幼稚園で習う歌

おとうとは“ようちえん”で、いろんな“うた（童謡）”をおしえてもらう。
おとうと「この“うた”、ちってる（知ってる）？」
ママ「なになに～？」

おとうと「♪かきねのかきねの…」
ママ「しってる～」
おとうと「♪まわりかた～ かきびだ かきびだ もう かゆい～」
ママ「…あれ？」
おとうと「あたろうか あたろうよ～ いたかせいたかせ もう かゆい～」
ママ「…しらない“うた”になってる。」
おとうと「しらないか～！ じゃ、コレは？ ♪どんぐりコロコロ…」
ママ「しってる～」
おとうと「どんぐりこ～ おいえに はまって さぁ はいえん～」
ママ「…あれ？」
おとうと「どじょうが でてきて こんにちは～ ぼっちゃん いっしょに あそんだら～ やっぱり おやまが おいしいと～ ないては どじょうを こまらせた～」
ママ「…1ばんと2ばんの“がったい（合体）”？」
おとうと「そう、2ばんもある！」
ママ「いっぱいだね。」
おとうと「うん、そう！」
おとうとが、“ようちえん”で…いろんな“うた”をおしえてもらう。
ママは、ただしい“うた”が…わからなくなってくる。
ホントは…どんなだっけ？