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<衆院解散不○ダブル選挙と不○選挙担当総務大臣><官邸の怪人は不○選挙の神様> 小野寺光一

2017-06-03 16:18:52 | 不正選挙:日本編
<衆院解散不○ダブル選挙と不○選挙担当総務大臣><官邸の怪人は不○選挙の神様> 小野寺光一 2017年06月03日
http://archives.mag2.com/0000154606/20170603150000000.html

今朝こんな夢を見た。以下は夢の内容である。

官邸が犯罪の巣と化している。

権力は腐敗する。

「昔、浅間山荘、今首相官邸」のようなものだ。

つまり昔は「犯人が浅間山荘に立てこもっていた」のだが

今は「犯人が官邸に立てこもっている」

のである。果たして「官邸の怪人」が逮捕される時は来るのか?


以前、東京地検ナンバー2だった北島副部長が官邸に取り調べに

向おうとしたら、小泉首相の権限(人事権)を使われて突然

解任をさせられて、北島氏は抗議の辞任をしている。

このころから、官僚の人事権をフルにつかっているのである。

もともと「権力」というものは「国民主権」である。

その権力は、国会での多数決で決定される。

それではなぜ国会議員が権力を握っているのか

というとそれは国民から選ばれた存在であるからである。

代議士だからだ。国民を代表して議論をしている。

しかしながら、不○選挙でえらばれた代議士が過半数を占めて

そこで党首を決める選挙でも不○が行われて、

アベが選ばれる。
その官邸には、代議士でもなければ

なんでもないような存在が多数 入れられている。


これは明らかに憲法違反である。代議士でもなく

官僚でもない存在が、勝手に官邸で「首相の意向ですよ」

と偽装して 命令を出している。これは違憲違法である。

同様の憲法違反の存在として「民間議員」というものがある。

これは、何も国民からは選ばれてない人物を

勝手に国政に参加させるとんでもない違憲違法の制度である。

憲法違反そのものだ。



今朝、こんな夢を見た。以下は夢の内容である。

<不○W選挙のため衆議院解散へ>大阪からの不○選挙実行担当総務大臣起用を官邸の怪人(コードネーム亡国のイージ○)が決定>

前川元文科相事務次官の証言、森友学園問題、そして加計(かけ)学園問題で

窮した 官邸の怪人(コードネーム 亡国のイージ○)は、最近

ある決断をした。

「衆院解散をして都議選とのダブル不○選挙でこの窮地を打破しよう」

「都議選の6月23日公示、7月2日投開票日にあわせて、衆議院解散をダブル選挙で行う」

「不○選挙で選挙をやることで、「それでもアベ政治は国民が支持していると不○選挙の結果主張できる」

「野党をけちらしてやる」

「ダブル選挙でやれば、選管職員が忙しすぎて、まったくチェックができなくなる。だから不○選挙はダブル選挙に限る。」

都議選では、「都民ファ○ストの会」という、野党に似せた

ニセモノ政党をうまく、浸透させてきた。

「まったく築地市場に残るなんてことは考えていないが、

うまく豊洲市場の汚染問題を主張して あたかも都民の願望を

かなえるかのような正義の仮面をかぶらせてきた。

これで、「民進党の票を都民ファ○ストの会や与党に振り替えて

不○選挙をやってもばれないだろう。」

そのために大阪からあいつを呼んで

総務大臣にしよう。


総務大臣にすれば、選挙管理委員会は、各自治体の

職員だから、どうにでもできる。不正を明らかにしようとする職員がでてきたら

左遷すればよい。

そして、従来やってきた、不正があきらかになるような

「バーコード票をどんなおかしなことがあっても、その場であけて

はならない。」というのを強化しよう。


とにかく、

この状況を打破するには衆院解散して不○のダブル選挙しかない。


○不正選挙は、選挙の一週間前に、選挙メーカーが

メンテナンスと称して、各自治体を訪れる。このときに

暗黒のパッチインストールをする。


このパッチインストールは米国の不正の例で言えば

これが、バーコード計算ソフトに対する不正操作の

鍵となっている。つまり不正プログラムが中に入っている。

しかし、これは選管職員はなんら立ち会っておらず

どんなパッチインストールをしたのかも明らかにしていない。


米国の例で言えば、このパッチインストールは

不正計算をしたあとに、自ら不正プログラムを自動消去するプログラムになっている。


そして選管職員には、不正に協力する「寿司友」のようなベテラン職員が

いる。実際、堺市職員が逮捕されたが、あれは氷山の一角。


期日前投票箱を土曜日の夜に誰もしらないときに選管職員は一人で

運んでいる。その人物を調査し明らかにすべし。また

木曜日の夜に中身を入れ替えている場合もある。

どの期日前の会場も、自治体の会場は、機械警備といって

カードさえあれば職員であれば中に入れる。

そしてバーコード票計算ソフトは、時間としては、最初はまともに動いているが

途中から、振り替え計算をし始める。このバーコード票計算ソフトの作成メーカーはOEMで作られている。

このメーカーは、小沢一郎の検察審査会の選定ソフト作成会社と同一の会社である。

ちなみに東京都では、開票時に、開票のチェックだけアルバイトにやらせている。

