推移”2019年10月16日
https://ecodb.net/country/US/imf_ggxwd.html

注6:吉川元忠・関岡英之『国富消尽』PHP、2006年


https://twitter.com/t2PrW6hArJWQR5S/status/1192222731275649024
ゆきのちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 3:30 PM - 6 Nov 2019

外国から見たら日本人がどんだけマヌケか一度よく考えた方がいいよ。ラグビーや野球やサッカーで浮かれている間に、各国の投資家はTPP・EPA・FTAの枠組みで日本をISDS訴訟する準備を着々と進めているんだから。おそらく何兆円もボッタくられるけど全額国民の負担だからね。


民間試験問題をめぐり…ベネッセと文科省の“深すぎる関係” 日刊ゲンダイ 公開日:2019/11/07 15:00 更新日:2019/11/07 15:28
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264365

衆院文科委で話すベネッセの山崎昌樹学校カンパニー長(C)共同通信社

「しんけ~んゼミ!」――。若いころ聞いた「進研ゼミ」のCMを覚えている人もいるだろう。この通信講座を運営するベネッセコーポレーションが、延期に追い込まれた英語民間試験をめぐる問題でヤリ玉に挙がっている。

  ◇  ◇  ◇

■下村元文科相の後援会名簿に元社長の名前

 発売中の週刊文春と週刊新潮によると、同社は下村博文元文科大臣と密接な関係にあるという。ベネッセ教育総合研究所の所長と理事だった人物が下村氏を支援する「博友会」のパーティーなどにたびたび出席。ベネッセの元社長・福島保氏も後援会名簿に名を連ね、「蜜月関係」にあるというのだ。文科省関係者が言う。

ベネッセは2014年に、3500万件の個人情報漏れが発生。同社は受注していた高校の英語力調査をいったん停止されながら、すぐに再開が許された。下村氏の後ろ盾のおかげだともいわれました

 教育行政とのパイプも注目されている。民間試験は当初7種類が実施される方針で、ベネッセの「GTEC」も含まれている。ベネッセとGTECを共催している「進学基準研究機構」(CEES)の理事長・佐藤禎一氏は元文部次官で、評議員の安西祐一郎氏は元中央教育審議会会長。理事の武田美保氏は教育再生実行会議の有識者メンバーだった。ベネッセグループの福武財団理事・鈴木寛氏は下村文科相時代に文科相の補佐官。そうそうたる顔ぶれである。

 問題は大学入試の国語の記述試験にも及んでいる。5日の衆院文部科学委員会にはこの試験の採点を61億6000万円で落札した「学力評価研究機構」の親会社であるベネッセの山崎昌樹学校カンパニー長が参考人として出席した。

 それにしてもビックリなのがベネッセの急成長だ。もともとは1955年に岡山県で創業した「福武書店」。地元が対象の模擬試験を開始して進研ゼミが始まり、通信講座や模擬試験の代名詞となった。文芸誌「海燕」や福武文庫を発刊し、95年にベネッセに社名変更している。

「90年代初めに女性の給与を手厚くする待遇改善で注目されました。女性活躍の先駆けですね」(大学通信ゼネラルマネジャー・安田賢治氏)

 同時に文科省に食い込んだ。それを物語るのが昨年12月に朝日新聞が報じた「416万円疑惑」だ。17年に同省が米国から2人の委員を招聘。1日当たり約50万円の謝礼を要求されたが、国の規定で1万7700円しか払えない。そこでベネッセに渡航費の一部を含めた416万円の支出を要求するメールを送ったという。同省は内部監査を行い、「強要も便宜供与もなく、問題なかった」と結論づけたが、「癒着が生まれる構図だ」との声も上がった。

■都内の校長は「一心同体だね」

「GTECが大学入試に採用されたら、416万円払ってもお釣りがくるでしょう」と苦笑するのは教育ジャーナリスト。こう続ける。

「数年前、都内の高校の校長がGTECの出題内容について文科省に質問したんです。校長は文科省の回答を期待していたが、翌日GTECから直接連絡がきた。校長は『ベネッセと文科省は一心同体だね』と呆れてました。ある都立高校の教師はベネッセの試験が採用されるたびに『またベネッセか』と苦笑しています」

