カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

あなたの夢はなんですか?

2020年06月08日 | 
昨日、デザイナーの人が子供向けに「デザイナーってこんな仕事だよ」と紹介する話を聞きました。

お姉ちゃんがデザイン関係(服飾ではなくイラストの方ですが)に進みたいというので、少し興味があったので参加。

「なりたいモノになるコツって、何かわかる?」

「あきらめずにやる」
「あきらめないで続けられるかどうか」

1000人ぐらいの人が好きで始めた仕事も、5〜10人ぐらいしか残らないんだよ、と説明していました。

アメリカの大学で自分が頭の中でイメージした物を、実際に作った時に面白いと思って…

25歳からお金を貯めてのスタート。
28歳でベルギーのデザイナー学校に行って、34歳でデザイナーになる。

なりたいと思う瞬間は、いつ、どのタイミングでくるかは分かりません。

アメリカの大学で学んでたから英語が話せて、ベルギーのデザイナー学校に行く選択肢もできた…

人生に無駄なことは何もない気がします。

「誰よりも好きになったら、その道のプロになれるよ」
「今、好きな事がなかったら、色んな事をやってみて、好きな事を探して」

夢をみる方法を、こんな風に教えてくれる大人ってカッコいい。

自分の好きな仕事をしてる大人、どれぐらいいるんだろう?
自分の夢を叶えた大人は、どれぐらいいるんだろう?
夢を語る大人は、どれぐらいいるんだろう?

大人が夢を語ったら、きっと子供たちも夢をもつだろうし…やりたい事のために一所懸命に何かをやると思います。

「思い描いたものになれるよ」
「夢を見つけたら周りに言ってみて、ゴールに近づくから」

大人が夢を叶えたら、きっと子供たちも夢は叶うと希望が持てます。

夢や希望を語れる大人でありたい、そう思う時間。

さて、まずは母が夢を叶えよう。笑

昨日、夕食を食べながら友人たちと話していたこと。

ママが年収3000万を稼ぐようになったら、パパは消防をやめてキッチンカーで「気まぐれ屋台」をやる。

キッチンカーでどこに行くか、何を作るか、その日の気分。笑

Instagramやfacebookで「気まぐれ屋台、今日はここら辺にいまーす」みたいな告知のみ。笑

というわけで、ママが3000万を稼いだら…皆さまの近くに「気まぐれ屋台」で行きますね。^^



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