そしてそのアルバイトは、点呼をせずに、人数だけあえばよいというとんでもないやり方でやっており、


しかもまったく研修をやらない。

そのためアルバイトであり、かつ何の研修もうけないので

その場で「開票のチェック」をしていだけで何かおかしなことがあっても

気づかないし指摘しない。

そして、機械の分類を使って、赤いペンやカラーマジックなどの

票を はじく厳密な設定にしている。つまり、期日前投票箱が

摩り替えられていることを知った有権者が 書き換えられないようにするために

鉛筆ではないような形式で票を書いているわけだがそれを

逆手にとって、すべて はじくようにしている。

そして本来、そのいったん、無効票にはじかれた票は

きちんと候補者や政党の名前が書かれていれば有効票にしなければならない。

しかし選挙の現場では、まったく研修を受けていないアルバイトが

開票チェックをするため、その「機械によって無効票にされた

ものを有効票に戻す」ということをやらずそのまま大量に無効票に
なっている。



加計利権体制が判明<本澤二郎の「日本の風景」(2625) 2017年06月03日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52176354.html

<総指揮官は安倍晋三>

 この国の心臓部は、間違いなく激しく揺らいでいるようだ。国民の幸福とは無関係に、身内の利権アサリに狂奔していることが、今回、発覚した森友事件と加計事件で明るみに出た。ソウルやワシントン並みか、それ以上の国家的犯罪である。当時の文科省事務次官の勇気ある告発で、文句なしに、その全容が判明した。「安倍・前川の2回の会談内容が露出すれば、安倍は心臓一突きでお陀仏」と官邸ウオッチャーは指摘する。いうまでもなく、最近では、売国的国家犯罪の総指揮官は安倍晋三だと、すべての国民が理解している。








<行動隊長は菅義偉>

 安倍と共に前川証言を、うろたえながら記者会見している菅官房長官が、行動隊長であろう。見事に女房役を果たしてきていることも、間違いのないところである。安倍と菅を偽証罪に問える証人喚問を実施すればいい。

 事件の行動隊長は菅というのが、いまや国民の常識になっている。

 野党は共謀罪を阻止せよ!こんな悪法は、民主主義国で到底許されない。国民の自由を、根底から奪うものだ。共謀罪と安倍事件は一体関係にある。ここを新聞もよく認識する必要がある。

 国民の4割が、まだ共謀罪の真実を知らないことも深刻極まりない。野党と新聞テレビの責任であろう。

<実行部隊は萩生田・木曽ら利害関係者>

 加計事件を調べてゆくと、加計と利害関係にある悪者が、実施部隊に参画していることも、くっきりと見えてきた。これも前川文科事務次官(当時)の功績である。

 「あることをないとは言えない」と腹をくくった文科官僚の乾坤一滴の勝負は、まだしばらく続く。ドスを突き付けて乾杯していた安倍と菅が、逆にドスを突き付けられている。

 「人間は嘘をついてはいけない」という倫理観の前川氏の実践に国民は、敬意をもって眺めている。

 加計事件の実行部隊が、なんと加計と関係の深い面々というのも、安倍事件の特徴である。加計が餌をまいた人物を、萩生田や木曽とかを、安倍と菅は実行部隊に配置していた。こんなことは珍しい。3分の2議席のおごりの最たるものだ。


 これだけ証拠をさらけ出しても捜査しない日本の検察は、国民から税金泥棒の汚名を着ることになる。「どこまで続くぬかるみぞ」である。新政権は、ソウルに正義を忘れた検察官を研修に出すしかない。キムチを食べれば、覚醒するかもしれない。

<加計事件は文科省包囲網>

 加計の獣医学部新設には、文科省をねじ伏せなければ、実現はふかのうである。

 加計利権体制は、したがって文科省封じ込めるための包囲網だった。前川攻略が、安倍工作の本丸だった。そこに昭惠までが出しゃばっていたとは、なんとも滑稽である。

 ということから、官邸の悪事は前川爆弾のさく裂で吹っ飛んでしまう。ここの理解が、ナベツネや日本会議は、よくわからないらしい。

 森友事件では、籠池理事長を英雄にしてしまったが、加計事件では前川氏が英雄である。聞くところによると、前川家は金には困らないという。金で倒れることはない。バーに行ったことで、揺れることなどない。

 残るは、中曽根康弘からの説得しかないが、99歳のおいぼれに節を曲げる前川氏ではない。

2017年6月3日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)



森友不正疑惑、加計不正疑惑、レイプもみ消し疑惑にまみれる安倍自民はネトウヨを大量繁殖させている:戦争プロパガンダに長ける悪徳・CIAの傀儡政党に堕しているとみんな気付け! 新ベンチャー革命 2017/6/3(土) 午後 0:20
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36749483.html

 ・・今の安倍自民は、彼らを傀儡化している旧・米戦争屋CIAの犯罪的な面を真似しているため、安倍自民はドンドン、悪徳化しているのです。・・


忖度で片づけるのか 森友・加計疑獄の“主犯”は安倍夫妻 日刊ゲンダイ 2017年6月3日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206748/1

