カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

秋の祭り

2015年11月04日 | 家族
ぼくんちの“ちかく”で、“あき”におおきな“まつり”がある。
“くるま”がこないようにして、“ゆうがた”から“あさ”まで“だし(山車)”がでる。
おねえ「くるま、こな~い!」
いとこ「ひろ~い!」

みんな、じぶんの“こづかい500えん”をもって…あるきまわる。
いろんなモノが“ねあがり(値上がり)”してた。
ママ「よく、かんがえて…えらんでね~」
ぼく「“きんぎょ”ほし~!」
ママ「…いるじゃん。」
ぼく「とりた~い!」
ママ「…」
ぼくとおとうとは“きんぎょすくい”をやった!

おねえちゃんは“りんごあめ”をかった!

ママ「…たべれんの?」
おねえ「うん!」
しばらくして…
おねえ「…はぁ。」
ママ「ちいさいのにすれば、よかったのに…」
おねえ「たべられるとおもったんだもん。」
ママ「らいねん、きをつけてください。」
おうちにかえって“きんぎょ”を、“すいそう(水槽)”にいれた。
ぼく「たべられないかな~?」
ママ「あした、へってたりして…」
ぼく「え~!」
ママ「たっぷり、エサいれとこ。」
ぼく「うん。」

つぎのひ、“しんいり(新入り)”は“なかま”とみとめられた。
よかったよかった…

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