カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

ニューボーンフォト ~産科クリニック~

2018年02月16日 | ニューボーンフォト
産科クリニックでの『ニューボーンフォト』、今日も癒されました~(*´∀`)

自然と顔周りに手がくるベビちゃん。

「お腹の中でも、いつも顔の周りに手があったんですよ~」

生後3日の安心ポーズ。


お話をしていくうちに、『マタニティーフォト』や『ニューボーンフォト』を撮影させていただいたYさんやMさん、Hさんとお知り合い~!
Yさんマタニティーフォトの記事
Yさんニューボーンフォトの記事
Mさんマタニティーフォトの記事
Mさんニューボーンフォトの記事
Hさんマタニティーフォトの記事
Hさんニューボーンフォトの記事

ビックリで嬉しい時間になりました。

カメラの仕事をしていて、どんな写真を撮っていきたいかを考えます。

そのときに思い浮かぶキーワード。

家族
女性
助産師

最近、読んでいた本にこんな言葉がありました。

『女性にしか撮れない写真があるはず。』

男性と女性の感性は、確かに違います。

『年だからって自分を制限しないのが、幸せの秘訣です。』

40代になって始めたカメラ仕事…今までの助産師や子育てがあったからこそ、撮れる写真があると感じます。

そんな中で『出産』の撮影依頼がありました。

出産というのは、いつ始まるのか…わかりません。

パパが仕事の時だったら?
夜中だったら?

ずっと撮りたかった『出産』の撮影、それに伴う色々を家族と話しました。

「全然いいよ。」
「やってみたらいいじゃん。」

ご依頼くださった方に、家族の協力も得られると伝えました。

私の心に留めたいキーワード。

家族
女性
助産師

きっと、
ずっと、
このままです。

『人も運も明るい方に集まるものなのです。』

日本初の女性報道写真家である笹本恒子さん(103歳)の言葉です。

報道写真から別の道に転向しても、本を執筆するぐらいに成功して…71歳でカメラを再開。

96歳で年齢をカミングアウト。笑
驚かれて写真展も大反響。笑

103歳の現在も撮りたい人が何人もいるそうです。

103歳まで生きる自信はありませんが、歳を重ねたからこその写真を撮りたいと思います。

『人生ここから。』

よくよく味わいたいと思います。笑

市の展覧会

2018年02月16日 | 学校・幼稚園行事
小学校の展覧会が終わってから、市の展覧会というモノがありました。

各小学校の図工担当の先生が選んだ作品を展示。

お姉ちゃんのシーサーが選ばれたようで…

見に行ってきました~!

学校によって作品が違い、大きくダイナミックな作品や、普段できない特殊な手技の作品など…見ていて面白かったです。

子供たちが面白かったのは、コレだそうです…

まさかの『紙コップ』。笑

重ねたり、並べたり、楽しそう。

最後は、重ねに重ねて…
自ら、眉毛と口になり…
『顔』を作り上げてました。笑

同じ『紙コップ』でも、作る人によって全然違います…面白いです。

『相田みつを』さんが

「みんなちがって
 みんないい」

という言葉を書かれていました。

そう感じられる毎日を、子供たちと送りたいと思います。