 戦い続けるしかないと腹をくくったのだろう。安倍首相の「腹心の友」、加計孝太郎氏が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)が愛媛・今治市で進めている獣医学部新設をめぐる疑惑が底ナシになってきた。

 コトの経緯のすべてを知る前川喜平前文科次官は、文科省に獣医学部の設置認可を求めて“圧力”をかけていた人物を次々と暴露。次官当時、和泉洋人首相補 佐官が〈総理は自分の口から言えないから、私が代わって言う〉と発言していたことや、加計学園理事で内閣官房参与だった木曽功氏が面会時に〈獣医学部を設 置する件について、早く進めてほしいのでよろしく〉と迫っていたことを明らかにした。

 木曽氏は前川氏の3年先輩の文科省OBで、昨年4月から加計系列の千葉科学大学長も務めている。つまり、ガチガチの利害関係者の身でありながら、OBと いう立場を利用して事務次官に接触し、先輩風を吹かせながら「よろしくね」と便宜を図るよう求めていたわけだ。露骨な口利きであって、ゼネコンに天下りした国交省OBが後輩に入札情報の漏洩を迫る姿と何ら変わらない。

■「忖度」は国家犯罪を隠すインチキの呪文

 木曽氏は「圧力をかけるようなことはしていない」と釈明しているが、面会後も、前川氏に2~3回にわたって獣医学部の検討状況を確認し、〈文科省は国家 戦略特区諮問会議が決定することに従えばよい〉とも言い放っていたという。これが圧力じゃなくて、一体何だと言うのか。しかも、木曽氏は朝日新聞の取材に対し、獣医学部新設をめぐる内閣府や文科省の動きについて「巨大な忖度の塊だと思う」と語ったというが、バカも休み休み言ってほしい。

霞が関官僚は忖度などしません。勝手に判断して問題になれば自分のクビが飛ぶだけですからね。行動する際には、必ず明確な指示が出ているはずで、獣医学部の件も、首相サイドから何らかの命令があって動いていたのは間違いないと思います」(内閣府担当記者)

 つまり、木曽氏の「巨大な忖度」発言の真意は、この「呪文」を唱えている限り、問題が大きくなっても安倍首相や官邸には責任が及ばないと思っているのだろう。この期に及んでもごまかし続けているわけだ。だが、加計問題は、親友を厚遇し、国政を私物化した疑獄で罷免された韓国の朴槿恵前大統領のケース以上に悪質なのだ。

 獣医学部用地として37億円もの市有地をタダで手に入れ、最大96億円の施設整備費も県・市に負担してもらう――。私立学校が経営費用の一部を地方自治体の税金で肩代わりしてもらうのと同じ。私企業に対する巨額の「利益供与」である。

 その加計学園の獣医学部新設にGOサインを出したのは、安倍首相が議長を務める国家戦略特区諮問会議だ。〈広域的に獣医師を養成する大学の存在しない地域に限り、獣医学部の設置を可能〉と条件を意図的に狭め、加計に決まるように巧みに“誘導”した。そのウラでは、新設に難色を示す文科省に対し、アベ様の ポチと化した腐敗官僚・OBが〈総理のご意向〉という印籠をチラつかせ、陰に陽にプレッシャーをかけていたのである。

 安倍首相の妻・昭恵氏が名誉校長に就いていた大阪市の学校法人「森友学園」に8億円も値引きした国有地の売買契約が結ばれていた問題の疑惑も根っこは同じ。これを総理夫妻による「国政の私物化」「行政のねじ曲げ」と言わずに何と言うのか。「忖度」なんて言葉で問題の本質をスリ替え、片付けていいわけがない。元外交官の天木直人氏はこう言う。

森友、加計問題はそろって国家犯罪と言っていい。忖度の話ではなく、首相による国家権力の乱用なのです。昭恵氏、総理夫人付、前川氏、木曽氏など、すべての関係者を証人喚問するべきであり、今のままだと真相は闇のまま。野党はすべての国会審議を拒否して徹底解明するべきです」

歴代政権の中で最も露骨に敵、味方を区別するのが安倍政権

「(次官の時に)なんで反対しなかったか、不思議でしょうがない」

https://twitter.com/tohohodan/status/870283003393589249/photo/1

 1日に出演したニッポン放送の番組収録で、前川前次官をこうコキ下ろした安倍首相。総理大臣がメディアで個人を名指しして“口撃”するのは正気の沙汰とは思えないが、安倍首相の言う通り、仮に前川氏が現職時に反旗を翻していたら、それこそ人格攻撃どころじゃ済まなかっただろう。安倍政権の対韓外交を私的会合で批判し、更迭された森本康敬釜山総領事の人事がいい例だ。

