カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

年賀状を書く子供たち

2019年12月30日 | 兄弟
先週は子供たちの年賀状にお付き合いしました。

それぞれに使いたい写真がちがうので、それぞれに作るのです。笑

そして、作った年賀状に宛名を書くのですが…

末っ子は、友達の名前を書いたすぐ横に自分の名前を書く。

誰よ、誰に出すのよ、自分?笑

3番目は、従兄弟の名前を間違える。

1本サービスしての井止…井上だよ。笑

みんな、修正テープを使いまくりで書きました。

いいのでしょうか…
それで…

子供たちの年賀状を作ったら、もう満足で自分の年賀状は作れず。笑

どうしようかな…
明日じゃ遅いよな…

皆さん、しばらくしてから届きますんで。
先にお伝えしときます。笑


マクドナルドへの思い

2019年04月20日 | 兄弟
母の仕事や用事で出掛ける場合、

①父と留守番
②子供だけで留守番(中学2人含)
③母と行く

こういう選択肢になります。

③の場合はご褒美として『マクドナルド』がついてきます…ご褒美なのか疑問ですが。笑

ということで、子供たちは③を選ぶ率が高くなります。

熱々のポテトへの羨望の眼差し。笑

ハッピーセットを卒業したので好みのセットを頼みます。

注文にも慣れたので、お姉ちゃんは1人で『マクドナルド』で買ってきたりもできちゃいます。

注文にも慣れたので、お兄ちゃんはポイントを貯めたりもできちゃいます。笑

世の中の仕組みを『マクドナルド』で学んでる、ぐらいな感じ?

本日の『マクドナルド』な理由。

午前中にPTA総会へ。
午後に中高生イベントへ。
夜に剣道総会へ。

もちつき委員長が終了
剣道会計が終了

あー、スッキリ。笑

人生はうまくできていて、次から次へと役割はやってきます。

役割は色々ありますが、忘れちゃいけないのは『マクドナルド』についてくる子供たち。

ブーブー言うこともありますが、何やかんや母を助けてくれます。

子供たちあっての母ですから。 

運転中に眠くなったとき ~春休みの色々~

2019年04月10日 | 兄弟
春休み中は、たくさんの撮影をさせていただきました。

かなりハードな春休みだったので、パパや実家の両親や帰国中の弟家族などに助けてもらいました。

車で実家からの帰宅中、少々眠くなりまして…

ママ「あ~、なんか眠くなってきた~、ちょっとお話してくれる?」
末っ子「え、お話か~」
ママ「うん、眠くならない話」
末っ子「わかった。むかーしむかし、あるところに…」
ママ「えーーー、眠くなる話じゃーん」
末っ子「おばあさんとおばあさんがいました」
ママ「おばあさん…二人?」

謎すぎる話のおかげで、眠くならずにすみました。笑


春休み中は、子供たちがたくさん助けてくれました。

色んな撮影のアシスタント。

色んな撮影場所に同行。

家族のおかげで仕事ができてます。

2月から仕事量を減らして「カメラ仕事はもういいかな…」と思っていました。

カメラが重たくて体に負担だと感じまして。笑

でも、春休みに撮影していて「やっぱり写真撮るの好きだな」と素直に思いました。

自分好みの写真が撮れて、
その写真を気に入ってくれて、
それはラッキーな仕事。

カメラが持てる限り、
続けていこうと思います。

さ、今日もパソコンパソコン。
さ、今日も納品納品。
さ、今日は保護者会1回目。
さ、今月は保護者会だらけ。

ちゃんと母業もせねばと思う今日この頃…笑

目指すところは父親

2019年02月04日 | 兄弟
やっと学級閉鎖から解放~!笑

元気な3番目君はフツーに宿題があって、それを土曜日の夜9時前に思い出す…

「眠くなってきた~」
「もう分かんな~い」

ウダウダ言い始めたので、秘密の目を開眼させました。

ついでに眉毛もバージョンアップ。笑

そんなことをしているうちに、お風呂から出た末っ子がやってきて…

「ズルい!」
「ボクも!」

ということで、生活の邪魔にならない程度にバージョンアップ。

目指すところは「夜勤明けのパパ」。笑

末っ子はそのまま寝て、朝起きると薄くなった眉毛とヒゲがリアルな仕上がり。


「ミニパパだ…」
「パパがいる…」

ちょっと嬉しそうな末っ子は、そのまま出掛けました。笑

図書館から借りてきた雑誌の中に、こんな文面がありました。

「ハレの日でなく、日常の味を作り続けることこそ実は難しい。」

続けて、福岡のTAKADO COFFEE (豆香洞コーヒー)店を営む後藤さんの言葉。

「ある日ふと、
 使い勝手のよさに
 気づかされる
 箸や食器のような、
 知らぬ間に
 少しだけ
 日常を底上げしてくれる
 ものでありたい」

世界一の焙煎士の言葉は、とても謙虚なモノでした。

「日常…を作り続ける」
「少しだけ日常を底上げ」

少しだけってのがポイント。
それなら続けられます。

子供たちとの毎日を作り続ける。
子供たちとの日常を少し底上げ。

どれもこれも母だけがやる必要はないですが、我が家の場合…少しは母も家のイロイロをやらないと。笑

と言いながら、パパにイロイロを任せて出掛けている現実。笑

我が家の日常は、パパの筋肉でかなり底上げされてます。笑