 福武書店は社員数6人で発足したが、現在のベネッセホールディングスは総勢2万1022人。18年度の売り上げは4394億円に上る。

「ベネッセは『たまごクラブ』で妊産婦を読者にし、生まれた子供を『こどもちゃれんじ』や『しまじろう』で取り込む。その後は小学校講座や進研ゼミなどで高校を卒業するまで面倒を見るシステムです」(前出の文科省関係者)

 文科省に寄生して急成長したといえようか。


https://twitter.com/8uQl6u5ATrFTj8J/status/1191849484734484481
コジコジ先生@新テストを止めよう!‏ @8uQl6u5ATrFTj8J

大学入試の記述式採点をバイトにやらせるそうです。「当然」だそうです。



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採点をバイトにさせれば、大儲けだナ。それを山分け予定。彼らには公平性などどうでもよいのだ


全国の受験生とその親は怒れ!:安倍政権と文科省の一部官僚は入試の民営化によって受験ビジネスを利権化しようと企んだが土壇場でばれた 新ベンチャー革命 2019年11月8日 No.2514
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4258598.html

1.大学入試を目指す受験生とその親を食い物にする政官業の利権構造が表面化した

 本ブログにて、安倍・下村・萩生田トリオと受験ビジネス企業大手のベネッセの癒着を取り上げました(注1)。

 ところが、このベネッセは、あろうことか、大学入試の監督官庁・文科省の一部官僚とも癒着していることがわかりました(注2)。

 この現実から、大学進学を目指す受験生とその親を食い物にする政官業の利権構造が表面化しました。

 大学受験は、あらゆる日本人にとって、人生を左右する重要な関門ですから、受験ビジネスには、巨額のカネが転がり込んでくるわけです。

 しかしながら、大学受験に求められるのは、決してカネではなく、機会均等の公平性、公正さです。

 ところが、この世界がいつの間にか、利権亡者によって侵されていることが判明したのです。そのキッカケは、受験ビジネス利権亡者による大学入試民営化策謀の表面化にあります。

2.受験というもっとも厳しい公正さが求められる世界において、受験ビジネス利権の汚染は最も忌避されるもの

 大学受験でもっとも厳しく要求されるのは、公正さです。それが失われた受験はまったく無意味です。

 にもかかわらず、安倍政権や文科省は、受験ビジネス業者・ベネッセに魂を売っているということです。

 このザマでは、マジメに受験勉強している高校生も、その親もたまったものではありません。

 日本の高校生も、その親も、香港の人々のように、安倍政権下の日本政府に怒るべきでしょう。

3.われら日本国民は、受験ビジネス利権蔓延から、利益相反の問題に関心を持つべき

 利益相反とは、英語のConflict of Interestの和訳です。

 たとえば、国立大学などの公的研究部門は、国家予算(原資は国民の血税)で研究をやっていますが、民間から寄付を受けて、特定組織に公的研究成果を移転するケースは、利益相反となる可能性が出ます。

 公的資金で行われた研究の成果は、公的なもののはずですが、それが、特定の組織に移転されるからです。

 この利益相反の概念を、受験ビジネスに当てはめると、公正さが厳しく求められる入試は公的なもののはずですが、入試の民営化によって、入試事業を受託した受験ビジネス事業者が入試を私有化できてしまうのです。

 この構造がわかると、受験生は、入試事業を受託した業者の商品(受験出版物や受験塾など)の購入・契約に殺到することになります。

 このように観ると、大学入試の民営化は、受験の公正さが維持できない施策と言えます。

 さらに言えば、この受験ビジネス利権に、安倍・下村・萩生田トリオのみならず、文科省の官僚までが群がっているのです。

 こんなことはまともな民主主義国では到底、許されません。

 いずれにしても、安倍・下村・萩生田トリオは、民主主義の何たるかが根本からわかっていないということです、民主主義国・日本の政治家として、彼らは失格です。

 それでも、こんな連中を支持する国民はいるのでしょうか。

注1:本ブログNo.2510『安倍・下村・萩生田トリオは、受験ビジネス大手・ベネッセの企む大学入試民営化戦略に利用されたが、土壇場でこの企みが頓挫したのはなぜか』2019年11月4日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4211972.html

注2:阿修羅“民間試験問題をめぐり…ベネッセと文科省の「深すぎる関係」(日刊ゲンダイ)”2019年11月8日
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/232.html