カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

夏の思い出 ~山梨・オオムラサキセンター②~

2013年08月29日 | 家族
“やまなしのおばあちゃんち”のちかくの“オオムラサキセンター”にいった。
いままでは、“こんちゅう”とかビビッてた…でも、ことしはちがう!
ツンツンするぜ!

ぼく  「くん、さわれるよ!」
おとうと「あ!」
ぼく  「カブトムシ、かちたい(飼いたい)!」
ママ  「じゃあ、つかまえにいっといで。」
ぼく  「パパといく!」
ママ  「どうぞ、どうぞ」
こんな“やりとり”を、なんかいもした。
“こんちゅうレストラン”には、スズメバチとかもいた。

ママ  「うわお、いっぱい、くっついてる!」
おにい 「おかあさん! しずかにって、かいてある!」
ママ  「はいはい…」
ぼく  「スズメバチ!」
おとうと「!!」
ドキドキな“レストラン”だった。
あと、たっくさん“ひきだし”があった…

もちろん、なかに“こんちゅう”がはいってる。
おとうとは、あけまくってた…
おばあちゃんちにかえっても、“ひきだし”みつけると…あけまくってた。
おばあ 「あ~! そこ、だいじ!」
おとうと「?(つぎへ)」
おばあ 「あ~! そっちも、だいじ!」
おとうと「?(つぎへ)」
おとうとは、だいじな “かぎ”とかの“ひきだし”を…きにいった。
いろいろ、まなべる“オオムラサキセンター”…

















夏の思い出 ~山梨・オオムラサキセンター①~

2013年08月29日 | 家族
“やまなしのおばあちゃんち”のちかくの“オオムラサキセンター”にいった。
“なまえ”のとおり、“オオムラサキ(蝶)”や“こんちゅう(昆虫)”のところ。

もちろん、“おはな(花壇)”も…“オオムラサキ”。

ぼくが「カブトムシ、かちたい(飼いたい)!」って、いいまくってたから…
パパがつれてきてくれた。
なかにはいると…“どうぶつ”がいた。

どんな“どうぶつ”か、パソコンでわかるようになってた。

となりのパソコンは“こしょうちゅう(故障中)”だった。
きっと、おとうとみたいに…プチプチおしまくったにちがいない。
まがったところに、“くま(熊)”がいて、おねえちゃんがビビッてた。
そしたら、パパがたたかってた。

“しぜん(自然)”がどうなってるか、“ビーだま(ビー玉)”でわかるようになってた。

おとうとは、こっそり“びーだま(ビー玉)”をもちかえろうとしてた。
“こんちゅう”みないで、ほとんど…“びーだま(ビー玉)”であそんでた。
そろそろ、“こんちゅう”みようよ。


夏の思い出 ~山梨・森の中の水族館~

2013年08月28日 | 家族
“やまなしのおばあちゃんち”にいくとちゅう、“すいぞくかん”にいった。
“たんすいぎょ(淡水魚)”っていうのが、たくさんいた。

ママ  「“たんすいぎょ(淡水魚)”も、たくさんいると“はくりょく(迫力)”あるね~」
パパ  「けっこう、いるよね~」
“こい(鯉)”と“サメ”が、いっしょにおよいでた。

おにい 「たべられないのかな~」
パパ  「よし、いれてみよう!」
ぼく  「やめて~~~~!」
パパ  「ほら、ほら!」
ぼく  「ギャアアア!」
ぼくは、こわくて“さかな”には…ちかづくの、やめた。
そのかわり、“すいちゅうカメラ”をうごかして…

おにいちゃんを、うつした。
おとうとは、さいごまで“ねっしん(熱心)”にみてた。

ひさしぶりの“かぞくじかん”だった。

ママは“みずのめがみ(水の女神)”で、もりあがってた。

ママ  「みて!“めがみ”~!」
おねえちゃんも、いっしょに“めがみ”してた。
“なつやすみ”は、いろんなことができる。
つぎは…なにをしよっかな?






辛さで、暑さを吹き飛ばせ!

2013年08月28日 | 料理
パパが“からいラーメン”をつくった。
おねえ 「からすぎる~!」
パパ  「あついときは、からいのをたべるといいんだよ。」

おにい 「おれのは、からくない。」
ママ  「ママのも、からくない。」
パパ  「からいところと、からくないところがあるのかな…」
おとうと「…!!」

ママ  「え~、ほんと~?」
おとうと「…!!」
ママ  「うわっ、からっ!」
おとうと「…」

おとうとは、からくても…のみつづけた。
これで“なつ”は、のりきれる…だろう。 

トイレの“みつを”

2013年08月26日 | きよ
“やまなし”のおばあちゃんちにいった。
おねえちゃんが、トイレからはしってきた…
おねえ 「ママ~、パパって、ちいさいとき“みつを”っていってたのかも。」
ママ  「え~、ちいさいときから“みちお”だけど。」
おねえ 「だって、トイレに“みつを”ってかいてあったよ。」

ママ  「あ~、“あいだみつを”さん?」
おねえ 「なんか“しょうがくせい(小学生)”みたいな“じ(字)”だし…」
パパ  「あれは、いっしょうけんめい“れんしゅう”して、かいてるんだよ。」
ママ  「パパの“じ(字)”かとおもった?」
おねえ 「うん。」
ママ  「パパの“じ(字)”も、あんまりキレイじゃないしね…(ボソ)」
パパ  「ママ…」
トイレの“みつを”は、パパじゃなかった。
パパも、“みつを”のようになれるかも…しれない。