 公的な場で批判したのであればともかく、私的会合の発言ですら、政権批判すればクビが飛ぶ。今回の人事は「前川の乱」をこれ以上、霞が関官僚に拡大させない――という官邸の強い姿勢がうかがえる。「官僚はいつも監視している」という政権の“脅し”のメッセージなのだろうが、日本はいつの間に旧ソ連や旧東ドイツのようなスパイ国家になったのか。歯向かう官僚は国家権力を総動員して潰しにかかる一方、安倍首相のお友達は厚遇する。歴代政権の中で、これほど 敵、味方を区別する政権はなかった。

 安倍首相と近しい関係といわれる元TBSワシントン支局長の山口敬之氏に「レイプされた」と会見で訴えた詩織さんの「準強姦事件」も“本質”は同じ。事件を握り潰したと報じられたのは、菅官房長官の秘書官だった警視庁の中村格刑事部長(当時)。現在は共謀罪を担当することになる警察庁組織犯罪対策部長だ。犯罪を平気でもみ消す、と批判されている人権軽視の警察官僚が、犯罪を恣意的につくり出しかねないと懸念されている悪法の責任者に就いているなんて、 これぞ悪夢だ。

■安倍首相が目指しているのは「家産制国家」

 20世紀初頭のドイツの社会学者マックス・ウェーバーは、安倍首相の大嫌いな中国を「家産制国家」と称していた。「家」は王朝、「産」は土地や人民を表し、当時の中国は歴代王朝(皇帝)という個人がすべてを支配していると指摘したのだが、政治の私物化が目に余る安倍首相の姿は「家産制国家」を目指しているとしか思えない。このままだと、政権が発表した内容以外はすべて「怪文書」扱いで、少しでも政権批判すれば官僚は更迭、市民は共謀罪で逮捕――なんて世の中が現実になるのだ。安倍首相のご機嫌うかがいに奔走する腐敗官僚が増え、「忖度」なんて言葉でごまかすデタラメ政治がさらに横行するだろう。

 政治評論家の森田実氏がこう言う。

森友、加計、準強姦事件の3つは、どれも安倍政権の問題に直結する重大犯罪です。忖度という言葉遊びで逃さないためにも、野党は一丸となって徹底追及するべき。国民も安倍夫妻による暴政を許してはならないと声を上げる必要があります

 諸悪の根源である“主犯”は目の前にいるのだ。


テロリストに忖度する阿呆  2017-05-30 16:15:17
http://ameblo.jp/geneumi/entry-12279261024.html

共謀罪。
テロリストにテロリスト認定される
阿呆な仕組み。


中央集権テロ。
医療犯罪テロ。
マスゴミテロ。
警察権力テロ。
司法の職場放棄テロ。
監房腸管の仏頂ずらテロ。
義務教育テロ。
公共私物化テロ。
テロ、テロ、テロ。
この国でテロリストと関わりの無い人間を捜すのは結構難しい。・・

・・ところで、この1週間ほど、重苦しいタガが外れ、マトモな人間の内部告発や真実の暴露が増えてきた。
でも、こんなもんじゃなかろう。
毎日数十から数百、そのうち数千から数万の地雷が爆発する。
そりゃ、そうだ、テロリストの数だけ地雷が爆発する。

そんな中で一番期待するのは警察現場の暴露。
まず、組織内組織(早い話がカルト警官)の摘発。
戦後72年、おかしいなと感じる事件や事件の顛末には120%コイツらが絡んでいる。
現在進行形の案件も警察上層部のいらぬ忖度も真っ黒ケ。

いらぬ忖度警察官僚や上層部のヒトデナシを一人残らず引きずり降ろしてもらいたい。

なぜなら、我々国民はテロリストに包囲されて肩身の狭い思いを強いられているのである。
このままでは主権も剥奪されかねない。
テロリストが共謀罪で非テロリストを捕縛すれば、この国にはテロリストしかいなくなる。

テロリスト ☞ 動物システムに落ちた魂。
要するに人間のクズの溜まり場、血も涙も無いケダモノの王国。




これぞ対照的! 前川前次官が『報ステ』で知性全開した日、安倍首相がヘイトデマ拡散の須田慎一郎のラジオで個人攻撃 リテラ 2017.06.03
http://lite-ra.com/2017/06/post-3214.html

文科省から“援護射撃” 前川氏vs安倍官邸は全面戦争突入 日刊ゲンダイ 2017年6月4日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206749

NEWS23 / 「総理」という安倍晋三のヨイショ本の著者、山口敬之には強姦犯として逮捕状も出ていた、という衝撃的事実を放送 のんきに介護 2017年06月03日 20時30分46秒
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/22ad8b12e3c9d9db48f67ad301c86fe6


文科官僚が会合中に逃亡 民進「加計学園調査チーム」 高橋清隆

2017-06-03 08:34:44 | 森友・加計・桜
文科官僚が会合中に逃亡 民進「加計学園調査チーム」 高橋清隆の文書館 2017年06月03日00:01
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1930372.html

52年ぶりの獣医学部新設への官邸の関与を調べる民進党「加計(かけ)学園疑惑調査チーム」の会合が2日午後、国会内で開かれたが、出席を要請していた藤原豊・内閣府審議官は出席せず、松野博一・文科相は行方をくらまし、出席した福島崇・高等教育局専門教育課企画官はメールを確認しに同省に向かったきり戻らなかった。


