カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

言葉のシャワー ~家族編~

2016年08月08日 | 
色々な人にもらった、色々な言葉が出てきた。


父からもらった言葉

・違うことを『違う』で終わらせず、『おもしろい』と感じるパワー
・相手が『ノー』と言って断った時から、始まる。『ノー』という言葉は返事ではない。これを聞いて初めて真剣に仕事に取り組めるのである。
・ひとつ深呼吸すると、よく聴くゆとりが生まれます。
・二度とない人生だから、返事は必ず書こう。
・念ずれば 花ひらく … 苦しいとき、母がいつも口にしていたこの言葉を、私もいつのころからか唱えるようになった。そうして、そのたびに私の花が不思議とひとつひとつ開いていった。
・二度とない人生だから、まず一番身近な人たちにできるだけのことをしよう。貧しいけれど、心豊かに接してゆこうね。

母からもらった言葉

・「人を変える力」は人ではなく、神によらなければ変われないと思うこの頃です。
・あなたのまいた種がいろんなところにかくれていることを、忘れないでください。
・今の期間が特別ということではなく、先を見すえた毎日の受け止め方、過ごし方、良い習慣を身にまとって自分のものとしていってください。その経験はどの社会にいっても立派に通用するマナーです。誰と接するときにも、曇りなき眼識を持つように努めてください。

兄弟からもらった言葉

・I am happy. Are you happy?
・井の中の蛙 大海を知らず…されど、空の青さを知った

もらった言葉を大事にしよう。
言葉をくれる人たちも大事にしよう。

いつも手帳に入れていたモノ

2016年08月08日 | 
いつも手帳に入れていたモノが出てきた。
弟が作ったと思われるアンパンマンと、小さい自分のために描かれた笑顔と、『ほほえみ』という詩…


『ほほえみを与えるには一銭のお金も要らない。
しかし、ほほえみは多くのものを与えることができる。

ほほえみはそれを受ける人をゆたかにする。
そして、与える人も決して貧しくなることがない。

ほほえみを与えるのに多くの時間はいらない。
しかし、その思い出は永遠に消えることがない。

ほほえみなしに生きていけるほど、富める人も強い人もいはしない。
また、ほほえみを受けても、心ゆたかになれないほど貧しい人もいない。

ほほえみは家族を幸せに、仕事に善意をもたらし、真の友情のしるしとなる。

ほほえみは疲れた心に休息を、そして落胆した人に励ましを与え、悲しい人には太陽、悩む人には最高の良薬となる。

しかし、ほほえみは買うことも、もらうことも、かりることもできない。
なぜなら、ほほえみは人に与えて初めて、価値を生ずるものだから。

あなたにほほえみかけることができないほど疲れている人もいる。
そんな人にはあなたからほほえみをあげなさい。
そんな人こそ、一番ほほえみを必要としているのだから。』

看護学生の時に、いつも目にしていたモノ。

家族の中で、ちゃんと笑ってるかな?
身近な人に、ほほえみをあげてるかな?
ちょっと、意識してみよ。

お泊まりの土産

2016年08月08日 | 青木のじじ・ばば
ベルギーのいとこたちが、日本にかえってきてるので…みんなで、おじいちゃんとこに “お泊まり” した!
ママとおとうとは、おうちにかえって…次の日に “お迎え”にいった。
なんか…“お熱” なヒトがいた。
おにいちゃんがダウンしてた。
よくよく考えると…

おにいちゃんの放課後スケジュール
月曜日
19:00~21:00→剣道
火~木曜日
17:00~19:00→バスケ
19:00~21:00→剣道
金曜日
15:00~17:00→書道
17:00~19:00→バスケ
19:00~21:00→剣道
土曜日
5:00~夕方→剣道の試合

うんうん、そりゃダウンするわ。
お兄ちゃんは食べもせず、ずっと寝てた。
おねえちゃんたちを剣道に送るとき、
ママ「送ってくるから、何かあったら電話してね。」
おとうと「わかった! 電話わかる!」
おとうとは、子ども携帯を片手に…お兄ちゃんを見守りつつ…隣で寝てた。

みんな、お疲れ様だ…
このあと、順調にお兄ちゃんの菌はうつった。
おねえちゃん→ぼく→お父さん→お母さん
みんな、お疲れ様だ…

対決

2016年08月08日 | 青木のじじ・ばば
ベルギーのいとこたちが、日本にかえってきてるので…みんなで、おじいちゃんとこに “おとまり” した!
おじいちゃんとこにあるゲームで、あそんだ!
バスケのゲームや、卓球や、チャンバラや…色々やってるうちに、オヤツのアイスがでてきた!
そのアイスがとけないうちにって、みんなが食べてるあいだ…ママがやっといてくれた。
ママ「おりゃ! なかなか…おりゃ!」
ママは、おねえちゃんにまけた。
ママ「これ、子どもたちの方ができるかも…」
マミー「え、そんなことはないでしょ~」
ママ「Sらちゃんに、まけるかも…」
マミー「そんなことは…え、ちょっと、つぎ…やらせて。」
マミーとSらちゃんの “母娘対決” がはじまった…

Sちゃんの連続ポイントが続く…
ママ「おっと、これは…」
マミー「え、ちょっと、本気で…」
Sちゃんと1ポイント差で競り合い…マミーが勝った。
ママ「おぉ~、さすが。」
おばあ「良かった、これでベルギーに帰れる~(笑)」
マミー「はい、思い残すことなく…(笑)」
“勝ち” へのキモチ、大事です。