カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

夜の散歩

2015年06月26日 | 家族
“にちようび”の“よる”のこと…
ぼく  「さいきん、おかあさんとあそんでないから…あそぼ!」
ママ  「あそぶのか~」
ぼく  「“たたかいごっこ”しよ!」
ママ  「“たたかい”か~」
ぼく  「ね~、いいじゃ~ん!」
ママ  「“おさんぽ”は?」
ぼく  「いいよ! “おさんぽ”いくって~!」
ママとぼくは“おさんぽ”にでかけた。
もちろん、わらわらと…ついてくる。
おにい 「“かわ(川)”みよ~ぜ!」
ママ  「いいよ。」
ぼく  「え~、こわいから、やだ。」
ママ  「こわくないよ。」
みんなで“たまがわ”の“はし(橋)”にいった。
おにいちゃんは、なんでか…“せんす(扇子)”をもってきてた。
ママ  「それ、“かざる”ようだよ。」
おにい 「しってる。でも、もったいないから。」
ママ  「ま~、つかったほうがいいか…」
おにい 「あついとき、“べんり”じゃん。」
ママ  「“がっこう”とかに、もってかないでね。」
おにい 「…わかってるよ。」

みんなで“て(手)”をつないで、わらわらとあるいた。
でも、おとうとが…みんなの“まえ”にでる。
ぼくは、それより“まえ”にでたい。
おにいちゃんは、もっと“まえ”にでたい。
けっきょく…はしりだす。
おにい 「うぉぉお~」
ぼく  「まって~」
おとうと「あ~ん、も~~~」
おねえ 「まって~~」

だいたい“さんぽ”は“かけっこ”になって、おわる。
ま、いっか。


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