残った出席議員の要請で福島氏に電話しに退席する松尾氏(左、2017.6.2筆者撮影)


 6回目となるこの日の会合は、内閣府からの圧力文書を共有したメールが新たに見つかったことから急きょ開催された。メールは朝日新聞が5月18日にスクープした「●●内閣府審議官との打ち合わせ概要(獣医学部新設)」と題する16年9月26日付け文書を文科省内で共有するもののほか、この打ち合わせを段取るやり取りも含む。

 「●●内閣府審議官」は「藤原内閣府審議会」と明記され、「これは官邸の最高レベルが言っていること(むしろもっと厳しいことを言っている)」「『できない』という選択肢はなく、事務的にやることを早くやらないと責任を取ることになる」などと文科省を脅しているのが分かる。


 メールに添付されたこの文書は、5月17日に朝日新聞がスクープして前川喜平前文科事務次官が専門教育課から示されたと証言した8枚の文書の基となるもの。藤原氏は5月18日の衆院農林水産委員会で「出元も分からず信ぴょう性も定かでなく、内閣府として答える立場にない」と内容を否定している。

 藤原氏の出席は、前回5月31日の会合で要請されていた。出席議員からは「黒塗りにしているが、その方に確認していただければ分かる」「意図的なボイコットだ」などと批判が相次いだ。

 この文書のメールの送信先は16に及び、省内で広く共有されていたことが分かる。文科省から松尾泰樹・大臣官房審議官と串田俊巳・大臣官房総務課長、福田氏が出席したが、「記憶にない」「ないものは調べようがない」の一点張り。業を煮やした山井和則・党国対委員長は携帯で松野大臣に電話するが出ず、秘書官も「大臣の所在は分からない」と説明したという。

 会合の途中、もう1つのメールと添付文書の写しが配布された。24日の会合でも示されたもので、「加計学園への伝達事項」と題し、自然な設置認定への助言が記されている。発信者も送信先も文科省内で、内閣府に示す前に共有したものと思われる。

 このメールの日付は16年11月8日11:59で、安倍首相が国家戦略特区諮問会議で獣医学部新設のための関係制度改正を決定する前日に当たる。報道陣に配布された写しには宛名が墨塗になっていたが、出席議員は宛名の1つに福島企画官があることを明かし、詰問した。「記憶にない」を繰り返す福島氏に対し、議員たちは「パソコンの中にこのメールがあるかどうか確認して来い」と命じた。

 同省に向かうため退席した福島氏は1時間以上たっても戻らず、多くの議員も次々と退席。午後5時20分に閉会した。残った議員は「普通、確認してくると言ったら戻るだろう。皆、忙しいのに待ってるんだ」と立腹。文科省の調査終了をやり玉に挙げた。

 同省は5月19日、半日の調査の末、「該当する文書の存在は確認できなかった」として調査終了を宣言した。以後、削除履歴や個人ファイルも調べる予定はないとしている。

 ある議員は「文書が100パーセント本物だから『確認しない』としか言えないんだ」と断じた。別の議員は「これじゃ、暗黒国家だ」と嘆いた。

 ただし、文科省は官邸-内閣府の犠牲者にすぎない。調査チームの共同座長の桜井充参院議員は文科省から内部告発があったことを国会で明かし、「役人はこんな仕事をしたくないはず」と訴えている。


開催当初の会議室。用意された席は議員で埋まっていた(2017.6.2筆者撮影)



↑16年9月26日付け「藤原内閣府審議官との打ち合わせ概要」



↑同文書を添付したメール文面。16の送信先が見える



「印象操作」首相が連呼 野党「どこで覚えたのか」 6/3(土) 5:02配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170603-00000012-asahi-pol


安倍晋三首相が使った「印象操作」の例


 安倍晋三首相が、国会で加計(かけ)学園(岡山市)の獣医学部新設計画などをめぐり野党から追及を受け、反論する際に「印象操作」を連呼している。この言葉が国会で使われるようになったのは最近。首相が多用することに違和感を示す人もいる。

 5月30日の参院法務委員会。友人の加計孝太郎氏が理事長を務める加計学園との関係を野党議員に問われ、首相が反論した。「1年間に14万円の報酬を受けたことはございます。しかしこれは印象操作であって、まるで私が友人のために便宜を図ったかのごとく議論をしておりますが恣意(しい)的な議論だと思います」

 首相は「印象操作」を今国会でたびたび使う。「忖度(そんたく)した事実がないのに、まるで事実があるかとのことを言うのは典型的な印象操作なんですよ」「我々がまるでうそをついているかのごとく、そういう印象操作をするのはやめていただきたい」

 インターネットの国会の会議録で「印象操作」という言葉で検索をかけると、初登場は2015年3月。同年は4回、16年は8回使われた。今国会(2日夕時点の公開分)、首相は16回発言している。

 「印象操作」と言われた共産党の小池晃書記局長は取材に「事実関係を確認しようと質問しているのに、それに答えず『印象操作だ』と応じるのでは議論にならない。聞く耳を持たないという意志の表れだ。あんな言葉、どこで覚えたんですかね?」と話した。


安倍総理の前川批判 小笠原誠治 2017年06月02日
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51720537.html

・・ 安倍総理は、それでも前川次官が自分に真意を確かめてくれたら、そのとき、それは自分の意向ではないと答えたとでも言うのでしょうか?

