おにいちゃんは、そろそろ『市の音楽会』がある。
なので、音楽の時間が多いらしい。
おにい「なんかさ、ピアノ弾けたら…カッコよくね?」
ママ「ま~、ピアノ弾けたら…カッコいいよね。」
おにい「なんかさ、弾けるのあるかな。」
ママ「ん~、あっ、コレは?」
ママは『エリーゼのために』という曲を弾いた。
おにい「あ、知ってる!コレ、弾けたら…カッコいいね!」
ママ「ん~、カッコいいね。練習が必要だけどね。」
楽譜がないので、ママが勘で弾いたモノを…おにいちゃんは練習しはじめた。
おにいちゃんは、覚えられずに…涙する。
ママ「あのさ、お母さんが何年もかけて弾けるようになったモノだから…最初からスラスラはできないよ。」
おにい「わかってるけど…」
そんなやりとりをしながら、おにいちゃんは続ける。
朝も学校行く前に、覚えたところを弾いていく。
学校から帰ってきたら、覚えたところを弾いていく。
そしたら、いつの間にか…なんちゃって『エリーゼのために』が弾けていた。
『その日に勉強したことを、次の朝にチョロッと見るだけで記憶力がグンと伸びる。さらに次の朝見ると、ググンと覚えていられる。』
テレビで東大生が言っていたのは、ホントだ…勉強じゃないけどね(笑)
ママは暗譜とかできなかった…おにいちゃんの暗記力は、素直にすごいと思う。
なので、音楽の時間が多いらしい。
おにい「なんかさ、ピアノ弾けたら…カッコよくね?」
ママ「ま~、ピアノ弾けたら…カッコいいよね。」
おにい「なんかさ、弾けるのあるかな。」
ママ「ん~、あっ、コレは?」
ママは『エリーゼのために』という曲を弾いた。
おにい「あ、知ってる!コレ、弾けたら…カッコいいね!」
ママ「ん~、カッコいいね。練習が必要だけどね。」
楽譜がないので、ママが勘で弾いたモノを…おにいちゃんは練習しはじめた。
おにいちゃんは、覚えられずに…涙する。
ママ「あのさ、お母さんが何年もかけて弾けるようになったモノだから…最初からスラスラはできないよ。」
おにい「わかってるけど…」
そんなやりとりをしながら、おにいちゃんは続ける。
朝も学校行く前に、覚えたところを弾いていく。
学校から帰ってきたら、覚えたところを弾いていく。
そしたら、いつの間にか…なんちゃって『エリーゼのために』が弾けていた。
『その日に勉強したことを、次の朝にチョロッと見るだけで記憶力がグンと伸びる。さらに次の朝見ると、ググンと覚えていられる。』
テレビで東大生が言っていたのは、ホントだ…勉強じゃないけどね(笑)
ママは暗譜とかできなかった…おにいちゃんの暗記力は、素直にすごいと思う。
無限だね〜