さいきん、パパが“しつもん”してくる。
パパ 「なんの“ゆめ”みたい?」
おにい 「え~、HIKAKINと“ボイパ”してる“ゆめ”。」
パパ 「わかった。」
みんなが、ぐっすりねはじめると…
パパは、おにいちゃんの“みみもと(耳元)”で…なにかしてる。
パパ 「(ボソボソボソボソ)」
ママ 「…」
パパ 「さ、ねよっか。」
ママ 「なにしてたの?」
パパ 「みたい“ゆめ”を、いってた。」
ママ 「…」
パパも、ぐっすりねはじめた。
おにい 「…(ガサゴソ)」
ママ 「…」
おにい 「…(ガサゴソ)」
ママ 「ねむれないの?」
おにい 「…(ガサゴソ)」
おにいちゃんは、ビミョーに“げんじつ(現実)”にもどされてた。
ママは、おにいちゃんが“ゆめ”にもどれるように…
すずしくしたり、“おふとん”かけなおしたりした。
もちろん、ママもおにいちゃんも…“ねぶそく(寝不足)”。
つぎのあさ…
パパ 「おはよう! なんの“ゆめ”みた?」
おにい 「え、おぼえてない。」
パパ 「そうか~、おかしいな~」
おにい 「なんで?」
パパ 「みたい“ゆめ”を、いったんだけどな~」
ママ 「おかげで、おきちゃってたよ…」
パパ 「え~、そうか~」
つぎのよる…
パパ 「なんの“ゆめ”みたい?」
ぼく 「え~、なんだろ~」
ママ 「…」
パパの“じっけん(実験)”は、つづいていた。
はやく、おわりますように…
パパ 「なんの“ゆめ”みたい?」
おにい 「え~、HIKAKINと“ボイパ”してる“ゆめ”。」
パパ 「わかった。」
みんなが、ぐっすりねはじめると…
パパは、おにいちゃんの“みみもと(耳元)”で…なにかしてる。
パパ 「(ボソボソボソボソ)」
ママ 「…」
パパ 「さ、ねよっか。」
ママ 「なにしてたの?」
パパ 「みたい“ゆめ”を、いってた。」
ママ 「…」
パパも、ぐっすりねはじめた。
おにい 「…(ガサゴソ)」
ママ 「…」
おにい 「…(ガサゴソ)」
ママ 「ねむれないの?」
おにい 「…(ガサゴソ)」
おにいちゃんは、ビミョーに“げんじつ(現実)”にもどされてた。
ママは、おにいちゃんが“ゆめ”にもどれるように…
すずしくしたり、“おふとん”かけなおしたりした。
もちろん、ママもおにいちゃんも…“ねぶそく(寝不足)”。
つぎのあさ…
パパ 「おはよう! なんの“ゆめ”みた?」
おにい 「え、おぼえてない。」
パパ 「そうか~、おかしいな~」
おにい 「なんで?」
パパ 「みたい“ゆめ”を、いったんだけどな~」
ママ 「おかげで、おきちゃってたよ…」
パパ 「え~、そうか~」
つぎのよる…
パパ 「なんの“ゆめ”みたい?」
ぼく 「え~、なんだろ~」
ママ 「…」
パパの“じっけん(実験)”は、つづいていた。
はやく、おわりますように…