 もし、安倍総理がそう言いたいのなら、では何故官邸のメッセンジャーたちは、安倍総理の意向だなんてことを言ったのか?

 その謎が明らかにならない以上、誰も総理の言うことなど信じません。・・

・・ 毎日毎日、新たな証拠が出まくりなのに…それでも平然としていること、否、相変わらず印象操作だなんて他人のせいにしていることに国民は唖然としているのです。・・



18年4月開学「内閣府に計画作らされた」 本紙に前川前次官が証言 東京新聞 2017年6月2日 07時00分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017060290070040.html?ref=hourly

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画を巡り、前川喜平・前文部科学省事務次官(62)は一日、本紙のインタビューに応じ、昨年十月ごろ、特区を担当する内閣府からの指示で文科省が「二〇一八年四月開学」を前提とした開学スケジュールを作成させられたと証言した。「一八年四月開学するまでの段取りを、(特区担当ではない)文科省で作れということ自体がおかしい話だった」と内閣府の対応を批判した。

 スケジュールを記した文書は、野党が入手した資料に含まれており、前川氏はこの日のインタビューで、当時、同様の文書を示され、担当課から報告を受けたことを認めた。

 文書は「今後のスケジュール(イメージ)」との表題が付いたA4一枚。昨年十月~一八年四月の開学まで時系列で、学部新設までの必要な手続きを列記している。例えば、昨年十月は「国家戦略特区諮問会議(方針決定)」、同十二月は「特定事業を実施すると見込まれる者の公募 ※最短8日間」、今年八月は「審議会の審査を経て、文科大臣が認可」などと書いてある。

 それとともに、「競合があった場合、事業者選定にさらに時間がかかる見込み」などと文科省側の懸念事項も赤色で添えられている。

 前川氏はインタビューで「昨年九月二十六日に内閣府と文科省の専門教育課とがやりとりしたとき、内閣府の審議官からスケジュールを作れと言われて作った文書」と明かした。

 前川氏によると、昨年九月から十月にかけて、内閣府は一八年四月開学を前提に、獣医学部新設に慎重な文科省に早期対応を迫っていたという。前川氏は当時のやりとりを記録した文書の存在も証言しており、その中には内閣府からの伝達事項として「平成30年4月開学を大前提に、逆算して最短のスケジュールを作成し、共有いただきたい」との文言がある。

 前川氏は「一八年四月開学は大臣も疑問を持っていたし、(学部認可を判断する)設置審議会を通るかどうか昨年十月の時点では分からない。開学の時期まで指定されるのはおかしな話」と振り返る。

 内閣府が一八年四月開学を前提としていた理由については、「『官邸の最高レベルが言っている』とか『総理のご意向』との説明しかない」と話した。

 (インタビューの詳報を三日に掲載する予定です)

◆内閣官房参与 審議官…要請次々と

 加計学園側は昨年八月以降、文部科学省や内閣府などに、獣医学部新設実現に向けて働き掛けを強めていた。昨年八月に前川喜平・文科省前事務次官の元を訪れ「早く進めて」と要請していたとされる学園理事で当時内閣官房参与だった木曽功氏は、翌九月に内閣府で特区を担当する藤原豊審議官を内閣官房の執務室に呼び、特区の状況などを説明させていた。

 藤原氏はこれまでの国会答弁で、昨年の春と九月に木曽氏と面会したことを認め、「他の特区のことも含め最新の状況を説明した」と述べている。面会は三十分程度で、特区制度の概要や最新の状況全般について木曽氏の質問に答えたという。獣医学部新設について「他の項目とともに一般的な説明をした。木曽氏が学園理事だったことは知らなかった」と答えている。

 木曽氏は本紙の取材に「全国の国家戦略特区での取り組みを幅広く尋ね、説明を受けた。問題があるとは思っていない」と回答した。

 一方、学園の加計孝太郎理事長は昨年九月六、七日に松野博一文科相と山本幸三地方創生担当相に面会。山本氏には「特区に提案しているのでよろしく」と伝えたという。

 木曽氏は文化庁文化財部長や文科省国際統括官などを経て、二〇一四年四月~一六年九月に内閣官房参与として国連教育科学文化機関(ユネスコ)の文化関係施策を担当した。一六年四月から加計学園理事で千葉科学大学長を務める。

◆木曽氏側が反論「面会、人事の話」

 木曽氏が学長を務める加計学園系列の千葉科学大の広報部は一日、コメントを出した。前川氏と面会した趣旨について「学長が知人に頼まれ、前川氏の退官後の身の振り方を意向確認しただけ」と強調した。

 人事の話の後、雑談で国家戦略特区の話が出た事実は認めた。だが「『よろしく』くらいは言うかもしれないが、学長から具体的なお願いをする必要はなく、まして圧力をかける理由もない」と反論した。


