夏休みの思い出 ～佐渡島・朝のひととき編～

“ひがしやまと”のおじいちゃんが“さどがしま”にいくっていうから、くっついてった。
“カーフェリー”で“うみ”をわたって、“ホテル”にとまった。
“うみ”の“さんぽ”がおわって、“あさごはん”！！
“キッズプレート”も、ウキウキ！

“おとな”は“ことば”つきの“じゅうばこ（重箱）”！

あけると、かわいい“こばち（小鉢）”たち…

“にほんぶんか（文化）”は、“こころ”がほっこりする。
おみせ　「しょくご（食後）に、“コーヒー”はいかがですか？」
おじい　「“コーヒー”、のまないんです。」
おみせ　「では、“こうちゃ（紅茶）”はいかがですか？」
おじい　「“こうちゃ”も、のまないんです。」
おみせ　「では、“ぎゅうにゅう”はいかがですか？」
おじい　「あ、おねがいします。」
おみせ　「こちら、“ごとうち（ご当地）ぎゅうにゅう”で“ゆうしょう（優勝）”したモノです。」

おじい　「へ～、うん、おいしい！」
ママ　　「あ、あまい！」
ぼくたちは“アルコール・カフェイン”をとらない（教会の決まりで）けど…
ちゃんと“ラッキー”もあるもんだ。
“ラッキー”な“にちようび”！
“さどがしま（佐渡島）”にある“きょうかい（教会）”へ、いってきま～す！

夏休みの思い出 ～佐渡島・朝の日本海編～

“ひがしやまと”のおじいちゃんが“さどがしま”にいくっていうから、くっついてった！
“カーフェリー”で“うみ”をわたって“ホテル”にとまった。
あさ、“うみ”にいってみた！

“にほんかい（日本海）”は、しずかだった。
ぼくは“わかめ”をとったり…

“かいがら（貝殻）やさん”をしたり…

“いし（石）”をひろった。

おねえちゃんは、ひたすら…“なにか”をかいてた。

おとうとは“いし（石）”の“かいだん”をズリズリして…おこられた。

そのうち…“すな”であそんでた。

もちろん、みんな“ちょいぬれ（海水）”…
もちろん、みんな“たっぷりすな（砂）”…
さ、きがえて“あさごはん”だ！！

そういえば、おにいちゃんは“おじいちゃん”と“さんぽ”して…
“わかめ”を“せんせい”にあげるって、“ビニール”にいれてた。
たしかに“にほんかい”の“わかめ”だけどね…うん。

夏休みの思い出 ～佐渡島・ホテルの夕食編～

“ひがしやまと”のおじいちゃんが“さどがしま（佐渡島）”にいくっていうから、くっついてった！
“カーフェリー”で、“うみ”をわたって…
キレイでおちついたかんじの“ホテル”についた！

まちにまった…“うみ（海）のさち”！！　“ふなもり”～！

“かき”～！

“カニ”～！

“さざえ”～！

“しおがまやき”は、ゴンゴンたたいた！

なかには、“のどぐろ”っていう“さどがしま”でとれる“さかな”！

どれもこれも…おいし～！！
おとうとは“ふなもり”だけを、ムシャムシャたべてた…さすが。
そしたら、ぼくたち“こども”に“サービス”がきた！！

もう、おなかポンポコリン！！
おとうとは、すぐに“トイレ”にいってた…さすが。
しあわせいっぱいで、“おんせん”にいって…
“おへや”にいったら…オトナ～！！

ぼくは、おにいちゃんたちと“テレビ”みてたら…
“こわいはなし”がすごかった。
ぼく　「こわくて、ねむれない…」
ママ　「“め（目）”とじたら、ねむれます。」
ぼく　「“め”とじても、こわい～」
ママ　「…こわいの、みるからだよ。」
ぼく　「なにしてても、ねむれない。」
ママ　「じゃあ、もぐったらいい。」
ぼく　「（ゴソゴソ）」
そんなこんなで、“さどがしま”の“よる”はこわかった…