“がっこう”と“ようちえん”がはじまった。
かえってくるなり、みんながいった。
おにい 「なんか、“うわばき”キツイ。」
おねえ 「わたしも、キツイ。」
ぼく 「ぼくも、キツイ。」
おとうと「くも(ぼくも)~」
ママ 「え~、ホント~?(疑)」
ぼく 「ほら。」
ママ 「ホントだ。」
おとうと「いて(みて)。」
ママ 「ホントだ…はけない。」
そういうわけで、“うわばき”をかいにいった。
おにいちゃんのサイズは、“うさぎさんのおみせ(西松屋)”には…ない。
おにいちゃんのだけ“イトーヨーカドー”で、かった。
ママ 「あ~、おおきくなると…“たかい(高い)”な~」
おにい 「へ~、そうなの?」
ママ 「ま~、おおきくなるのは、いいコトだけどな~」
べつのひに、“カインズ”で“やすいモノ”をみつけた。
ママ 「おんなじ“うわばき”なのに…なんで、ちがうんだ?」
おとうと「ちがう?」
ママ 「こんどから、ココだね。」
おとうと「ココだに(だね)。」
いつも、みんなの“うわばき”に“しるし(印)”をかく。
ママ 「はい、なにがいい?」
おねえ 「コマさん! コマじろう!」
ママ 「なにか、わかるモノもってきて~」
ぼく 「ぼくは~、ロボニャン!」
ママ 「がんばりま~す。」
ママは“なまえペン”で、がんばってた。
つぎのあさ、“うわばき”が“じぶんのモノ”になってた。
ママ 「はい、これでいいかな~?」
ぼく 「“いろ”は?」
ママ 「“ぜいたく(贅沢)”いわな~い。」
おねえ 「いってきま~す!」
おにい 「いってきま~す。」
みんな、“うわばき”もって…スタートした。
ママは、ひとりひとりの“うわばき”に“こころ”をこめていた。
『まいにち、たのしくすごせますように』
かえってくるなり、みんながいった。
おにい 「なんか、“うわばき”キツイ。」
おねえ 「わたしも、キツイ。」
ぼく 「ぼくも、キツイ。」
おとうと「くも(ぼくも)~」
ママ 「え~、ホント~?(疑)」
ぼく 「ほら。」
ママ 「ホントだ。」
おとうと「いて(みて)。」
ママ 「ホントだ…はけない。」
そういうわけで、“うわばき”をかいにいった。
おにいちゃんのサイズは、“うさぎさんのおみせ(西松屋)”には…ない。
おにいちゃんのだけ“イトーヨーカドー”で、かった。
ママ 「あ~、おおきくなると…“たかい(高い)”な~」
おにい 「へ~、そうなの?」
ママ 「ま~、おおきくなるのは、いいコトだけどな~」
べつのひに、“カインズ”で“やすいモノ”をみつけた。
ママ 「おんなじ“うわばき”なのに…なんで、ちがうんだ?」
おとうと「ちがう?」
ママ 「こんどから、ココだね。」
おとうと「ココだに(だね)。」
いつも、みんなの“うわばき”に“しるし(印)”をかく。
ママ 「はい、なにがいい?」
おねえ 「コマさん! コマじろう!」
ママ 「なにか、わかるモノもってきて~」
ぼく 「ぼくは~、ロボニャン!」
ママ 「がんばりま~す。」
ママは“なまえペン”で、がんばってた。
つぎのあさ、“うわばき”が“じぶんのモノ”になってた。
ママ 「はい、これでいいかな~?」
ぼく 「“いろ”は?」
ママ 「“ぜいたく(贅沢)”いわな~い。」
おねえ 「いってきま~す!」
おにい 「いってきま~す。」
みんな、“うわばき”もって…スタートした。
ママは、ひとりひとりの“うわばき”に“こころ”をこめていた。
『まいにち、たのしくすごせますように』
日常生活の中でも心をこめると
感動するね。
神様も感動されていると思います。
好きでやっているコトで、まわりの人にハッピーな気分をあげられるなら…それはラッキーです。