文科省側が作らされたと前川氏が証言したスケジュール。赤字は文科省の懸念事項




<加計獣医学部>開学要請複数ルート 前川氏「別のOBも」 6/2(金) 2:00配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170602-00000009-mai-soci

獣医学部新設を巡る加計学園の働きかけ(イメージ)

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)が国家戦略特区で獣医学部を新設する計画を巡り、学園側が昨年夏から秋にかけ、文部科学省OBらさまざまなルートで同省などに働きかけを強めていた構図が浮かんできた。同省の前川喜平前事務次官は、当時内閣官房参与だった木曽功・千葉科学大学長から早期開学を要請されたと公表。また、前川氏が「別の文科省OBからも担当課に要請があった」と周囲に語っていることが関係者の話で分かった。

 前川氏が1日に代理人弁護士を通じ報道各社に配布した文書によると、同省OBの木曽氏と昨年8月下旬に事務次官室で面会。木曽氏から特区での獣医学部新設について「早く進めてほしいのでよろしく」との発言があったという。「文科省は国家戦略特区諮問会議が決定することに従えばよい」との趣旨の話もあり、前川氏は面会内容を担当の専門教育課に伝えたとしている。

 さらに、関係者によると、前川氏らの説明では、いずれも文科省OBの学園理事(当時)と学園職員が昨年夏から秋ごろにかけ、同省の専門教育課に対して開学に向けた働きかけをしていたという。

 このほか、国家戦略特区を担当する山本幸三地方創生担当相も先月30日の記者会見で、学園の加計孝太郎理事長と昨年9月に面会し、獣医学部新設について陳情を受けたことを明らかにしている。

 山本氏によると、加計氏は「愛媛県今治市と共同で獣医学部新設について提案しているのでよろしく」と述べ、山本氏は「公正、中立、透明性を持って進める。それ以上のことは言えない」と応じたという。山本氏は、首相との関係については「就任した時は知らなかった。アポが設定されたときに、事務局から『総理とは親しい間柄の人ですよ』と聞いた」と説明した。

 木曽氏は国連教育科学文化機関政府代表部大使などを経て2014年4月、内閣官房参与に就任(昨年9月末に退任)。昨年4月から学園理事も務める。毎日新聞の取材に「前川氏とは昨年何回か会っている。獣医学部の話題はしたと思う。ただ、重圧をかけたことはない」と話している。

 一方、同省OBの別の学園理事は今年に入り、理事を退任。毎日新聞の取材に「別のOB職員が新学部の申請手続きの話で担当課を訪れたことはあったと聞いているが、私は行ったことはない。働きかけをしたこともない」と否定している。【杉本修作】


「官邸の最高レベル」文書 今も文科省職員のPCなどに保管 6月3日 5時21分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170602/k10011004921000.html?utm_int=news_contents_news-main_001


「加計学園」が計画している獣医学部をめぐり、「官邸の最高レベルが言っていること」などと記された文書は文部科学省内の複数の課の少なくとも10人以上の職員にメールで複数回、送信され、今も個人のパソコンの中などに保管されていることがNHKの取材でわかりました。これについて、文部科学省は「現段階でお答えすることはできない」とコメントしています。

国家戦略特区により、学校法人「加計学園」が愛媛県今治市に新設を計画している獣医学部をめぐり、その選考途中で内閣府と文部科学省などのやり取りを記したとされる文書について、文部科学省は「省内の共有フォルダーなどを調べた結果、確認できなかった」と説明しています。

このうち、「官邸の最高レベルが言っていること」と内閣府の幹部が述べたと記された文書は、省内の複数の課の職員にメールで複数回、送信されていたことがわかりました。

メールが送られたのは去年9月27日から28日にかけてで、このうちNHKが入手した資料は専門教育課の担当者名で28日に送られたもので、「本日朝の大臣レクについて概要を作成しましたので共有いたします」などと記され、文書が添付されていました。

このメールを受け取った職員は少なくとも10人以上いて、今も個人のパソコンに保管している職員もいるということです。職員の1人は「専門教育課が大臣の説明資料として作成したもので、私も文書を持っている」と話しています。

これまで文部科学省は文書について職員に聞き取ったほか、共有フォルダーなどを調べた結果、「文書の存在は確認できなかった」と発表し、個人のパソコンについては今後も調べるつもりはないと述べていました。

複数の職員が文書の存在を認めたことについて、文部科学省の義本博司総括審議官は報道陣に対して、「現段階でお答えすることはできない」とコメントしました。



「日本ではメディアに政府から圧力」国連特別報告者勧告 5月31日 5時42分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170531/k10011000951000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_002

国連の人権理事会の特別報告者が、日本での表現の自由についての報告書をまとめ、法律を改正してメディアの独立性を強化すべきだなどと勧告しましたが、日本政府は事実の誤認があるなどとして、報告書の内容を見直すよう求めています。

国連の人権理事会は外部の専門家を特別報告者に任命していて、表現の自由を担当するカリフォルニア大学教授のデービッド・ケイ氏が30日、日本の表現の自由についての調査結果をまとめた報告書を公表しました。

