教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

資産防衛術、韓国からの

2012-08-23 00:19:29 | 経済/経済/社会
リーマンショック前、世界では、お金は
「増えるのはアタリマエで、どうやってもっと増やそうか」
という時代だった。

リーマンショック後、世界では、お金は増やすことよりも
「あんまり増えなくていいから安全なもの」
に集まるようになっていた。

実はこれは過去形だ。
最近の世界はさらに先をいっていて、お金は
「儲けなんてどうだっていいから、確実に元本が帰ってくるもの」
に集まるようになっている。

国債の利回りがマイナスの国があるのがその端的な例だ。

日本人はそういうのを意識していない。
銀行預金であれば1000万円までは確実に元本が帰ってくるし、日本国債だって短期なら確実に元本が帰ってくると見てよかろう。

しかし!

いま日本では新たに注意しなければならないものが1つ増えた。
それは、韓国に対するエクスポージャーである。



韓国の反日は度を越して未知の領域に突入しかけている。
そうなったらガチで何があるかわからない。

もし、韓国国内に資産を持っている人がいたとしたら、今すぐ資金を引き上げなさいと忠告する。
韓国は日本人に対してだけ資産凍結をするくらい当然やってのけるからだ。

たとえば・・・

ウォン建て外貨預金、
韓国国債や韓国輸出入銀行などの個人向け社債、
ネクソンやポスコなど東証に上場している韓国企業の株の保有、
国民銀行、第一銀行、新韓銀行、ウリ銀行といった、韓国系銀行への預金、

・・・そういったものは直接的に危険極まりないと当然に注意すべきものだ。
車道に出れば車にはねられるのと同じくらい当然に危険を認識すべきものだ。



まだある。

投資信託(ハイテク株投信とかアジア成長株投信みたいなヤツ)経由でのサムソン電子株やヒュンダイ自動車株の間接保有、
フジテレビ(の日中放送している韓国ドラマ)やソニー(のTVに使っている液晶パネル)のように韓国依存度の高い企業の株の保有、
リプラス(倒産済)のように社長が韓国人の上場企業の株の保有、
マビノギなどの韓国製ネトゲ(いわゆるチョンゲ)内における仮想通貨や仮想資産の保有、

・・・そういうものも危険だ。

このうち知っててもハマりやすいのが2点。
社長が韓国人かどうかをwebの会社案内で調べることと、韓国依存度の高い企業かどうかをニュース検索と過去の決算短信を用いて調べること。
これだけは忘れないようによく注意したほうがよい。

実はこれを回避して韓国に投資する方法もある。
香港に上場している韓国ETFを買うという方法だ。
そこまで手をつけると中国人がマジギレするので相手が韓国人なら大丈夫だというツジツマである。
実はこれは楽天やSBIで気軽に買える。
同じ理由で(韓国以外の)海外の銀行口座経由で投資するという方法もあるが、トラブったら英語で電話しないといけなくなるのでよほどのヤツでないとオススメしない。

仮にFXでウォンのポジションを持っている人がいたとしたら、政治的な理由で決済不能や強制決済が発生する可能性があることまで念頭に入れるべきだ。
かつてアイスランドクローナで事が発生した事例があることを忘れてはならない。
まあ、FXやるくらいのヤツなら、ウォンは時々アタマおかしいようなボラティリティーになる事くらい当然理解していようから、そこはあえて注意勧告はしない。



韓国へ個人旅行するなんてのは昨今はバカ扱いされて当然なほど論外だし、
自分がスポーツマンならば韓国だけは対外試合は特別危険だと認識すべきものだ。
実際、金銭的な資本よりも、わが身という資本のほうが大切である。

もしわたしが仕事で韓国へ行かざるを得ないとしたら、滞在中はなるべく現地の物を食べないように持参していくつもりだし、個人持ちでもいいから即興で旅行保険に加入できないか調査するところだ。
韓国の日本大使館前はヨハネスブルグなみの超危険地帯だと思ったほうがいいが、日本大使館に逃げ込まなければならない事態に遭遇する可能性もあるので場所は必ずチェックすること。



いまの韓国の言動を観察するに、日本人から見た韓国は投資不適格だ。
その事実を踏まえてなお投資するのであれば止めはしないがね。






追伸:

竹島、尖閣問題がエスカレートしたら日本株はいったんすべて売れ!
http://diamond.jp/articles/-/23532



似たような話に↑こんなのもあるけど。
我輩とは少し危機感の着眼点が違うようだな。

まあ、ZAIだからってので大目に見るべきか・・・。