ストーリーのあるモノ

幼稚園のママ友には、色んな人がいます。

とても美味しいパン焼いちゃう人。
素敵なアクセサリー作っちゃう人。
ものすごく手先が器用な人。
天然で癒してくれる人。
スマホのキーボード打ち込みながら舌打ちしちゃう人。笑
チャラく見えるのに貯金してる人。
周りから姐さんと呼ばれる人。
いつもいい香りのする人。笑
おうちにある一つ一つのモノにストーリーがある人。

いつも面白いやり取りをするWちゃん。
おうちはとってもキレイで、一つ一つのモノにストーリーがあります。

リビングには、そういうモノが飾られています。

友達から株分けしてもらったというグリーンたちもいます。

ストーリーのあるモノは、思い出のある大切なモノだったりします。

懐かし～というモノがあったりします。

私も大好きだったナウシカ…ついつい撮っちゃいます。笑

メーヴェで飛んでる風に撮影。

その人が大切にしてるモノ。
その人が大切にしてるコト。

そういうモノに触れると、心が豊かになります。
そういうモノに触れると、自分も今あるモノを大切にしたいと思います。

Wちゃんとこでトイレに入ると、ドアノブもピッカピカ。

そのドアノブを見ながら、自分とこのトイレのドアノブが取れたのを思い出しました。

みんなが剣道に行ってる間に、末っ子とお風呂に入るため…すっぽんぽんでトイレへ。

トイレから出ようとドアノブを引くと…取れました。

「？！！！」

もう一度差し込んで引いてみても抜けるだけ…ドアを押しても何しても動かず。

すっぽんぽんで考えました。

ママ「お～い！ちょっとでてきて～！」
末っ子「なに～？」
ママ「ちょっとお風呂からでてきて～」
末っ子「なに～？」
ママ「トイレのドアあけてくれる～？」

末っ子がトイレのドアを外側から開けてくれて…すっぽんぽん、無事救出。笑

末っ子も剣道習い始めてたら、大変なことになってました。笑

トイレのドアノブ、大事。笑

Wちゃんとこのトイレでピッカピカのドアノブを見て、一人で思い出し笑いしてました。笑

素敵な友達が周りにいて、人生が豊かになります。

これからも、色々な刺激をいただきます！

鬼との戦い ～節分～

今年も鬼がやってきました…外から。笑

子供たちは、豆で応戦～！！！
「鬼はそと」
「福はうち」
という言葉は全く聞かれず。
「おらぁ～！面をとれ～！！！」
「うらぁ～！逃がすな～！！！」
鬼の正体を知るべく、全力対決。
もはや『節分』ということ忘れてますよ…笑

鬼に連れていかれそうな３番目。
それを阻止するお姉ちゃん。
それを助太刀する末っ子。
客観的に見ているお兄ちゃん。

玄関での出来事。
３番「うわ～！」
お兄「だからさ、カツラ取っちゃえばいんじゃね？」
３番「あ！髪の毛が見えた！！！」
お姉「お父さんだ！！！」

鬼が出ていった後、豆を拾いながら『パパが鬼話』で盛り上がる子供たち。


パパが帰宅後の出来事。
３番「お父さんでしょ～！」
お姉「髪の毛見えたから！」
３番「足のホクロも見えたから！」
パパ「え、鬼がきたの？」
お兄「コレ、かぶれば一発でわかるよ。」
お姉「かぶって！」

お兄「…」
お姉「…」
ママ「ベートーベン！笑」

『パパは鬼』疑惑から『パパはベートーベン』疑惑へ。笑

今年は末っ子も泣かず、みんなで楽しく笑いました。
今年は３番目が興奮したせいか、熱を出しました。笑

鬼さん、また来年！！！