カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

給食当番

2011年07月14日 | よし
おにいちゃんが、“しょうがっこう”で“きゅうしょくとうばん”をやった。
そのひから、“ごはん”をいれたり、“おみそしる”をいれたり…
おうちでも“きゅうしょくとうばん”をしてくれる。
ママは「ほんと、たすかる~」と、うれしそう。
“きゅうしょくとうばん”がおわって、おにいちゃんは“はくい”をもってかえってきた。
おうちで、“おせんたく”して“アイロン”をかけて、もっていくんだって。
ママは、“おせんたく”をしたあと…
ママ  「じぶんで、“アイロン”かけてみる?」
おにい 「うん、やってみる!」
ママ  「あついから、“やけど”しないようにね。」
おにい 「だいじょうぶ!!」
ママの“らくらく・さくせん”が、またはじまった。
ママは「“じぶん”のことは、“じぶん”でやってね。」って、よくいう。
ママは、おにいちゃんに“アイロン”のかけかたを、おしえて…
おにいちゃんは、うれしそうに“アイロン”をやりはじめた。

おにい 「“ぼうし”は、らくちんだな。“ふくろ”も、らくだ。」
ママ  「おおきいのは、むずかしいよ~。」
おにい 「やってみる。…“せなか”がむずかしいな…」
おにいちゃんは、いろいろな“むずかしいポイント”をのりこえて…ぶじに“アイロン”をおえた。

おにいちゃんは、“アイロン”のしあがりに、だいまんぞくだった。
それから、“きゅうしょくとうばん”のときは、じぶんで“アイロン”するようになった。
ママの“らくらく・さくせん”は、だいせいこうだ。
おにいちゃんは、かなりの“イクメン”になるだろうな…