この中で、ケイ氏は「日本ではメディアに対し、政府当局者からの直接的、間接的な圧力がある」などとしたうえで、日本の民主主義をさらに強化するためだとして、6つの分野で勧告をしています。

この中では、「メディアの独立性を強化するため、政府が干渉できないよう法律を改正すべきだ」として、放送法を一部見直すことなどを求めたほか、「慰安婦問題などでは、歴史の自由な解釈が行われるよう、政府が教科書の内容などに干渉するのを慎むべきだ」としています。

また、特定秘密保護法については、「安全保障の支障とならないかぎり、公共の利益にかなう情報を広めた人が処罰されないよう、新たな規定を盛り込むべきだ」としています。

これに対し、日本政府は「事実の誤認や不確かな情報に基づいて勧告している」などとして、報告書の内容を見直すよう求める文書を人権理事会に提出しました。

この報告書については、来月12日にスイスのジュネーブで開かれる人権理事会の会合で議論されます。


高市総務相「国連の報告書は大いなる誤解」と批判 6月1日 14時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170601/k10011002911000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

高市総務大臣は衆議院総務委員会で、国連の人権理事会の特別報告者が、日本ではメディアに対して政府当局者からの圧力があるなどとする報告書を公表したことは「大いなる誤解に基づくものだ」と批判したうえで、日本の状況が正しく理解されるよう取り組む考えを示しました。

国連の人権理事会の特別報告者であるカリフォルニア大学教授のデービッド・ケイ氏は、日本での表現の自由についての報告書をまとめ、この中で、「日本では、メディアに対し、政府当局者からの直接的、間接的な圧力がある」などとしたうえで、法律を改正してメディアの独立性を強化すべきだなどと勧告しています。

これについて、高市総務大臣は1日の衆議院総務委員会で、「報告書は、大いなる誤解に基づくものだ。ケイ氏には、これまでも丁寧に説明を行い、誤解に基づく点は再考するよう求めてきたにもかかわらず、日本政府の立場を反映していない内容の報告書を公表したことは大変残念だ」と述べ、批判しました。

そのうえで、高市大臣は「ケイ氏に対しては、日本の国内法である放送法の解釈を含む状況が正しく理解されるよう、引き続き外務省と連携して取り組んでいきたい」と述べました。


「日本ではメディアに圧力」報告書は正確だと自信 6月2日 18時45分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170602/k10011004741000.html

「日本ではメディアに対して政府当局者からの圧力がある」とする報告書をまとめた国連の人権理事会の特別報告者が来日し、日本政府から報告書の見直しを求められたことに対して、「報告書の中身は正確だと自信を持っている」と反論しました。

国連の人権理事会で表現の自由を担当する特別報告者で、カリフォルニア大学教授のデービッド・ケイ氏は、都内で会見を開きました。

ケイ氏は先月、日本の表現の自由について報告書を公表し、「メディアに対し、政府当局者からの直接的、間接的な圧力がある」として、メディアの独立性を強化すべきだと勧告しました。

これに対して、日本政府からは「事実の誤認や不確かな情報に基づいて勧告している」などとして、報告書を見直すよう求める文書が人権理事会に提出されています。

会見で、ケイ氏は「報告書の中身は正確だと自信を持っている。伝聞に基づくものではなく、裏付けを取るなど事実を集めて書いた」と反論しました。

人権理事会の特別報告者をめぐっては、ケイ氏とは別の報告者が、「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案について懸念を示す書簡を送ったことに対しても、日本政府が「内容は明らかに不適切だ」などと抗議しています。

ケイ氏は、特別報告者の立場について、「人権理事会から調査の権限を与えられている。敬意を受けるに値するもので、少なくとも報告の内容は考慮されるべきだ」と述べました。




怒れ日本人! 共謀罪、政治家は対象外 2017-06-01 15:04:07
https://ameblo.jp/realwar3/entry-12279838305.html

共謀罪の成立が間近に迫っている。

国民が共同して戦争に反対することさえできなくなってしまう。

戦前の治安維持法のように、

政府に反対する人間は有無を言わさず投獄される時代が、

安倍政権によって再び到来しようとしている。

そんな中、国民には広く共謀罪を適用するが、

政治家だけは別であることが分かった。

選挙で政治家が秘書らと共謀し、

不正な選挙で当選しても、

共謀罪には問われないというのだ。

国民には広く罠をかけながら、

政治家はスルーしてしまう網が張られようとしている。

日本人よ、いい加減に本気で怒ったらどうだ。

共謀罪が成立し、

憲法が変えられれば必ず日本の政治家たちは戦争を開始する。

そうなれば、戦前と同じくあなたの子供たちが戦場に駆り出され、

また、あなた自身も核兵器で殺されるだろう。

その戦争に反対できるのは、

今しかない。

沈黙する羊のまま死ぬか、

子供やあなた自身のために、

安倍内閣のろくでもない数々の法案に反対するか。

知恵も勇気もある人間ならば、

いやいや戦場に駆り出されて死ぬのではなく、

国民殺しの戦争に、

声を上げて反対すべきではないか。