ぼくは、“びょうき”のフリをした。
ママ 「どうしたの~?」
ぼく 「“びょうき”なんです…」
ママ 「たいへ~ん!“びょういん”いかなきゃ!」
ぼく 「ここ、“びょういん”です…」
ママ 「じゃあ、“おいしゃさん”つれてこなきゃ!」
ぼく 「もうすぐ、きます…」
おとうとは、“おいしゃさん”…のハズ。
ぼく 「すいません、その“くすり”をください…」
おとうと「(グビグビ)」
ぼく 「わたしの“くすり”なんですよ…」
おとうと「(おかわりグビグビ)」
ぼく 「く、“くすり”…バタリ。」
ママ 「だ、だいじょうぶですか?」
ぼく 「もう、ダメです。」
おとうとは、“ヤブいしゃ(医者)”ってヤツだった。
よのなか、そんなに…うまくいかない。
ママ 「どうしたの~?」
ぼく 「“びょうき”なんです…」
ママ 「たいへ~ん!“びょういん”いかなきゃ!」
ぼく 「ここ、“びょういん”です…」
ママ 「じゃあ、“おいしゃさん”つれてこなきゃ!」
ぼく 「もうすぐ、きます…」
おとうとは、“おいしゃさん”…のハズ。
ぼく 「すいません、その“くすり”をください…」
おとうと「(グビグビ)」
ぼく 「わたしの“くすり”なんですよ…」
おとうと「(おかわりグビグビ)」
ぼく 「く、“くすり”…バタリ。」
ママ 「だ、だいじょうぶですか?」
ぼく 「もう、ダメです。」
おとうとは、“ヤブいしゃ(医者)”ってヤツだった。
よのなか、そんなに…うまくいかない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます