夏休みの思い出 ～山梨・塩山編～

“やまなし”のおばあちゃんとこにいった。
おばあちゃんの“おねえさん”から“でんわ”があった。
“えんざん（塩山）”にすんでる“おねえさん”が、あそびにおいでって！
“おねえさん”は、“もも”や“すもも”を“おみせ”にだしてる。

“８がつはじめ”は“きよ”っていう“すもも”が、おおい。
“きよ”は、おおきめで…１こが“200～300えん”。
“おみせ”にださない“きよ”を、たっくさんくれた。
“もも”や“すもも”の“き”には、いっぱいいる…
“くわがた”たちが！

ぼくは、しんでる“くわがた”たちを、たくさんひろった。
いきてるのは、かくれてて…みつからなかった。
えんざん「“ひる”は、いないね～」
ぼく　　「…」
えんざん「こんど、とまりにおいで。」
ぼく　　「うん！　“かご”もってくる！」
おにいちゃんは、“じゅえき（樹液）”で“ボール”をつくってた。

“えんざん”には、“コタロー”がいた。
おとうと「ママ、おいで！」
ママ　　「どうした？」
おとうと「ワンワン！」
ママ　　「おぉ～、さわれるの？」
おとうと「か～い～（可愛い）」
ママ　　「おとなしいね～」

たくさん、たくさん、もらった！
たくさん、たくさん、あそんだ！

ありがたい、ありがたい…！