goo blog サービス終了のお知らせ 

教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

パンドラのフタをあけた韓国

2012-08-28 00:07:00 | 経済/経済/社会
竹島の領有権問題なんだが・・・。

正直な話、わたしは竹島の領有権などどーだっていい。
竹島の領有権問題にかかわる韓国の態度に著しく気分を害するだけの話だ。

ネトウヨの我輩ですらそう思っているくらいなのだから、ネトウヨでさえ従来から竹島の領有権を強硬に主張すべきとしてきた人はそう多くはあるまいと思っている。
一般人にしてみれば、竹島が何なのかすら知らんというほうが普通だったろう。

しかし!

それがアキヒロのせいで日本の流れが完全に変わってしまった。

マスコミは
「日本が領有権を主張している竹島が・・・」
と従来言っていたのに
「島根県の竹島が・・・」
に切り替えたらしい。
あの媚韓で有名なフジテレビでさえ。

政府も
「韓国が不法占拠している竹島が・・・」
という強硬な表記に切り替えたらしい。

これだけ騒ぎになってしまったおかげで、一般人へ竹島の領有権問題の存在を周知徹底してしまった。



正直なところ、従来の日本人の総意としては、
「竹島をやるとは名言しないが、韓国が大人しくしているなら韓国が実効支配している現状が続いても別にかまわん」
というところだったろう。
ノムヒョンより前までは実際その通りだった。

しかし。
韓国は穏便に実効支配を続けられる手段を失ってしまった。

先の前提である
「韓国が大人しくしているなら」
が崩れた今、その従来の日本人の総意は韓国の三豊百貨店のごとく一夜にして崩壊した。

ついでに言うと、既に韓国は実効支配していてしかも日本がそれについてとやかく言うこともなかったがために、それを自分たちの領土だと世界にアピールしてわざわざそこに領土問題が存在することを世界に周知徹底する必要は無かった。
そんなムダなことを始めたのは、日本が嫌いで日本が嫌がりそうなことを手っとり早くアピールできるという絶好の機会が竹島の領有権問題だったというだけの話である。



韓国はパンドラのフタをあけてしまった。
日本が黙認つつ韓国が実効支配中という韓国にとって最も好ましい状況を自ら率先して捨ててしまった。
反日をすれば思い通りになるという韓国人の思惑は、これからはありとあらゆる分野で期待はずれとなるだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする